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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

日本航空グループにおきましては、貨物機の主脚部品の誤使用千歳空港における管制指示違反等のトラブル発生し、昨年三月に、事業改善命令を発出したところですが、その後も、客室ドアの非常用脱出装置作動しない状況での運航安全ロックピン抜き忘れによる逆噴射装置の不作動一定着陸回数ごとに点検することが義務付けられている主脚の検査期限超過及び期限超過判明後の点検作業の不適正といったヒューマンエラーに起因する

岩崎貞二

2006-04-11 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

機体ふぐあい等JALに責任のないものもございますけれども、今先生がおっしゃいました管制指示違反でありますとか、非常口扉操作忘れでありますとか、こうした法令違反に該当するもの、あるいは整備が適切に行われなかった、これは、私ども、各社が定める整備規程を認可しておりますけれども、それに抵触するおそれがあるもの、こうしたものが、今先生おっしゃったような件数発生しておるところでございます。  

岩崎貞二

2006-04-11 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

○松本(文)委員 主脚部品の誤った使用管制指示違反引き続いて管制指示違反、非常口扉操作忘れ脱出装置の不作動、逆噴射装置の不作動、主脚の検査期限超過、検査内容不十分、検査体制違反、再修理期限超過機体損傷への不適切対応点検期限超過、とても覚え切れないほどの安全運航不祥事であります。それも、わずか一年間、二社にかかわるものでだけであります。  航空局長に伺います。  

松本文明

2006-03-15 第164回国会 参議院 本会議 第7号

日本航空グループにおける新千歳空港での管制指示違反などの安全上のトラブルは昨年三月に報告がなされたものであり、直ちに三月十七日、事業改善命令を発出をいたしました。加えて昨年は、航空の安全上のトラブルとともに、四月二十五日のJR西日本福知山線における列車脱線事故など、他のモードにおいてもヒューマンエラーに起因すると見られる事故トラブル多発をいたしました。  

北側一雄

2006-03-15 第164回国会 参議院 本会議 第7号

昨年は、東武伊勢崎線踏切事故JR福知山線脱線事故JR羽越線脱線事故日本航空機管制指示違反など、公共輸送における事故が相次いで発生をしています。また、一昨日、スカイマークエアラインズが機体に付いた傷の修理期限を把握していながら抜本的に修理をせずに運航させていたことが国土交通省調査で明らかになっています。  

水岡俊一

2005-06-07 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

それだけに、この四月の二十二日、全日空小松発仙台行き三六一便、無許可で離陸開始したというトラブル管制指示違反であります。厳重注意を受けておられます。そのほかにも、全日空機長社内規定違反の飲酒、さらにはまた、これ伊丹発羽田行き、これはまあ安全上問題ないと言われているんですけれども貨物を、コンテナをきちっと固定していなかったという問題等トラブルが出てきたということなんです。  

末松信介

2005-04-26 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

また同時に、四月二十二日にはANAがまた小松空港管制指示違反を犯している。こういうような、どうも連鎖的な状況が起きているなというような気がします。  鉄道事故におきましても、あの三月二日の土佐くろしお鉄道における列車脱線事故、あるいは、その後、三月十五日でございましたが、東武鉄道のあの踏切事故、あるいはまた三月十九日には東海道新幹線における速度超過、こういう問題も起きていると。

山下八洲夫

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

例えば一月二十二日の管制指示違反も、はっきり言って、二月二十二日に国土交通省からJALさんに、こんなことあったかと問い合わせがあって初めて調べてわかったことですね。情報が全然下から上に上がっていないとJALさんはおっしゃる、途中で目詰まりしたと。でも、一般の我々新聞を読む人間からしますと、これ、JAL、隠していたなとしか思わないですよ。

長安豊

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

本題に入りたいと思うわけでありますけれども、先般来、これは一月二十二日の新千歳での管制指示違反から始まりました。その後も、主脚部品の誤使用であったり、また仁川でのこれも管制指示違反また客室乗務員ドアモード変更を忘れるということも三月十六日にございまして、三月十七日にはJALインターさんに対して事業改善命令が出されたわけでございます。  

