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21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-11 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

五十年度運輸白書によりますと、四十八年度における東京川崎横浜名古屋等の主要八港の港湾管理者財政の概況を官庁会計方式によって見ますと、歳入の場合、使用料等収入は前年度の二四・四%から四十八年度の二五%へと増加をいたしておりますが、その中で公債が二七・九%で、また、一般財源からの支出が二九・七%です。

西銘順治

1976-05-11 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

港湾管理者財政がますます悪化してこのまま放置できない情勢でございますので、入港料徴収を含めまして港湾管理者財政上の改善を図ることが急務となっておりますので、運輸省といたしましては、港湾管理者財政改善港湾における利用者負担の公平を図るため、港湾環境整備負担金制度の発足を機会に適正な入港料制度の円滑な実施が図られるよう、関係方面と鋭意調整を行ってきたところでございます。  

竹内良夫

1976-03-02 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

なお、管理者財政につきましては、たとえば入港料の問題であるとか、あるいは環境負担金制度をせんだっての港湾法改正の際に御審議いただいて決めていただいたわけでございますが、そういった環境負担金の問題、あるいは施設使用料の値上げと申しましょうか、そういう点につきまして管理者に十分考えていただきたいというように考えております。  

竹内良夫

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

○竹内(良)政府委員 先生おっしゃるように、最近の港湾管理者財政の悪化の事情から見まして、入港料制度があるということははっきりしていながら、徴収が事実上行われていない。また、いまおっしゃいましたように、岡山の水島では条例までつくりながら実際の徴収は行われていないということは、私どもとして残念であるというふうに考えているわけでございます。

竹内良夫

1973-07-17 第71回国会 参議院 建設委員会 第21号

ただ、特に申し上げておきたいことは、東京都で、埋め立て地は売却しないで、譲渡しないで、むしろこれからは貸し付け方針でいくというふうに——いままでの条例では、東京都では全部売却しなければならないようになっておりましたが、これを貸し付けの体制にしていくということについては、少し長い目で見ました港湾管理者財政という意味から申しましても、私はこの点、非常にいい制度を始めてくれるんではなかろうかというような感

岡部保

1973-07-04 第71回国会 参議院 本会議 第25号

委員会におきましては、地方行政委員会公害対策及び環境保全特別委員会との連合審査会を行なうなど慎重に審査し、改正案港湾管理権の侵害との関係、今後の港湾整備計画方針港湾管理者財政健全化港湾をめぐる公害及び環境整備に関する諸問題等港湾並びに海洋汚染防止に関する各般の問題について熱心な質疑が重ねられましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  

長田裕二

1973-06-28 第71回国会 参議院 運輸委員会 第17号

まず第一点に、いまお話のございました、何と申しますか管理者財政という考え方から見てどうなるのかという点、この点につきましては、私どもはそれほどの、これがもしも管理者がこういうことをやっておったというときに、同じような、何かいまの、いわゆる公共事業方式ではできないということで公団方式がつくられたわけでございますので、何らかの資金面での裏づけというものがあって、公共事業に準ずるような仕事港湾管理者自体

岡部保

1973-06-27 第71回国会 衆議院 建設委員会 第23号

ただ、でき得ればこういうかっこうにいたしますと、長い目で見ますと非常に港湾管理者財政としても潤う、そういう問題が出てまいります。たとえば外国の例でございますが、例のオランダでユーロポートという港をつくって、あそこに相当な工業地帯を造成しております。あれなんかは全部公有地のままで貸し付けをいたしております。したがって、今度はあれが動き出しますと貸し付け料というので相当に入ってくる。

岡部保

1973-06-21 第71回国会 参議院 運輸委員会 第15号

そこで私ども考え方といたしましては、いわゆる建設投資というものにつきまして、これは言うなれば国が負担し、あるいは補助しているというものの率を上げていく、もしくは受益者負担と申しますか、これを利用者からそういう資金源を求めるというような方向管理者財政を救うための方法ではなかろうかということで、ある意味では国の補助負担を、新しい項目について今回の法改正でも環境問題についてはお願いをしているわけでございますが

