1989-06-14 第114回国会 衆議院 建設委員会 第5号
渋滞が多く発生している場所としては、四号線の三宅坂、五号線の竹橋、六号線の江戸橋インターチェンジ、また九号線の箱崎インターチェンジ、湾岸線の昭和島、それからまた横羽線の羽田トンネルの六カ所ですか、まさに慢性的で、しかもこれはだんだんひどくなっておると思うのですよ。
渋滞が多く発生している場所としては、四号線の三宅坂、五号線の竹橋、六号線の江戸橋インターチェンジ、また九号線の箱崎インターチェンジ、湾岸線の昭和島、それからまた横羽線の羽田トンネルの六カ所ですか、まさに慢性的で、しかもこれはだんだんひどくなっておると思うのですよ。
今お話のありました高速道路は大変渋滞しておりまして、特に常磐自動車道関係で申しますと箱崎インターチェンジ、あの付近ではもう通常六キロから七キロの渋滞となっておりまして、箱崎まで来るためには二時間も三時間もかかるという現状なんですね。あれは何キロあるか知りませんけれども、時速一キロか何キロか、高速道路とは言えない。歩いてきた方がいいぐらいの状況です。
○中川(嘉)分科員 ことしの三月三十日に成田空港が開港になりますと、高速六号線に入るところの箱崎インターチェンジ、これは東京シティコアターミナルとして、成田空港の玄関として成田の乗客の三割が乗りおりする場所として利用されるであろう、このように言われております。
中央区の箱崎インターチェンジ、あそこのところは重層式とかいう十四、五メートル、建物で言えば四階建て、五階建てぐらいのところに重なって交差しているようでございますが、そういう複雑な構造が——ロスの地震にまた戻るわけでありますが、そういう場合を想定すれば、なるべくああいうことはとらわれないほうが道路そのものの性格上安全ではないかと思うんですが、この点はどうでしょうか。