2010-11-15 第176回国会 衆議院 予算委員会 第9号
私どもは、九時三十分ごろ、私がまず五管本部長から速報を受けまして、私はたまたま大臣室におりましたので、大臣には緊急の第一報を入れて、それから、捜査機関とこれは調整をせないかぬ話であります、当人をどう調べるかということにつきまして。それで、うちの担当課長の方から警視庁及び東京地検に連絡をいたしました。
私どもは、九時三十分ごろ、私がまず五管本部長から速報を受けまして、私はたまたま大臣室におりましたので、大臣には緊急の第一報を入れて、それから、捜査機関とこれは調整をせないかぬ話であります、当人をどう調べるかということにつきまして。それで、うちの担当課長の方から警視庁及び東京地検に連絡をいたしました。
それでは、公葬を今九月下旬に考えられていると言われましたけれども、でも通常、今回のような場合、公葬と考えると、第六管本部長が執行者になるというふうに私も伺いました。なぜ公葬を行う前に十日付けで本部長が交代されたのかなと、私は現場上がりの議員として非常に違和感をやっぱり感じました。
ただ、事故機がデモ飛行をしておったという事実は当日の夜になって管区本部の対策本部にもたらされまして、そこで六管本部長以下幹部が検討をして、事故の現場と十七キロも離れておるということで、そのデモ飛行と事故との関連はないだろうということを軽々に判断をして公表する必要はないと判断したと聞いております。
確かに先生おっしゃるとおり、六管本部長が公葬の主宰者であります。 ただ、今回の事案につきましては、その引き起こした社会的反響の大きさ、あるいは航空基地の現在の状況を考えますと、早急に体制を立て直して、本部長、次長の後任にしっかりした者を据えるというのが急務であると判断しまして、私がそういう発令を十日付けで行うこととしたものであります。
そのことを漁民は、そういう三管本部長のような漁民を軽視したり漁民を人間と思っていないようなやり方について非常に不信の感を強く持っています。そういうことがあったかどうか。もしあなたが、なかったと言うなら、新聞社の人もついていることだし、いろいろな証人がいるから、この次の委員会のときに連れてくるけれども、実際調査したとき、そういうことがあったのかなかったのか、はっきりした答弁をお願いしたい。
最初に、海上保安庁長官にお尋ねいたしますけれども、九管本部長を責任者といたしまして、事故対策本部を現地につくっておられるわけでありますが、刻々の現況について本庁のほうに報告が入っておりますでしょうか。
さらにまた、保安事務所におきまして、六管本部長を中心にいたしまして各機関の捜査方法を常に持ち寄って、前日に打ち合わせをいたしまして、あるいは船においてもこのような事故が起こらないとは限りませんので、十分その捜査の範囲等を、海域等を十分打ち合わせをいたして、そうして接触その他のことのないように、しかも捜索の活動が能率的にあがるようにということを注意をいたしております。
ただ私は、あそこにおります六管本部長に対しまして、遺族の方々のお気持ち、御意見もあるし、さらに底びきその他の増強をするように、その際におきましては、県当局にも十分にお願いして、そういう処置をとるようにという命令をいたしてまいったわけでございます。
なおたびたび御報告いたしておりますように、海上保安庁の巡視船は総計十八隻、それからヘリコプター一機、現地において沈没地点を中心にいろいろ死体その他の移動も考えまして、適切な調査範囲を決定し、六管本部長みずから現地で指揮をとっておりますので、今後も十分注意いたしまして、なるべく早く死体その他の収容に努めたい、かように考えております。
大事なこと、特異なことにつきましてはむろん本部長に相談しますが、日常の手配等につきましては七管本部長にほとんどまかせてあるわけであります。
○辻(政)委員 松野七管本部長は人物もりつぱであり、また長い間船乗りとして鍛えた人ですから、現場で働いておる船長以下の気持を把握する点におきましては満点な人であります。しかし今おつしやつた通り、九月一日にその人が転任になつて、事は九月七日から起つておる。でありますから転任になつて事務引継ぎとかあいさつとかそういうことに忙殺されておつた。
第二頁に行きまして、油絵代金の詐欺事件について説明いたしますと、この事案は昭和二十七年の三月十五日に金を六万円騙取しておるということになつておりますが、この犯罪の形式を申しますと吉田日出男という男が六管本部長時代に購入して、二十四年度であつたと思うのでありますが、二十四年度の物品購入費から購入しております油絵二枚と、それからA、B、CのCが置き去りにしたところの油絵一枚、それから吉田日出男が友人の丸山某
○カニエ邦彦君 それから今の証言によつて吉田日出男が六管本部長のときに、乱脈を極めておつたということは大体わかつて来たのですが、それ以前の柳澤本部長のときには一体どういう状態であつたか、で、柳澤本部長のときの繋りがたまたまこの闇官舎を通じて繋がつて来ておるんですが、柳澤本部長の当時にはかなり年数を経つておりますが、併しながら大体吉田の本部長当時のように、吉田がこのいわゆる不正事件の扇の要になつておるというように