2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
また、農家に代わって飼養管理作業等を行う酪農ヘルパー及び肉用牛ヘルパーの確保を図るとともに、傷病時利用の負担軽減等に対する支援も行っているところであります。 こういったことを総合的に組み合わせていきながら、意欲ある後継者や新規参入者の確保に向けて、地域の関係者の協力も得ながら実施をしていきたいというように考えております。
また、農家に代わって飼養管理作業等を行う酪農ヘルパー及び肉用牛ヘルパーの確保を図るとともに、傷病時利用の負担軽減等に対する支援も行っているところであります。 こういったことを総合的に組み合わせていきながら、意欲ある後継者や新規参入者の確保に向けて、地域の関係者の協力も得ながら実施をしていきたいというように考えております。
また、酪農、肉用牛について、農家にかわって飼養管理作業等を行います酪農ヘルパー及び肉用牛ヘルパーの確保を図るとともに、疾病時利用の負担軽減等に対する支援も行っているところでございます。 今後とも、意欲ある後継者や新規参入者の確保に向けまして、地域の関係者の協力も得ながら必要な支援を実施してまいりたいと存じます。
また、酪農、肉用牛の農家にかわりまして飼養管理作業等を行う、これはいわゆる酪農ヘルパーでありますけれども、これにつきましては、近年、なり手が少なく、なかなか人材の確保が難しいということがあるわけでございますが、農家にとりましては、このヘルパーの存在というのが極めて大きな存在でありまして、自分たちの体調が悪いとき、あるいは冠婚葬祭等々含めて、この利用が待たれているところでもありますので、この確保等につきましても
収穫が見込めなくても例年どおりの作業はしなければなりませんし、実がならないと木が暴れますので、薬剤注入等、そういった管理作業等もしていかなければならない。余分な手間と費用が実はかかるわけでございまして、年をとってきて元気もないから、この際だからやめてしまおうか、こう思ってしまうんだということで、大変肩を落としておられました。
そういったことで、道路施設協会がある程度出資を行って、そういった関連会社をつくっていただいて、そこに具体的な維持管理作業等について委託をしていた経緯がございます。
〔小枝委員長代理退席、委員長着席〕 今言ったように、統一的な計画に基づいて管理作業等が行なわれる地域でありますならば、隣接地域に入っておりましても集団の度合いの中に含めて当然考えて参りたい、かように思っております。