1954-04-09 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
保安隊の装備品の主要なるものとしては、これは一管区隊ごとにわけてありませんが、全体として自動拳銃が九千五百、カービン、いわゆる騎銃が七万三百、小銃が二万二千三百、自動小銃三千、短機関銃千六百、軽機関銃八百、重機関銃千五百、四十ミリ高射機関銃二十、二・三六インチのロケツト発射筒五千、三・五インチのもの三百四十、五十七ミリの無反動砲が十、七十五ミリの無反動砲が十、六十ミリ迫撃砲が三百八十、八十一ミリ迫撃砲
保安隊の装備品の主要なるものとしては、これは一管区隊ごとにわけてありませんが、全体として自動拳銃が九千五百、カービン、いわゆる騎銃が七万三百、小銃が二万二千三百、自動小銃三千、短機関銃千六百、軽機関銃八百、重機関銃千五百、四十ミリ高射機関銃二十、二・三六インチのロケツト発射筒五千、三・五インチのもの三百四十、五十七ミリの無反動砲が十、七十五ミリの無反動砲が十、六十ミリ迫撃砲が三百八十、八十一ミリ迫撃砲
○佐多忠隆君 そのアメリカからどういう使用貸借になつておるかという点は、更に後ほど聞きますが、その前に各管区隊ごとの装備の状況を原則的にどういうものとして装備をさせようとしておられるか、その点を詳しく御説明願いたい。
それから四つの管区隊というものがありまして、各管区隊ごとに管区総監部というものがございます。これはその管区全体の司令部的な存在でございます。これは人員の数から申しますると、只今管理補給隊が約一万ぐらいだと思います。それから四つの管区はおのおの一万五千程度に相成つております。これは人員の数からだけ申しますと。大体昔の一個師団相当ぐらいの人員を擁しております。