1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号
○大脇雅子君 最後にちょっと補足的にお聞きしたいのですが、一九八六年九月十七日、アメリカの議会におきまして満州でのアメリカ人の捕虜たちの処遇に関する公聴会というのが行われまして、その当時、陸軍の記録管理長で陸軍古文書専門家のジョン・H・ハッチャーという人が、七三一部隊の細菌兵器に関する資料を一九五〇年代の末か一九六〇年代の初めに日本の方に返したと言っているわけですけれども、この文書というのはかなり歴史的
○大脇雅子君 最後にちょっと補足的にお聞きしたいのですが、一九八六年九月十七日、アメリカの議会におきまして満州でのアメリカ人の捕虜たちの処遇に関する公聴会というのが行われまして、その当時、陸軍の記録管理長で陸軍古文書専門家のジョン・H・ハッチャーという人が、七三一部隊の細菌兵器に関する資料を一九五〇年代の末か一九六〇年代の初めに日本の方に返したと言っているわけですけれども、この文書というのはかなり歴史的
務審議官 二橋 正弘君 自治省行政局長 吉田 弘正君 自治省行政局公 員部長 鈴木 正明君 自治省行政局選 挙部長 佐野 徹治君 自治省財政局長 遠藤 安彦君 自治省税務局長 滝 実君 委員外の出席者 総務庁行政管理 局管理長
広域異動の場合に、あくまでも本人の希望だと、こう言っておきながら、現場の管理長のいわゆる脅迫まがいの言動や利益誘導があった、そして本人の進退を決定する重要な問題にいろんなことをしたということは、もう私は繰り返して申し上げません、同僚議員からいろんな事例が出ておりますから。
○村上説明員 当日、検査担当をしております副保線管理長と申す者が現地でボルトの緩み状態を発見いたしまして助役の方に相談をしております。その助役がたまたま、今先生おっしゃる野木指令長のところにおったわけでございますけれども、そこと相談いたしまして、まず助役が現地に飛んでいったということがございまして、現地から野木指令長のところに電話をしております。
そういう意味で、私は去年からこの八条機関の性格をめぐって指摘をしておるわけですが、その後、行政管理長でどういうふうにこの点について検討されて、今後、いま申し上げましたように、この八条機関というものをどういうふうにされていくのか。
そこで木村行政管理長長官は幸いにしてあまり事務的なことはわからぬからかえってけっこうだ。そういう人こそ行管に長くとめておいてもらいたい。すぐに首を切って一年交代みたいなことはやらないでほしいということを実はさっき申し上げてきたところですが、そこであなたがやる、やらないにかかわらない問題ですが、あなたのお気持ちをこの際はっきり聞かしておいてほしい。
それとも、適切に随時その判断によって出先の管理長なり責任者がやるようになっているのか、その辺の基準というのはないのですか。
らしますとか、あるいはまた非管理駅というふうに呼んでおりますが、そういうふうな駅を設置いたしまして、一部の業務を外部に委託をいたしましたり、また、閑散線区につきましては、多少人を削減いたしましたり、あるいは踏切の種別を変更いたしますとか、いろいろな方法を講じまして、一方においては経費の節減をはかり、他方においては積極的な施策によって増収策を講ずるというような方法によりまして、これは現在管理所とか、管理長
実は、先ほどちょっと申し上げましたように、赤字線等に対する対策という問題につきましても、ここ数年来相当真剣に取り組んでおりまして、特に地方のローカル的な赤字線区につきましては、先ほど申し上げましたように閑散線区に管理所、管理長、運輸区というような格好で、いろいろと管理方式も変えまして、できるだけ赤字を少なくするように努力しているわけでございまして、これは先ほど申し上げましたようにある程度成果はあげておると
また管理組織の面におきましても、なるべく地方の実情に沿うて、地方の方々のできる限り御満足のできるようなサービスをするためには、地方のある線ごとに一つの管理所長とかあるいは管理長とかいうものを置きまして、そうして広範な権限を委譲いたしまして、それらのものと地方の皆さんと、よく意思の疎通をはかって、そうしてサービスをよくして、なるべく経費を少なくするように、いわゆる企業的精神に沿うて経営のできるようにすることがよかろう
そのもう少し規模の小さいものを管理長といっております。これが四十四カ所、これが約二千五百キロ、さらに、もう少し小さいもので、主として駅の関係だけを統合いたしましたものを運輸区といっておりますが、これが十五カ所で三百三十七キロ、合計いたしますと、全部で八十一カ所約五千キロになります。
