1980-02-12 第91回国会 衆議院 本会議 第6号 (拍手) この間、原油価格の上昇もあって物価の高騰が懸念されましたが、マネーサプライの管理公営歩合の引き上げ等々の財政金融政策が適時適切にとられたこと、各企業がいわゆる減量経営など子の体質改善を図ったこと、国民各位が堅実な消費態度を堅持されたことなどにより、インフレへの進行を未然に防止しつつ、景気の自立的拡大基調を維持することができたことは、まことに幸いであったと言えます。 瓦力