1997-04-16 第140回国会 衆議院 商工委員会 第10号 関西電力は、平成十二年以降の管内電力需要の増大に対応するために、四国から、電源開発及び四国電力からでございますが、百四十万キロワットの電力の融通配分を受けるということになっておりまして、この電力を近畿圏に送電をするために、紀伊水道を五十万ボルトの海底ケーブルで横断をして関西の方面、需要地の中心に送るということで、この送電ルートの新設を平成十一年十月使用開始を目途に今計画を進めていると聞いております。 岡本巖