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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-29 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

多くの場合、大体教員を、これは全てのということじゃありませんが、こういうケースが多いということで聞いていただきたいと思いますが、まず学校教員を経験しまして、それから何年かやって実績を上げて、管理職試験を受けて学校管理職になって、四十代で大学院に通う。そこでみっちり教育長としてのトレーニング積んで、免許を取ります。ほぼ公募制ですから、教育長は。

加治佐哲也

2002-11-13 第155回国会 参議院 憲法調査会 第3号

外国人公務員になれないとする総務省の当然の法理と呼ばれる有名な解釈がありまして、その下でもって外国人が今公務員試験受けられない、国家公務員試験について受けられないということになっていますけれども、それとの関連で東京都の管理職試験を拒否されたのを争って、その判決で言ったのは、職業選択の自由の侵害に当たるんじゃないかと言ったんですね。  

戸波江二

1989-12-05 第116回国会 参議院 文教委員会 第1号

政府委員倉地克次君) 管理職への登用の問題でございますけれども、これは管理職試験による選考を得て厳正公平な立場に立って行うよう指導しているわけでございまして、組合員であるからといって差別的な取り扱いを行うことはないというふうに心得ている次第でございます。そういうことでございますので、今後ともそういう点については指導をしてまいりたいと考えております。

倉地克次

1984-04-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第8号

○高石政府委員 管理職試験を実施しているところが、県単位で申し上げますと、校長につきましては、小中学校で四十二、高等学校につきましては二十、教頭につきましては、小中学校で四十、それから高等学校につきましては二十五でございます。  その内容といたしまして、小中学校校長の場合に、論文形式のものが三十三、筆答十九、面接四十一、教頭の場合は論文二十七、筆答二十七、面接試験三十八。

高石邦男

1978-10-19 第85回国会 参議院 文教委員会 第3号

偶然の一致だと思うのでありますが、家主の方は翌年度の管理職試験に合格し、直後組合を脱退をしたのであります。しかしこの事件は、地域の人たちの間ではもう公然のものとなっておるのでありまして、この問題については、今日もなお事件そのものはいろいろのうわさを呼んでいるのでありますが、どういうわけか県の教育委員会はこの事件の処理として、本人を栄転させることによって決着をつけているのであります。  

久保亘

1977-05-18 第80回国会 衆議院 文教委員会 第12号

中西(績)委員 文部省が直接指導せずにこういう管理職試験が実施をされ、それに対応して文部省側からとしては、客観的なという言い方でありますけれども、そういう指導をされておるようですが、そこで問題は、この前私が指摘をいたしましたように、福岡県における入試問題についてはずっと指摘をしました結果、お答えの中では、具体的な内容については十分承知していない点もあるということを言っておりましたが、その後、お聞きになりましたか

中西績介

1977-05-18 第80回国会 衆議院 文教委員会 第12号

中西(績)委員 それでは次に、管理職試験について、もう時間がありませんから簡単に伺っておきますが、文部省としては、この前明確にならなかったのですけれども、このような管理職試験は、大臣答弁によりますと、「どこでだれがどういう基準で選んだか全くわからなかったというような選び方では、それはやはりいけないだろうと思います。」こういう答弁があるわけですね。

中西績介

1977-03-01 第80回国会 衆議院 予算委員会 第16号

中西(績)委員 時間が参りましたので終わらしていただきますけれども、こういう実態が派生をしておるし、特に問題になっておるこの管理職試験については、文部大臣に要請をいたしますけれども、今後とも十分実態を把握した中で、よりよい方向性というものを打ち出すように努力をしていただくことを切に希望して、質問を終わらしていただきます。

中西績介

1976-03-03 第77回国会 衆議院 文教委員会 第2号

現にありますが、立身出世のために時に授業を自習させて管理職試験を受けるというような、あるいは、現在の主任でも時間数を減らしておりますけれども、これは、学校教育というものは子供と教師の触れ合いである限り、教育を軽視する、教育から逃避する教育者になるというような者も出てくるだろう。そういうことを挙げたら大変たくさんありますけれども、そういうマイナス要素もある。

木島喜兵衞

1975-02-28 第75回国会 参議院 文教委員会 第4号

そこで、もう時間もありませんから、福岡県の教育というものは、これは教頭あるいは校長、こういった管理職試験の問題をとってみても、あるいは処分の問題をとってみても、あるいは講習会一つとってみても、あらゆることでとにかく混乱をしておるということは私は言えると思う。決して好ましい状態ではない。

安永英雄

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