その他の管理所あるいは管理長あるいは運輸区というようなものにつきましては、数字ははっきりわかりませんが、年度末におきまして大体ある程度の報償金を出しております。
の面におきましても、また施設の面におきましても、運用の合理化によって経費の削減をはかってきたのでございますが、さらに線区別を経営単位とする組織を、まず二十九年九月に木原、久留里線の運輸区というものを作り、また三十一年の十月には仙石線の管理所というものを作るなど、次第に全国的にいわゆる採算のとれない線区に対して、小単位の経営単位の経営単位というものを作って参りまして、現在管理所でありますとかあるいは管理長
第三日に、福井—越前朝日間に建設中の越美北線及び国鉄自動車線大野線を視察した後、越美南線に入り、担当管理長から同線の経営状況について、また名古屋鉄道監理局長から管内概況についてそれぞれ説明を聴取いたしました。
その一つの手段といたしまして、地方の支線区等におきまして、それを一つの小さな経営単位のような姿にして、それぞれの線区の経営の合理化をはかるということは、これまた相当な効果も現実に上がっておりますので、管理所でありますとかあるいは運輸区でありますとか、あるいは管理長であるとかいうふうなものを配置することによって、今まで相当の合理化の実績も上がってきております。
○久保委員 山川線の自動車関係はさりながらということでありますが、それじゃ、この鹿児島鉄道監理局管内で、宮之城線と山野線の管理長設置によってのいわゆる全国にあります合理化、こういうことで大体お進めになっておるようでありますが、こういうことをやることによって、年間どの程度、この両線とも経済的に節約できるのか、そういうのはおわかりになりますか。
しぼって何しますが、先般本決算委員会で、私は行政管理長長官兼副総理としての益谷さんに伺ったのですが、そうしましたら、一つ焦点しぼって、給与担当国務大臣、この点については「目下検討中でありますが、そんなに長い時間はかからないと思っております。」と、それで早急にきめるということについて、御期待に沿うようにいたします。「矢嶋さんの御意見の趣旨は、閣議にも伝えたいと思います。」
運輸政務次官 中馬 辰猪君 運輸省航空局長 林 坦君 海上保安庁長官 島居辰次郎君 日本国有鉄道副 総裁 小倉 俊夫君 参考人 全日本空輸株式 会社社長 美土路昌一君 全日本空輸株式 会社総務部長 渡辺 尚次君 全日本空輸株式 会社運航部次長 川端 清一君 全日本空輸株式 会社運航部運航 管理長
午前の委員会の決定に基きまして、参考人として全日本空輸株式会社総務部長渡辺尚次君、同運航部次長川端清一君、同運航部運航管理長石田功君の出席を願いました。 参考人の方々は、非常にお忙しく、また、大へんな御多忙のところを、わざわざお差し繰りいただいておいでをいただき、まことにありがとうございました。
それから千歳から五〇四五機に乗りまして羽田へ帰ってきて、遭難をいたしました舟木機長に交代をいたしたわけでありますが、その帰ってきて引き継ぎをいたしました操縦士は、石田操縦士と申しまして、これは私の会社におきましては運航管理長をいたしておるきわめて優秀な操縦士なのであります。
現在地表地下五十メートル以内の場所において鉱物採取をやるときには公共の管理長の許可を要するのですが、土地調整委員会の承諾で通産局長はやっちゃうのです。そうすると河川の管理者がそれに入っておるかというと現実に入っていないでしょう。そうしますとこれは六十四条の二の関係で土地調整委員会との関係が出てくるのです。
外貨の予算におきましては、これは私は安本の貿易局長でもないのでありますが、申すのは甚だ遺憾でありますが、大体外国の輸入品に対しては国内の需要者の計算を基として、それを関係当局で査定して、そして安本の貿易局長か管理長でありますが、貿易為替管理法による管理長が査定して、閣僚審議会で決定をしておることは申すまでもないのでありますが、従つて輸入というものは、例えば先ほども引用しました十二億ドルという輸入につきましては
それからしてこのあとに書いてある選挙管理長の海野君ですが、選挙に関するところの大体研究すべき事項を十ばかり列記されております。もとより海野君はこの事項のうちでどれがいいということを断言されたのではありませんが、こういうことを研究してもらいたいという題目だけを投げておりますから、これについて大体私の意見を述べて見たいと思います。 一番初めの二院制のことであります。