2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
さらに、航空管制につきましては、万が一災害により管制機能が損なわれたといたしましてもバックアップできるよう、非常用管制塔及びレーダー装置を全国に分散配置するなどの対策を講じております。 委員御指摘のとおり、リスク分散という観点も含めまして、国土交通省といたしましては、航空行政において、防災・減災の観点から、今後とも関係機関と連携をとりつつ、積極的に対応してまいりたいと考えております。
さらに、航空管制につきましては、万が一災害により管制機能が損なわれたといたしましてもバックアップできるよう、非常用管制塔及びレーダー装置を全国に分散配置するなどの対策を講じております。 委員御指摘のとおり、リスク分散という観点も含めまして、国土交通省といたしましては、航空行政において、防災・減災の観点から、今後とも関係機関と連携をとりつつ、積極的に対応してまいりたいと考えております。
具体的に申し上げますと、羽田空港の機能強化として、地元の理解を得て、飛行経路の見直し等により国際線の発着枠を二〇二〇年までに年約四万回ふやすほか、成田空港の機能強化として、管制機能の高度化等によりまして、同様に年約四万回の発着枠を拡大するとともに、第三滑走路の整備を含む方策の具体化に向けて協議を進めているところでございます。
具体的には、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックまでに実現する方策として、羽田空港の飛行経路の見直しや成田空港の管制機能の高度化等による年間七・九万回の増枠、二〇二〇年以降の方策として、成田空港における滑走路の増設等が挙げられています。
成田空港でも、管制機能を高度化し、同様に年四万回、発着枠を拡大します。これらの実現に向け、関係者との協議を進めてまいります。 また、社会資本の整備等に当たっては民間資金等の活用を図るため、コンセッション方式の積極的な活用を進めます。大型案件の第一弾として関西空港、伊丹空港での活用や、国管理空港における活用を推進してまいります。
成田空港でも、管制機能を高度化し、同様に年四万回、発着枠を拡大します。これらの実現に向け、関係者との協議を進めてまいります。 また、社会資本の整備等に当たっては民間資金等の活用を図るため、コンセッション方式の積極的な活用を進めます。大型案件の第一弾として関西空港、伊丹空港での活用や、国管理空港における活用を推進してまいります。
成田空港でも、管制機能を高度化し、同様に年四万回、発着枠を拡大します。アジアとのハブである沖縄では、那覇空港第二滑走路の建設を進めます。二〇二一年度まで毎年三千億円台の予算を確保するとした沖縄との約束を重んじ、その実施に最大限努めてまいります。 熱意ある地方の創意工夫を全力で応援する、それこそが安倍内閣の地方創生であります。 地方の努力が報われる、地方目線の行財政改革を進めます。
成田空港でも、管制機能を高度化し、同様に年四万回、発着枠を拡大します。アジアとのハブである沖縄では、那覇空港第二滑走路の建設を進めます。二〇二一年度まで毎年三千億円台の予算を確保するとした沖縄との約束を重んじ、その実施に最大限努めてまいります。 熱意ある地方の創意工夫を全力で応援する。それこそが、安倍内閣の地方創生であります。 地方の努力が報われる、地方目線の行財政改革を進めます。
大規模停電が起きれば、鉄道、空港の管制機能、道路の信号機はストップし、公共交通機関は機能を停止します。通信、銀行の決済機能も失われ、水道、ガスの供給もとまります。病院の医療機器もとまります。国民の命に直結するインフラが、電力システムであります。 電力システムの歴史は、戦後日本の発展の歴史でもありました。
中国は米国と対峙するときに日本の米軍基地をミサイル攻撃して滑走路や管制機能を破壊すればいい。いかに優れた航空機の数をそろえても、基地が機能麻痺になれば利用不可能である。 こうして見ると、米国の抑止力がどこまで強力かを見ると極めて疑問です。その意味で、鳩山元総理が抑止力は方便と言ったのはおおむね正しいことです。普天間問題は新たに見直すべきです。沖縄は県内移転を認めることはない。
アメリカで開発した空軍のAWACS、写真を資料に載せておきましたが、E767、これは哨戒とか早期警戒管制機能を持っているものです。AWACSは、あらかじめレクチャーをいただいたときには、武器ですということでしたが、AWACSは武器ですね。
ただ、固定翼のKC130だけは、これはほかに管制機能があって整備機能がある岩国に持っていこうと、そういう話なんです。そういうぎりぎりぎりぎりやって詰めている。それを肝心の防衛大臣がすぱっと答えることができない。これではアメリカの方から本当に抑止力の維持大丈夫なんですかというふうになってしまうんですよ。そこを私は心配して、当然分かっていると思って今議論をしている。
