2006-01-30 第164回国会 衆議院 予算委員会 第4号
さらに管理諸費というのがあって、これが三億円だと。管理諸費というのは何かと思ったら、事務所の賃借料とか光熱費だ、こういう話です。 今回のこのスキームだけでそんなに費用が必要なんだろうかと、物すごくシンプルな考えで私は思います。細かなことは余り予算委員会で議論はしたくはなかったんですが、私も長らくビジネスの世界にいたものですから、こうした細かい数字がどうしても目についてしまいます。
さらに管理諸費というのがあって、これが三億円だと。管理諸費というのは何かと思ったら、事務所の賃借料とか光熱費だ、こういう話です。 今回のこのスキームだけでそんなに費用が必要なんだろうかと、物すごくシンプルな考えで私は思います。細かなことは余り予算委員会で議論はしたくはなかったんですが、私も長らくビジネスの世界にいたものですから、こうした細かい数字がどうしても目についてしまいます。
○小池国務大臣 今、事務費につきまして、毎年度約十五億円の見積もりということで、人件費が六億、救済業務関係が六億、管理諸費が三億ということで、合計十五億円ということでお伝えをいたしましたし、また御質問者の方からもその指摘があったことと思います。
また、御承知のとおり、工事に伴いまして管理諸費というのを、事務費をいただくわけでございますけれども、これにつきましても最小限のものというふうに私どもは考えておりまして、コンサルの積算より三〇%高いという、その内容はちょっと承知しておりませんのですが、一応考え方としてはそう考えております。
この中で、いろいろな費目があるわけでございますが、例えば、改良費であったり防災対策であったり、あるいは維持管理費、業務の管理、あるいはまた一般管理諸費、給与関係諸費、こういうようなことを計上した上で、そして、この五千四百六十七億に対して三割削減目指す、こういうことであるわけでございます。
○参考人(古屋雅弘君) お尋ねの件でございますが、賃貸住宅勘定につきまして、まず家賃等の収入とそれから賃貸住宅の管理に係る直接的な管理諸費の差引きベースで見ますと、平成十三年度におきましては、収入は五千七百十六億円、修繕費、共益費、減価償却費等の管理諸費は二千七百九十四億円ということでございますから、差引きでいいますと二千九百二十一億円の余剰があるように見えます。
○参考人(台健君) 御質問の趣旨は受託事業を行います場合に管理諸費といたしまして事業団が地方公共団体からいただいている費用のことかと存じますが、事業費の大きさによりまして区分しておりまして、五億円以下の部分につきましては五・三%、五億円を超え十億円以下のものにつきましては四・三%、十億円を超えるものにつきましては三・三%で、平均いたしますと大体四・四%程度になっております。
○参考人(台健君) 平成三年度で申しますと、受託工事が約二千二百八十四億円余でございますが、これに対します先ほど申しました管理諸費の総額が約百億程度でございます。
お尋ねの件でございますけれども、管理諸費の中身につきましては、いわゆる管理雑費的な経費あるいは一般管理費的な経費がもろもろ挙がって方に入っております。
五十一年、二年、三年、四年と、各事業年度の予算、決算の報告等を見ておりますと、支出の役職員の給与、それから続いて管理費の中に管理諸費というのがございます。これは人件費に対して、社会保険料とかその他厚生費的なものがこの管理諸費に入っておるのでございますか。
○小林(進)委員 私どもが去る二月、調査に参りましてマクダネル・ダグラス社の首脳と会見しましたときに、彼らはかなりの管理諸費及び事務所経費の趣旨を曲げてそれを充当した、こういうことを述べておりました。
それからもう一つ、この振興会の事業の収支予算関係に関連してですが、国庫補助金は、海外観光宣伝事業については九〇%、国際会議の誘致事業、あるいは調査研究費受け入れ対策費の各事業については八〇%、それから管理諸費と宣伝事務所の職員給与について一〇〇%というような形で財源手当てなり支出が組み込まれているというぐあいになっているようですが、今度の日本人の海外旅行に関係する新しい事業についての経費区分は一体どういうぐあいになるんですか
次に、管理諸費の内容を申し上げたいと思うのですが、主としていわゆる資金の運用の問題について承りたいのです。
いま御指摘になりましたスポーツ振興の問題は、実は競馬会の五十一年度予算編成の過程におきまして、従来は、馬主の方へ交付される競走馬管理諸費というものがありますから、その中に馬主協会賞というものを予算計上していたのでありますけれども、それにつきまして中央競馬会の方に増額要求があったわけでありますが、それを中央競馬会でいろいろ審議しました結果、やむを得ない、妥当であろうという判断で私どものところに予算の認可申請
一般管理費が四十三年度におきましては二億一千一百五十一万八千円、それに給与関係が一億三千三百七十八万一千円、退職手当としまして一万円、それから管理諸費が七千二百四十九万九千円、これは諸謝金、旅費、庁費、あるいは福利厚生、借料、損料その他でございます。それから調査研究費が三百七十二万八千円、その他に交際費が百五十万円、こういうのが一般管理費でございます。
この千六百五十円の中に原料となる血液代価相当額が約五百円、残余の千百五十円が製造原価その他管理諸費、それから民間の血銀でございますと、そこから利益金を出す、こういうことになっております。先ほど長谷川先生も御指摘になりました、この血液製造の事業が、合理的かつ能率的に運営されるならば、千六百五十円の価格を基礎にしますと、血液代価相当分五百円、その他で大体二百円程度のものがあがるんじゃないか。
本年度、三十三年度につきましては、調達庁の労務管理諸費と、われわれの方の離職者対策本部費と、並びに各種諸策に伴う予算を総合いたしまして、運営して参るわけでございます。今。