2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
もう一つは、実は、管制官というのは大変大事な仕事なので、あなた方は随分給料もいいし待遇もいいんでしょう、そういうお話をいたしましたら、一般の技術職公務員と全く同じで、ただ管制官手当を一万七千円いただいているだけなんです、そういうお話でございました。 私も毎週飛行機で長崎の方と往復いたしておりまして、こういう事故に至らないように、どうかひとつ、何とか管制官の待遇も含めて御検討をお願いいたします。
もう一つは、実は、管制官というのは大変大事な仕事なので、あなた方は随分給料もいいし待遇もいいんでしょう、そういうお話をいたしましたら、一般の技術職公務員と全く同じで、ただ管制官手当を一万七千円いただいているだけなんです、そういうお話でございました。 私も毎週飛行機で長崎の方と往復いたしておりまして、こういう事故に至らないように、どうかひとつ、何とか管制官の待遇も含めて御検討をお願いいたします。
なお、管制官手当等につきましても、あまり小刻みじゃない、少なくとも従来の倍くらいにしてほしいということで要求しているわけでございます。一般のベースの問題とは必ずしもなかなか比較できませんが、私ども自体が会社の人と比べるとはるかに低いということもございますけれども、まあ、それはそれなりに、少なくとも公務員の中では特殊な勤務でございますから、その中では特に待遇をよくしたいということで考えております。
また、待遇については、村手管制官を例にしてみても、三月の手取りは約一万一千円ぐらいで、管制官手当も支給されていなかった状況であります。また、同じ場所で働いている自衛隊管制官と比較した場合、相当低いとのことでありました。また、現在十五人の管制官のうち、病気、事故等で六人が休んでいる状況でありました。
また待遇等につきましても、一般公務員の俸給表とは切り離しました別個の優遇した俸給表を適用してもらいたいということで、実は二年間くらい人事院なり財務当局等とも折衝を重ねたのでございますが、私どもの微力のせいもございまして、やはり一般の公務員との均衡の問題があるというふうなことで、実は、現在は航空交通管制本部と、それから東京、名古屋、大阪、この飛行場で、非常に忙しい飛行場と管制本部などにつきまして、管制官手当