長安豊

2005-04-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

○国務大臣(北側一雄君) 率直に申し上げさしていただきたいと思いますけれども、まずこの一連のトラブルの、特に国民の皆様がどうなっているんだというふうに御関心を持たれることになった案件は、御承知のとおり、新千歳空港における管制指示違反事案でございます。これ私ども当局の方で知りましたのは、これ三月になってから知ったわけですね。

北側一雄

2005-04-05 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

航空法第七十六条には、こうしたトラブル事故につながるおそれのある運航上のトラブル、重大なインシデントに該当する可能性があり、航空会社国交省報告が義務付けられているんですけれども国交省も、管制官判断で事件、事故は避けられたので重大なインシデントとは言えない、航空法による単純な管制指示違反だとしているわけなんですけれども。  

末松信介

2005-04-05 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

その後も、管制指示違反でありますとか、あるいは客室乗務員による非常脱出ドアドア操作手順問題等発生をいたしましたので、三月十七日付けで同社に対して改めて、この貨物機部品の誤使用等々も含めて、全体の原因分析あるいは安全組織体制の見直し等々をきっちりやってくれという事業改善命令を発出したところでございます。現在、その回答を待っている状況でございます。

岩崎貞二

2005-03-30 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

一方で、この新千歳での、まずは管制指示違反ということであります。これを詳細、私も国土交通省さん経由、またマスコミを通じてなど、さまざまな情報を集めさせていただきました。これはそもそも、今局長からお話ございましたように、全日空機が着陸した、着陸して滑走路から離れる前に後続のJAL機が飛ぼうとした。

長安豊

2005-03-30 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

本年の一月二十二日、新千歳空港における日本航空機管制指示違反というのがございました。また、その後、三月には韓国の仁川空港においても管制指示違反、また三月十六日は、その直後でございますけれども客室乗務員非常口の扉のドアモードを変更せずに羽田から千歳まで飛行を行ったということがございました。

長安豊

2005-03-30 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

防衛庁の方からは、管制指示違反離陸滑走の中止を指示したということでございますが、その指示をした時点において、着陸した全日空滑走路上にいたわけでございますけれども両機間に、先生今御指摘のとおり千メーターぐらいの距離がありましたので、これであったので特に危険な状況ではなかった、こういう判断をされたようでございます。したがって私どもの方に報告がなかった、こういうことでございます。  

岩崎貞二

2005-03-28 第162回国会 参議院 決算委員会 第5号

政府参考人岩崎貞二君) 先生指摘のとおり、千歳管制指示違反事案ほか連続して安全上に絡むトラブルJALグループについて続発をしております。私ども事業改善命令というのを三月の十七日に出しましたけれども、それ以降もこうしたトラブルが続いているというのは非常に問題だと、このように認識をしております。  

岩崎貞二

2005-03-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

厳しくというのは二点ございまして、二つございまして、一つは、これは明確な管制指示違反でございます。こんなことがあってはならないことでございまして、こうした管制指示違反管制指示が出されていないにもかかわらず離陸をするなんということがあったわけでございまして、これ自体重大な違反でございます。

北側一雄

1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

先ほどニアミスのことを申しましたけれども、那覇空港の管制官のアンケートによると、その四分の三が軍用機管制指示違反などによるアメリカの軍用機が絡んでおるんです。  それでも、私は運輸省に聞きたいのです。外務省はさっきから何や言うとりました。しかし、日本国民の、県民の命と安全を守る運輸省としてはこの沖縄の空の状態、このオレンジのこういうところをあなた方これで了解を取りつけた。国民に責任持てますか。

市川正一

1974-08-19 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

それは日本航空株式会社といたしましても社内調査した結果、管制指示違反疑いがある、こういうことを認めて十三日に回答をしてきた、それで一応発表した、こういうことでございます。したがいまして意識的にそういう事実が判明したものを、ニアミスの事実があったものを発表を怠った、こういうことではございません。

中村大造

1974-08-19 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

で、とにかくそのような状況両機がクロスいたしましたので、東京ターミナルレーダー管制所日航の五二四便が管制指示違反疑いがあるということで調査を行なったものでございます。  現在までに判明したところによりますと、日航五二四便のフライトレコーダーの記録は八千フィートから四千フィートまでの間、連続的に毎分二千フィートずつ降下したことを示しておるわけでございます。

中村大造

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