2009-04-07 第171回国会 衆議院 総務委員会 第12号
これは地方の負担になっているわけでございますから、また、この負担金によって、トラポンと言われている衛星中継器の借り上げ、衛星管制局の運営経費等が支出されているということでございますので、この額の妥当性というのは、私、ちょっと今頭の中では結論が出ません。
これは地方の負担になっているわけでございますから、また、この負担金によって、トラポンと言われている衛星中継器の借り上げ、衛星管制局の運営経費等が支出されているということでございますので、この額の妥当性というのは、私、ちょっと今頭の中では結論が出ません。
次に、人事院総裁もおいでいただいておりますけれども、航空管制局の管制官の勤務状況についてお尋ねをしたいと思うんですけれども、航空機が安全に効率良く目的地に到着するための職として航空管制官がいらっしゃいます。この航空管制官に対しては専門行政職俸給表が適用されているわけですね。さらに、俸給の調整が行われていると。
なお、衛星系の二社でございますが、六十三年の春のサービス開始ということで、一社につきましては米国製通信衛星二個、それから追跡管制局の施設の購入契約というものを締結いたしまして、また、他の一社につきましても、衛星通信の設計等の契約を済ませているということでございます。こういう状況でございます。
また衛星系二社につきましても、六十三年春のサービス開始ということでございまして、そのうちの一社につきましては米国の通信衛星会社の衛星二個、それから追跡管制局の購入契約、こういったものの準備もいたしております。なお、他の一社につきましても、通信衛星の設計などの契約というようなことを進めておるということでございます。
「サハリンの地上管制局の電波も日本側が受信できることをまずうっかり明らかにしたのはシュルツ米国務長官である。一日夜の記者会見で、ソ連の管制官が墜落現場へ向かうよう救難機に指示した。」こういうふうに、例の油が流れているところから始まったんです。そう言った。そこにいたホワイトハウスのスピークス報道官「何しろロシア語から日本語、そして英語と翻訳したので発表がおくれた。」こう言っている。
そのときにどういう状態になるかというと、リンク11を積んだ船がいっぱいおりますわね、何隻かおる、そのときには一つの艦がネット管制局になるわけです。それでなければ、リンク11を積んだのがそれぞれ勝手に指揮したら大変なことでしょう、戦闘行動をやる場合に。
結局、とどのつまり第三案といたしまして、海上交通管制局を設けまして東京湾の交通整理をしようということに相なっております。ただいまでは、入港するにしても出港するにいたしましても、その前日の正午までにその運航計画を管制局に届け出をしなければ東京湾の入り口は通れないことになっておる。まことに大きな障害物となっておることは、それを読まれたらおわかりになると思うのであります。
実験は、郵政省の電波研究所鹿島支所に主送信局兼運用管制局という中枢局を建設いたしておりますが、この中枢局と地形、気象などの条件の異なります全国の各地に配置をいたします受信局などとの間で実験を行う予定にいたしております。
ただ、これらの飛行機も、すべて航空交通管制に関しましては、昨年の七月一日以降わが方に返って参りました航空交通管制本部の管制下にございますが、これも有視界飛行状態の場合におきましては、特にそういう管制局の連絡なしにも飛び立ち得るのでございまして、今までいわゆる計器飛行状態には飛んでおりませんでしたので、特に航空交通管制の面におきましても、問題なしに飛んでおった次第でございます。
これも航空安全対策の一環をなすものでありまして、航空機の航行の安全を確保いたしますため、箱根の位置通報局及び大阪の無線標識の新設、航空交通管制局移管体制の確立等を計画いたしております。 第十六に、基礎的気象業務の整備に必要な経費として一億二千九百七十万四千円を計上しておりますが、これを前年度と比較しますと、八千三百六十二万三千円の増加を示しております。
これも航空安全対策の一環をなすものでありまして、航空機の航行の安全を確保いたしますために、箱根の位置通報局及び大阪の無線標識の新設、航空交通管制局移管体制の確立等を計画いたしております。 第十六に、基礎的気象業務の整備に必要な経費として一億二千九百七十万四千円を計上しておりますが、これを前年度と比較しますと八千三百六十二万三千円の増加を示しております。
これも航空安全対策の一環をなすものでありまして、航空機の航行の安全を確保いたしますため、箱根の位置通報局及び大阪の無線標識の新設、航空交通管制局移管体制の確立等を計画いたしております。 第十六に、基礎的気象業務の整備に必要な経費として、一億二千九百七十万四千円を計上しておりますが、これを前年度と比較しますと、八千三百六十二万三千円の増加を示しております。
同機は、高度六千フィートで館山のホーマー・ビーコンの上を二十時九分に通過し、続いて大島のレンジ・ビーコンの上を二十時二十四分に通過し、当時対地速度は百三十八マイルと大体推定されますが、その際東京航空交通管制局に——これをわれわれはセンターと呼んでおりますが、そこにただいま申し上げましたことと、それから浜松ホーマー・ビーコンの通過予定を大体二十一時一分と報告いたしまして、センターはこれを確認いたしております
におきましては、実は航空交通管制に関する取りきめによって、在日の米軍に委任して現在行われておるものでございますが、これでは実はわれわれの航空の自主化の面から申しましても不適当でありますので、一日も早くこの要員を養成しまして、航空局の手によりまして一元的に航空交通管制を行うべきであるという点から、目下逐次にこれを移管を受けつつある状況でございまして、大体人間用にございます、センターと呼んでおります航空交通管制の管制局
従って、今後航空交通管制も漸次日本の手に移るようにということをわれわれは希望いたしておるのでありまして、先ほども外務当局から答弁せられましたように、一九五九年七月引き継ぐというセンター、ビルマー東京空路の航空交通管制局、センターといわれておりますが、これに引き継ぐということには、漸次われわれは努力しなければならない。
○林(坦)政府委員 電波法に基きまして免許を受けてやっておりまして、相手局は管制局あるいは米軍のセンターという場合はもちろんあるわけでございます。
○林説明員 航空機が離陸いたします前には、いわゆる管制塔といっております飛行場の管制塔を通じまして、管制のセンターといっております管制局の許可を得、また承認を得た道を飛ぶことになっております。従ってその大体の許可を得まして、それから現実にその具体的な飛行場の状況を管制塔から指示を受けまして飛ぶという状況でございます。
これらの訓練終了者は逐次米軍の管制局、入間川、福岡あるいは羽田、大阪、板付、千歳そのほか十カ所の管制塔に入れまして、実習とかあるいは試験に合格した有資格者は米軍勤務者と一緒に輪番に入って、業務に従事している次第でございます。
そのために現在日本全国の空を大体二分いたしまして、東のほうは東京の近所の入間川という所にございます、西のほうは福岡の板付に航空交通管制局というものを作りまして、日本全国の空を飛んでおる飛行機は全部その管制局でその所在をキヤツチいたしまして航空交通の安全を図つております。
ごくわずかの天気のよい目に計器なしで飛行場の周辺を飛ぶものは例外でございますけれども、その他のものは計器を持ち、無電施設を持つて米軍の管制局から、あるいは管制塔からの英語による指示を受けられる状態でなければ飛べないという状態でございます。