2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号
戸籍事務は、御承知のとおり、市区町村長が管掌することとなっているものでございまして、その導入につきましては、市区町村長において判断される事項と承知をしております。住民自治の中でしっかりと取り組んでいただくというのが基本中の基本というふうに考えております。現在、事実上でありますが、導入している市区町村はないということで、その点につきましても記者会見で述べたとおりでございます。
戸籍事務は、御承知のとおり、市区町村長が管掌することとなっているものでございまして、その導入につきましては、市区町村長において判断される事項と承知をしております。住民自治の中でしっかりと取り組んでいただくというのが基本中の基本というふうに考えております。現在、事実上でありますが、導入している市区町村はないということで、その点につきましても記者会見で述べたとおりでございます。
もっとも、戸籍の正本は引き続き市町村において管理することとしておりまして、市町村長が届出の受理や戸籍の記載等といった戸籍に関する事務の管掌者であることを変更するものではございませんから、法務大臣による一元管理に変わるというものではございません。
戸籍に関する事務は市区町村長がこれを管掌するものとされておりまして、戸籍の届出に対する不受理処分につきましても市区町村が行っているところでございます。 同性カップルによる婚姻届を不受理とする理由につきまして、法務省から市区町村に対し一般的な通知等は発出しておりません。先ほど申し上げましたケースにつきましても、二〇一四年のケース、その不受理がされた後に私どもの方から伝えたものでございます。
先ほど申し上げましたとおり、戸籍に関する事務は市区町村長が管掌するものでございまして、私どもの方でその不受理の理由について全て把握しているものではございません。 同性婚につきましては、各市区町村において、現行を踏まえて適切に判断がされているものと考えております。
政府が管掌する雇用保険の被保険者は実に四千百万人以上に上っており、これら労働者の失業時における生活安定が国の責務であることは言うまでもありません。 今国会には雇用保険法等改正法案が提出されており、それが成立した暁には、失業等給付への国庫負担が、法律本則の二五%から二・五%まで、三年間の時限的措置として引き下げられます。
平成二十六年の六月、今から約二年半前でございますが、我が参議院の厚生労働委員会は、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議を決議していただきまして、採択いたしました。そこの一番にどう書いてあるか。 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。
先ほど述べました最高裁判決における裁判官の個別意見では、実際に再婚禁止規定が適用される場合が極めて限定されることとなっても、一般国民の皆さんがそれを的確に理解したり、そして知ったりすることができずに、再婚を考えている方に混乱を生じさせるのではないか、また、婚姻届の提出の場面では戸籍事務管掌者が形式的権限しか有していないため、適用除外事由の証明が不十分などの理由で婚姻届が受理されない場合も起こり得るのではないかとの
ワタミグループの人材開発部門の管掌役員を委員長とし、各事業会社の人材開発責任者、人事課各責任者に加えて、入社五年未満の若手社員や女性社員をオブザーバーとして加えることで、より現場目線の提案を積極的に反映できるような運営体制にしております。二〇一五年にはコンプライアンスマニュアルも策定いたしました。
厚生労働省が公表している年金局事業管理課システム室の所掌事務を見ますと、政府管掌年金事業等の実施に関する事務の処理に関する電子計算組織の整備及び管理に関することというふうにあるわけであります。 今回の情報流出は、この年金機構本部にある機構LANシステムを通じて起きたもの、赤いところでありますが、こうやって情報が出ていったわけであります。そこには、現に管理をしていらっしゃる方がいた。
核物質の防護に関する条約の改正の受諾 について承認を求めるの件(衆議院送付) 第二 刑を言い渡された者の移送に関する日本 国とブラジル連邦共和国との間の条約の締結 について承認を求めるの件(衆議院送付) 第三 重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上 での協力の強化に関する日本国政府とアメリ カ合衆国政府との間の協定の締結について承 認を求めるの件(衆議院送付) 第四 政府管掌年金事業等
本法律案は、政府管掌年金事業等の運営の改善を図るため、国民年金保険料の納付率の向上に向けた納付猶予制度の対象者の拡大、事務処理誤りにより納付の機会を逸失した国民年金保険料の納付等の特例の創設、年金個人情報の訂正手続の整備、滞納した国民年金保険料等に係る延滞金の割合の軽減等の措置を講じようとするものであります。
○議長(山崎正昭君) 日程第四 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長石井みどり君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔石井みどり君登壇、拍手〕
本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (業務処理上の誤りに係る事務方の責任の所在 に関する件) (業務処理上の誤りの背景と対策に関する件) (国家公務員の人事評価・人事管理の在り方に 関する件) (労働者派遣法改正案の条文誤りに関する件) (厚生労働省内における文書確認体制に関する 件) ○政府管掌年金事業等
○高階恵美子君 私は、ただいま可決されました政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会・結いの党、みんなの党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
○委員長(石井みどり君) 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は既に終局しておりますので、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省年金局長香取照幸君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石井みどり君) 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。田村厚生労働大臣。
