2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号
重大なトラブル発生時には、その施設管理者側の方も連携して対応に当たります。これは消費者からの期待もあるという部分もあります。もし販売事業者の対応に不足があれば、施設管理者の方にも対応を求められることというのは往々にあります。
重大なトラブル発生時には、その施設管理者側の方も連携して対応に当たります。これは消費者からの期待もあるという部分もあります。もし販売事業者の対応に不足があれば、施設管理者の方にも対応を求められることというのは往々にあります。
また、お尋ねがありました対策内容が変更された場所があったかということでございますけど、二十八年度以降に法指定された踏切道に関しましては、改良計画が出された後それが変更されたという事例はございませんが、やはり一部の踏切においては、改良計画を策定する過程において、例えば道路管理者側、自治体側の財政状況が厳しいため事業の開始のタイミングを変更するとか、連続立体交差を実施せず当面の対策としてカラー舗装、着色
ただし、これは担当者個人の問題ではなく、日々の業務の中で、どういう業務、どういうタイミングでどういうリスクが生じ得るかということをあらかじめ共有できていなかったという組織管理、管理者側の問題と考えます。
〔理事そのだ修光君退席、委員長着席〕 これは、当事者個人の問題ではなくて、業務ラインの中で、どのようなタイミングでどういう事務があり、それに伴ってどういうリスクが生じ得るのかをあらかじめ共有することができていなかったという管理者側の問題もある。 そして、四月二十二日に老健局において再発防止の取組を具体化いたしました。
民間事業者も、当然ながら、その民間が、自分が負うべきリスク、自分がコントロールできるリスクについては当然ながら負いますが、自分が負えないようなリスク、自分の責任じゃないようなリスクについて、どちらが負うのか、それを丁寧に公共、管理者側と民間事業者で整理することによって円滑な事業運営が図れると、そういうふうに考えてございます。
事業の実施に際して生じるリスクや損害については、管理者側と民間事業者の間でどのように分担をしていくかについて、当事者同士の契約で決まっていくものでありまして、これまでの議論でも、いろいろなリスクがあるということを、やりとりをしてきたわけでありますが、浜松市の下水道コンセッションの実施契約書によると、御指摘の点については、運営権設定対象施設の、先ほど来申し上げていますけれども、存在自体そのもの、施設そのものに
同時に、管理者側において、事業開始前に、事業の計画が適切なものであるかどうかを確認するとともに、料金や事業者の経営状態、運営の状況等についても、管理者側が監視をしていくことが重要と考えております。 まず、この取組に当たっては、資産価値の適正な評価というものが必要ですし、それなしにしては、事業者側も地方公共団体側もこれに取り組むことができないと思っております。
キャリアアップ研修において一科目修了するためには十五時間以上の時間が必要で、日ごろから忙しい、そのキャリアアップ研修を受ける保育士の方本人にとっても大変ハードルが高い上に、また、それだけでなくて、研修受講中の代替要員の確保をしなければならない保育施設の管理者側の方々にとっても非常に困難だ、そういった声があり、実際なかなか思うように受講が進んでいないようであります。
仮に、夜間の救急患者の搬送ということですとか、夜間災害時の避難誘導、こういった事態が発生したときに公園管理者側で万全の対応を行うことが困難となることが想定されますので、いわゆる通所型に限定しておるということでございます。この取扱いは、国家戦略特別区域における保育所等の社会福祉施設の占用の取扱いと同じということでございます。
今回取り上げた大分県内のケースでは、管理者側が議題にしたくないのか、あるいはみずからの行為がパワハラに当たらないというふうに思っているのか、そこら辺は、詳細については私も承知はしておりませんが、しかし、少なくとも、消防職員委員会の議題にしてしっかり議論するということ、これは最低でも必要なことなのではないか。そうしない姿勢というのは、私は非常に問題があるのではないかというふうにも思います。
○吉川(元)委員 組織の構成、多数が、管理者側が多いということもありますし、それから、消防組織法に基づいて組織及び運営の基準というのが出ておりまして、その第七条を見ますと、年の前半に一回を常例とする、それから、委員長が招集をするということですから、例えば、問題が発生したり、こういうところを改善してほしいといったときに、場合によっては、年の最初に一回だけやって、後は一年間何もしないということだって可能
