2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
ただ、この回数であったりとか評価の対象は全て病院の自主性に任せられていることであったり、そもそもその外部精度管理の担保というのは、日ごろの内部精度管理、機械のメンテナンスであったりとかさまざまな機会、そういった面、内部精度管理がその質の担保になる。その基準が今まで全く設けられていなかった、このことに問題があるというふうに思います。
ただ、この回数であったりとか評価の対象は全て病院の自主性に任せられていることであったり、そもそもその外部精度管理の担保というのは、日ごろの内部精度管理、機械のメンテナンスであったりとかさまざまな機会、そういった面、内部精度管理がその質の担保になる。その基準が今まで全く設けられていなかった、このことに問題があるというふうに思います。
具体的に言うと、例えばレール走行式茶園管理機械とかあるいは乗用型摘採機、こういうのを使うと、どんどんコストが安く、しかも、簡単にとれるということなんですけれども。 こういった点から、私は、もっともっと茶業の振興、これは外国にも売れる本当に重要な作物であるという認識を持っていただいた上で振興対策を考えていただきたいと思いますけれども、この点について御答弁いただきたいと思います。
それから二番目には、菜種の栽培管理機械や施設を導入する場合に要する経費に対する助成措置、こういうものが必要であろうというふうに要望されておるわけであります。こういう点も踏まえて、現地生産を一生懸命やっておるところに対して、今後も大豆生産がきちんと維持できるように政府としても支援をしていただきたい、そのように思うわけであります。 菜種に関しましてもう少し質問させていただきたいと思います。
もちろん、今回の補正予算でも、あるいは去年の当初予算でもそれなりの対策は講じておるようでありますけれども、しかし、全国にきちんと衛生管理機械を、あるいは施設を設置するにはまだ不十分であるというふうに思います。
また、間もなく実用化されることが期待される研究として、民間研究ではバイテクによる醸造用米の生産とか、サルモネラ菌の感染を防ぐ家畜用の免疫製剤、また機械化促進業務では田植え、防除それから追肥を同時に行える汎用水田管理機械とか、キャベツ等の野菜の収穫機、これはこれまで機械化が困難でございましたけれども、こういったもの。
また、農業機械の開発では、最近、田植えとそれから防除、追肥の作業を同時に行える汎用の水田管理機械の開発。また、稲、麦、大豆等さまざまな作物に利用できる大型の汎用のコンバイン。それから、これまで機械化が困難でございましたキャベツ等の野菜の収穫機、これによって労働集約的な野菜の収穫作業等の軽労化が図れるわけでございます。
また、ウルグアイ・ラウンド対策につきましても着実に実施してまいりたいと考えておりますが、その中で、特にお尋ねのございましたコストの低減あるいはゆとりある畜産経営の実現を図るという観点から、効率的な生産に必要な近代的あるいは省力的な飼養管理機械をリースする方式の事業を導入いたしてございます。
○塚本政府委員 林道は、効率的な森林施業の実施や適正な森林の維持管理、機械化の促進を図っていく上で根幹をなす施設であり、また農山村地域の生活環境の整備や地域産業の振興等にとっても重要な役割を果たしているものでございます。
それからあとは、共同栽培の施設とか高性能の栽培管理用機械等の生産管理機械施設の整備を図っていくというのが三つ。それから予冷施設等の集出荷施設の整備を図っていくことが四つ目。こういったような対策を十分これからも推進してまいりたいと考えております。
また土壌消毒でございますとかあるいは加工向けの生産に適した収穫機械、管理機械あるいは集出荷施設、これも加工食品用ということになりますと、品質を保持できるような、温度を上げたり下げたりの調節が可能なような貯蔵施設というものが必要になってまいるような関係もございます。
私どもの研究所におきましても、このような観点から、地方の保全のための機械の研究であるとか、あるいは高速田植え機、汎用コンバイン等の開発、あるいは傾斜地用の管理機械の開発、その他いろいろございますけれども、そのような機械の開発によりましてこのような課題に取り組んでおるわけでございます。
したがいまして、そういう今先生御指摘のような飼料をつくるための各種の管理機械その他のようなものについては、これも対象にするつもりでございます。
したがいまして、われわれのところは、いまの管理体制、それから切り羽の管理、機械保守等々についてもう少しきめの細かい努力をすれば、徐々ではあるけれども四千三百のラインに近づくのではないかというふうに考えております。しかし、四千三百のラインに近づくためには、やはりもう一段と厳しい努力をしなければいけないというふうにわれわれは見ております。
外国産の管理機械が入ったではないか、これについてアフターケアが十分ではないのではないかということでございますが、先ほども申し上げましたように、麓山地区は傾斜が大変きつうございます。
今後ともそのような考え方で振興を図ってまいる考えでございますが、具体的には、従来から集団的な野菜産地を育成するために、育苗施設でありますとか、集出荷施設、あるいは生産管理機械等の整備を行うために、野菜生産団地育成事業でありますとか、端境期の対策として野菜高騰時対策の特別事業、さらには基本的に沖繩の農業の構造改善ということをも考えた沖繩農林漁業構造改善緊急対策事業等を実施をしてまいっております。
○池田政府委員 ただいま御指摘の事業は、加工用トマトの緊急生産対策事業のことについての御質問であろうというふうに思いますが、これにつきましては、確かに、基幹的な生産管理機械についてのみ二分の一、すなわち定植機とか収穫機とか、そういう大型のものについてだけ二分の一、こういうことになっておるわけでございます。
例えば終戦によるところの旧軍用財産の管理、機械等の管理においても、非常に盗難、或いは又その他の不正による搬出というようなものもしばしば報告されておるので、こういつたものについては、十二分に一つ何とか考えなければならんと思うのでありますが、どういうように一体対策を差しずめ考えておられるのかという点。