次に、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、田村厚生労働大臣から趣旨説明があり、これに対し、三原じゅん子君、森本真治君、薬師寺みちよ君の順に質疑を行います。
また、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、民主党・新緑風会一人十五分及びみんなの党一人十分の質疑を順次行うこと。 以上のとおりでありますが、理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
めるため の改革の推進を図るための関係法律の整備に 関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一四 司法試験法の一部を改正する法律案( 内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、独立行政法人通則法の一部を改正する法律 案及び独立行政法人通則法の一部を改正する 法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法 律案(趣旨説明) 一、政府管掌年金事業等
○国務大臣(田村憲久君) 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案の趣旨説明に先立ちまして、一言申し上げます。
○議長(山崎正昭君) この際、日程に追加して、 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第四 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出) 第六 アレルギー疾患対策基本法案(厚生労働委員長提出) 第七 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する法律案(厚生労働委員長提出) 第八 過労死等防止対策推進法案(厚生労働委員長提出) 第九 政府管掌年金事業等
第四 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出) 第六 アレルギー疾患対策基本法案(厚生労働委員長提出) 第七 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する法律案(厚生労働委員長提出) 第八 過労死等防止対策推進法案(厚生労働委員長提出) 第九 政府管掌年金事業等
————————————— 日程第六 アレルギー疾患対策基本法案(厚生労働委員長提出) 日程第七 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する法律案(厚生労働委員長提出) 日程第八 過労死等防止対策推進法案(厚生労働委員長提出) 日程第九 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(伊吹文明君) それでは、日程第六、アレルギー疾患対策基本法案、日程第七、国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する法律案、日程第八、過労死等防止対策推進法案、日程第九、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。 委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。厚生労働委員長後藤茂之君。
内閣提出、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、高橋千鶴子君提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○後藤委員長 午前に引き続き、内閣提出、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑を続行いたします。足立康史君。
この北海道、特に従来でいう政府管掌作物ですけれども、やっぱり主要作物、北海道には余りにも多過ぎます。そして、この多いものがTPP等、一番影響を受ける。この受けるということは、北海道に農業は要らないと言っているのに等しいことになりますので、何としてもこのTPPは止めていただくように先生方にお願いしたいと思うんです。 以上です。
菅野さちこ君 豊田真由子君 中谷 真一君 山下 貴司君 中山 展宏君 村井 英樹君 細田 健一君 堀内 詔子君 國重 徹君 輿水 恵一君 同日 辞任 補欠選任 神田 憲次君 小松 裕君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 政府管掌年金事業等
本日は、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案についての質疑でございますが、本法律案の改正の大きな柱は、国民年金保険納付率の向上、そして年金記録問題への対応ということだと思います。 基礎年金の納付率は、創設された六十一年には約八〇%台をずっと維持しておった。平成九年に八〇%を割り込んで、十四年には六二・八%、その後も六〇%台にとどまっておった。
内閣提出、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
厚生労働副大臣 佐藤 茂樹君 厚生労働大臣政務官 高鳥 修一君 厚生労働委員会専門員 中尾 淳子君 ————————————— 委員の異動 五月十六日 辞任 補欠選任 桝屋 敬悟君 濱村 進君 同日 辞任 補欠選任 濱村 進君 桝屋 敬悟君 ————————————— 五月十五日 政府管掌年金事業等
ただいま議題となりました政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を説明いたします。 政府管掌年金事業については、公的年金制度に対する国民の信頼を確保し、国民皆年金を維持する観点から、その適正な運営を図るべく、国民年金の保険料の収納対策や年金記録問題への対応等に取り組んでまいりました。
○後藤委員長 次に、内閣提出、政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。田村厚生労働大臣。 ————————————— 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————