2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
その四は、管路敷設工事における埋め戻し材の選定に関するもの。 その五は、談合等があった場合の違約金等に係る国庫補助金相当額の取り扱いに関するもの。 その六は、地方整備局等の職員が着用する作業服の調達に関するもの。 その七は、河川高潮対策区間における間接工事費の算定に当たっての工種区分の選定に関するもの。
その四は、管路敷設工事における埋め戻し材の選定に関するもの。 その五は、談合等があった場合の違約金等に係る国庫補助金相当額の取り扱いに関するもの。 その六は、地方整備局等の職員が着用する作業服の調達に関するもの。 その七は、河川高潮対策区間における間接工事費の算定に当たっての工種区分の選定に関するもの。
東京航空局ほか八部局の三十三工事について検査しましたところ、管路敷設工事で設置したケーブル管路はケーブルの保護とその取りかえを容易にすることを目的としているものでありますから、ケーブルを引き込むなど施工上可能な範囲の内径のもので設計すれば足りるのに、設計に当たって、これに収容するケーブルの量を考慮しないで管路内径の大きなもので設計し施工しているため、空間部の多い不経済なものとなっていると認められましたので
一一二二号は、九州電気通信局で請け負わせました八幡局改式工事のうち、地下管路敷設工事について設計が適当でなかったために不必要な管路二条を敷設し、約四百三十万円が不経済となったという事態であります。