岡部保

1973-05-08 第71回国会 参議院 運輸委員会 第10号

たとえば、昭和四十七年度の運輸白書によれば、主要八大港湾言うならば、東京川崎横浜名古屋大阪神戸、下関、北九州等港湾管理者財政を見るというと、昭和四十五年度分だけでも、企業会計方式によるものでありますけれども、御承知のように、収入百二十七億八千七百万円、支出が百八十八億七千九百万円、差し引き赤字が六十億九千二百万円と相なっております。

杉山善太郎

1973-04-09 第71回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

したがって、これもいままでいろいろ御議論されたところでございますが、たとえば港湾施設整備のための補助率という問題をどういうふうに今後考えていくか、あるいはさらに特定財源等、そういう問題も管理者財政としては考えなければいかぬという点もあるかと存じますので、この辺は率直に、これからもほんとうに検討して、少しでも管理者財政プラスになるような方向で進めていきたいという考え方でございます。

岡部保

1973-03-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

そこで、こういうことで、実際に港湾管理者が実施していただく際には、当然港湾管理者財政において運営の費用を支出していくということは、あるいはその管理者財政が裕福じゃございません、むしろ赤字でございますが、そのものに対しての負担がさらに付加されるという点については、私どもまことに残念に存じておるところであります。

岡部保

1973-03-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

そこで、確かに先生のいまお話ございましたように、環境整備の問題でいろいろ他の、たとえば陸上の清掃の問題であるとかいうようなものとのいろいろなバランスがございまして、十分の五であるとかあるいは十分の二・五であるとか、そういうような補助率一つの新しい姿が出てきたわけでございますけれども、現実に港湾管理者財政として見ますと、こういう新しい仕事管理者がしなければならない。

岡部保

1970-03-20 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

栗栖政府委員 港湾管理者財政と申しますけれども、いわゆる独立採算ということばを使っていわれておりますけれども外国の港で独立採算をやっているのはたくさんあるわけでございますが、それに比べまして、一般的に申し上げますと、わが国では、台風国でございますし、島国でございまして、河港がないということで、まず防波堤は相当大きな建設費が要るという点、それから船が大きくなればしゅんせつしなければいけない、そういう

栗栖義明

1968-04-25 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

大出委員 宮崎さんとあまりどうもかみ合わぬ論議をしてもいたし方ありませんから、私のほうから問題提起をいたしますが、私がここに持っております「主要港湾管理者財政一覧表」というのがございます。これも角田達郎さんの御研究をおまとめになったものであります。この中身によりますと、東京から始まりまして、門司まで七つの港を例にとっております。東京で申しますと、収入は三億七千九百万しかないのです。

大出俊

1967-07-20 第55回国会 参議院 運輸委員会 第21号

当初われわれはどういうように考えたかと申しますと、やはり阪神と京浜にこういう公団をつくって管理者財政の窮迫を防ぐと同時に、専用使用方式で早くバースを充足したいということを考えておったわけでございます。  ところが、この問題につきまして港湾管理者の意見といたしましては、公団が埠頭を経営するということは管理二元化ということになるおそれがあるので建設公団がやってほしい。

佐藤肇

1967-07-20 第55回国会 参議院 運輸委員会 第21号

どももこういう公団、公社がきわめて抑制されておる中で、この方式以外の方式が考え得るならば、何も公団方式によらなくてもよかったわけでございますが、先ほど行管から御説明があったように、管理者財政というものがこれ以上港湾建設のスピードを上げていけないということと、もう一つは、専用使用という、港湾法にはない新しい方式をとるということをどういうふうにこなすかということがおもな検討の要点だったわけでございますが

佐藤肇

1967-07-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第20号

その結果、いま公団の対象になっておる東京横浜大阪神戸の四港に限って、港湾管理者財政収支を簡単に申し上げますと、昭和三十六年におきましては、この三港の歳出が百九億でございましたが、それが四十年には百九十二億と、こういうことで七六%ふえておるわけでございますから、この歳出の内訳で一番大きくふえたのは公債償還費でございまして、これは三十六年の八億六千万円が四十年には二十七億六千万円ということで、三・

佐藤肇

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