訓練というのは、今言ったようにそれぞれの部隊を組み合わせて、それを訓練をどこかへ分散をするということですから、これを仮に機能を分散して移転するとなると、仮にですよ、普天間の機能を分散するとなると、航空機能と管制機能と兵たん機能、これが分かれるということになる。 航空部隊というのは、ヘリコプターあるいは固定翼機だけじゃ動かないんですよ。管制する機能も必要だし、それを整備する部隊も必要だ。
航空機あるいは管制機能、兵たん部隊。仮に万が一、敵の二十名ぐらいのコマンド部隊が来ただけで、もう航空機やられてしまいます。だから、今回我々の現行案考えるときも、どういう部隊防護が大事なんだという観点でいろいろ議論をしている。 当然、それも今回政府案作るときも議論をしていると思います。抑止力の観点あるいは運用上の観点、訓練上の観点、いろいろ議論はしないといけない。
このような効果を最大限に発揮していくためには、羽田、成田の一元的管理と管制機能の強化のもとに、安全かつ効率的な空の流れをつくっていかなければならないと考えます。横田空域の返還と羽田空港再拡張に伴う関東空域再編のスケジュールと方向性についてお伺いをいたします。
今回、この試験の一環といたしまして、先生御指摘の米軍鳥島射爆撃場におきまして、これに搭載予定の空対艦ミサイル・ヘルファイア2、これはアメリカから輸入をしたものでございますが、これの発射管制機能の確認のための試験を行う、こういうことにいたしております。六発の実射を計画いたしておりまして、期間につきましては約一週間というふうに考えております。
それで、SH60Kの導入計画ですが、防衛計画大綱においては四十八機となっておりますが、これは導入のたびに今回のような発射管制機能を確認する試験が必要なのでしょうか。
海上自衛隊が、次期哨戒機ヘリとしてSH60K、これの導入をし、そしてミサイル発射管制機能を確認する試験ということで、沖縄の久米島の鳥島で実施するとしております。
そこらあたりの心配を払拭できるのか、あるいはこういうところは我慢してもらわなきゃならないというような状況になるのか、ぜひそこらあたりをひとつお聞かせいただきたいというふうに思いますし、先ほどお話がありましたように、航空管制機能への影響、これは今までどおりやればいいんだ、よりよくなるんだという話だったというふうに伺いました。
私自身も非常に残念と思っておるわけでございますが、このロケット八号機は、航空交通容量を増加させるための航空管制機能と、「ひまわり」の後継機としての気象観測機能を持つ運輸多目的衛星を搭載したロケットであると聞いております。失敗に至った経緯と、今後の運輸省の対応についてお聞かせ願いたいと思います。
私は、決してそういうような隠して物を言うために言っているわけじゃございませんので、AWACSというのは非常にすばらしい、そういう情報収集、あるいはまた管制機能を持った飛行機なんだ、それを日本に入れていくことによって日本の専守防衛には非常にプラスするんだ、決して、対外的にそれを攻撃用に使おうなんていう気はさらさらないということを重ねて言うしかないと思うのです。
そうすると、今度は国際線というものを都心に近いところに持ち込むことの安全性、管制機能の上での問題は果たしてどうなのかという感じは、率直に私はその当時に持ちました。そして、今羽田は、より当時よりも新たな滑走路がふえ、国内空港としてのウエートは非常に大きくなっております。 そうなると、果たして管制の上でどうなんだろうなという思いを持ってずっと聞いておりました。
ただ、昨日の報道では、与党連立の中でこの問題に反対する意見があるとお聞きしますけれども、そうであれば、空港の管制機能が落ちたグアム空港での大韓航空機のつい最近の墜落、また、十年ほど前のカトマンズ空港での飛行機墜落、こういう事態が起こりかねない空港で工事を再開しないならば、もし事故が起きれば、日本は、工事を中断したまま放置したので、この事故は日本の責任だという非難を受けかねない事態であります。
そういうふうなことで随分環境も変わりまして、何といいますか、ベレンコ中尉ですか、ミグに乗って函館に潜入してきたというようなことに対してE2Cの必要性が当時認められたわけでありますが、最近は航空技術が大変進歩してまいりまして、洋上においても早期警戒管制機というものを配備する必要性も出てきたと、あるいは国内におけるレーダーサイト、あるいはまた防空司令所等の管制機能の組織が非常に脆弱化してきているというような
その上指揮管制機能まで持っています。こんな一万トンを超える船を千五百トンのあつみ型の後継艦だなどという言い方をしておられますが、これはだれもはいそうですかというふうな納得はしないと思います。この船は全長百三十メートル掛ける二十三メートルの航空母艦のような甲板を持っています。自衛隊の装備しているCH47J輸送ヘリコプターを運用することも可能です。
それから同時に空中管制機能、コントロールシステム、この二つの重要な機能を持つ航空機でございまして、これは我が国が専守防衛を旨としておりますこのために、情報収集機能の一環である早期警戒監視機能の充実ということは、有事であると平時であるとを問わず、大変私は重要なことであると考えております。