1995-03-14 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
少なくとも全国の特定観測地域について東海地域並みの観測体制強化を図るとともに、測候所の廃止や夜間無人化の中止、管区気象台ごとのヘリコプターの配置などを図ることです。 最後に、防災町づくりを初め、以上のような対策を強化していく上でも、住民参加と公開の原則を貫くことが不可欠であることを主張して、私の意見表明を終わります。
少なくとも全国の特定観測地域について東海地域並みの観測体制強化を図るとともに、測候所の廃止や夜間無人化の中止、管区気象台ごとのヘリコプターの配置などを図ることです。 最後に、防災町づくりを初め、以上のような対策を強化していく上でも、住民参加と公開の原則を貫くことが不可欠であることを主張して、私の意見表明を終わります。
せめてこの地震機動観測班というのを火山機動観測班並みに管区気象台ごとに常設すべきだと思いますけれども、その辺の御計画というのはどうでしょうか。
なおその観測いたしました結果につきましては、詳細な観測を、センターになる気象官署に集めまして、農林省関係と協議いたしまして、これが実際にお役に立てるような方向に持っていくということで、実質的にはもう気象庁が昔から長期予報を始めましてから以来、各管区気象台ごとにその地方の農林省関係とはよく御連絡いたしまして、利用していただけるように努力は払ってまいったわけで、この上とも連絡を密にいたしてまいりたいと考