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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-09 第164回国会 衆議院 環境委員会 第10号

高井委員 お話がありましたとおり、整備時のフロン回収に対しても、機器を廃棄する際のフロン回収と同様に、規定が整備されることというふうにこの法案でなっておりますが、行程管理制度自体はこの部分には導入されておりませんね。この整備時のフロン回収について、行程管理制度を導入すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

高井美穂

1994-06-22 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

年産米算定方式の取り扱いにつきましても、去る十四日に米価審議会委員懇談会を開催いたしまして、算定方式のベースとなる食糧管理制度自体の議論が行われている中で、新しい算定方式の導入は時期として難しいために、本年も地域方式を用いる方向で検討したいという御説明を申し上げましたところ、状況としてやむを得ないんじゃないかという多くの御意見がございました。

上野博史

1970-04-24 第63回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○内村(良)政府委員 私どもといたしましても、食糧管理制度自体が大きな社会の注目の的となっている時期にこのような不祥な事件を起こしましたことは、まことに申しわけなく思っております。  過剰米の処理につきましては、先ほどから申し上げましたように、私どもといたしましても、決して過剰米をいつまでも持っていたいというような気持ちは全然ございません。

内村良英

1964-12-17 第47回国会 参議院 運輸委員会 第5号

ただ、米価を引き上げました趣旨は、御承知のとおり、生産者米価が相当毎年上がってまいっております関係上、生産者米価消費者米価開きがあまりに大きくなりますと、いわゆる逆ざやがあまりに大きくなりますと、食糧管理制度自体が崩壊するおそれがあるというところから、逆ざやをある程度解消していきたいという考えのもとにこれを決定したような次第でございます。  

高橋衛

1961-04-19 第38回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号

現在の食糧管理制度自体も、農業近代化の足を引っぱっている重大な制度ではないかと思われます。  さらに、いま一つは、いわゆる農業に対する資金の問題でございます。農業近代化すると申しましても、現在の土地と労働力だけで農業がはたして近代化されるかどうか。やはりこれには資本というものがかかります。

田中宏

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

食糧管理制度自体は、生産者米価をきめるときにパリティ制度をとっていながら、運用はパリティをちっとも使っていない。今私の資料が十分でありませんが、付則の三項は「政府ハ会計負担ニ属スル証券ノ内四十五億ヲ限リ一般会計負担ニ移スコトヲ得大正年間時代の四十五億、今でも四十五億、当時の四十五億というものは大きな負担であったと思うのです。

川俣清音

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

配給価格が一本であるということを仮定いたしますと、むしろ配給辞退といったようなことが非常に横行いたしまして、単なる配給辞退ばかりでなくて、配給そのものにもいかがわしい事態が生じて参る、そこからさらに大きく申しますれば、管理制度自体にもひびが入って参るということにもなるわけであります。

小倉武一

1954-08-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第66号

こういうふうに食糧管理制度自体を、きわめて簡単にあるときには撤廃を主張し、あるときにはまたこれを思いとどまる。その都度非常に生産者並び消費者に及ぼす影響というものは甚大である。ある一つのまとまつたものがあつて、それに従つて行うということではなしに、ただそういう声明がなされて、政府としても半ば肯定し、半ば否認しているような態度をいつもとられている。

足鹿覺

1953-12-01 第18回国会 参議院 農林委員会 第1号

政府委員前谷重夫君) この制度全般の問題といたしまして、私個人といたしましては現在の管理制度と申しますか、管理制度自体はこれは今後の食糧事情の下においては私は必要だと思つております。ただ現在の価格制度、それからその下におきまする供出制度というものが、強権供出というものが一定価格制度の下において非常に困難になつて来たということは我々も痛感いたしている次第でございます。

前谷重夫

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