一方、例えば、先ほどの私の地元の広域の消防組合では、委員長が総務課長、委員は管理者側が五人、職員側が五人で構成されており、意見の取り扱いは多数決となりますけれども、委員長を含めた管理者側が六人に対して、職員が五人ということであります。職員側の意見が通りにくいのが実情です。
こういったことから、管理者側からしても、能力、適性のある人がなかなか応募してきにくい、あるいは民間の正社員に転職された、こういった嘆きの声も出ております。 消費者相談の質の確保、向上を図るために、平成二十八年度から消費生活相談員の国家資格制度がスタートしますけれども、質の向上のためには、やはり消費生活相談員の処遇の改善も必要でございます。
よかったんですが、私もかつて消費者庁の政務官をしていましたので、私の観点からいきますと、施設側、管理者側としての検討はこういう結果が出たということなんですが、その結果、いわゆる線路と道路の間に、どうしても鉄道の車輪が通りますので、フランジが通過するためのすき間は必要だ、だけれども、そこに緩衝材をつけることによって車輪がはまりにくいようにしようという対策を一生懸命考えられた。
ただし、厚生労働省統合ネットワークの運用管理者側では、四月二十二日に発生した不審な通信の通信先のドメインと五月八日に発生した不審な通信のドメインが同一であったから、五月八日にブロックしたと。 知っていてブロックまでしているじゃないですか。何を知らなかったとか言っているんですか。 本当に、甲斐中委員長、一般の組織でこんなことがあり得ますか。
それ考えたら、大臣、経営にプラス、いや、そういう話じゃないというふうに思いますので、大臣、ここは是非これもちゃんと実態調査をしていただきながら、これせめて経営側、管理者側に立つ者が産業医に選任されることはやっぱり原則あってはいけないということは指導すべきだと思いますが、大臣、これちゃんとこれもしっかり検討していただけないでしょうか。
要するに、管理者側の都合の割り当てです。しかし、考えてみたら、いざとなったら、その電波はそれ以外のものにも使える可能性がある。だから、私、WiFiなんかはその最たるものだと思って、結局何にでも使えちゃうわけでしょう。つまり、目的以外の利用というものもこれから、いざというときに考えていくのが世界のトレンドではないかなというふうに私は思っています。
これに基づいてやむにやまれず通報したら、結局はその担当者から電話一本という形で、しかもその情報自体が管理者側に回ったんじゃないか、メールが転送されたんじゃないかと言われているわけですよ。ちゃんと制度があるのに、これにのっとってやったのかどうかということなんですよ、今まで。
しかし、残念ながら日本の場合には、例えば治水行政を行って、そのことによってはんらんが起きて住民の方の訴訟が起きても、その治水管理者側の責任が問われたことは「岸辺のアルバム」の狛江市、あるいは極めて部分的に大東市、あるいは先日の富山地方裁判所で関西電力のダムに関して、漁業者の方々のワカメが影響を受けたというような極めて限定的でございます。 金融工学も同様でございました。
現に、個人名は言えませんので控えますが、先生御本人から、自分は校長先生の方に申し出たんだ、自分は少なくとも毎月毎月これぐらい勤務していて明らかに条件に当てはまるんだけれども、どうぞ面接指導を受けさせてくれないだろうかというふうに申告されたにもかかわらず、学校の管理者側の方からは、いや、あなたの勤務時間の記録がない、だから、これは条件に当てはまらないので面接指導を受けさせることには該当しないというふうにお
しかも、先ほどの御説明で、一カ月分の超過勤務手当をまとめてつけるというふうにおっしゃっていたんですが、それでも、では、そういうような手続というのが、これは労働者側にとっても管理者側にとっても全く定められている手続に反するわけでありますし、こういったことというのは放置をしておくことが不適切であるというふうに言わざるを得ません。
で、管理者側、まあ使用者側も悪いですよね。やはり県立病院の管理局長というのは、これ大体九級とか十級ですから、ほとんど定年の前の方が来られる。あるいは、そこで転出しても、二年後にはもう定年というクラスの方が来られるから、何が問題かといったら、やっぱりきちっと組合の方と向き合って話をしているかといったら、自分の管理局長である時代には問題を起こしたくないということがある。それで、次の管理局長に漏らすと。
先ほど申し上げましたガイドラインの中で経営形態を見直しをするというようなことを私どもも是非行っていただきたいというふうに思っていますが、そのことは取りも直さず、いろいろなところに見直しを行っていかなければならないわけでありますので、職員の皆さん方はとても強い関心事項でもあろうというふうに思いますし、それから、管理者側への働きかけも随分そのことによって行われてくるであろうと。