1986-10-21 第107回国会 参議院 逓信委員会 第1号
なお、簡保・年金資金の運用状況でありますが、道内は従来から公的資金に対する依存度が高く、本年七月末現在における管内地方公共団体に対する簡保・年金資金の貸付額は四千九百億円で全国貸付額の七%を占めており、道内の地方財政に大きく貢献しております。 次に簡易郵便局の状況について申し上げます。
なお、簡保・年金資金の運用状況でありますが、道内は従来から公的資金に対する依存度が高く、本年七月末現在における管内地方公共団体に対する簡保・年金資金の貸付額は四千九百億円で全国貸付額の七%を占めており、道内の地方財政に大きく貢献しております。 次に簡易郵便局の状況について申し上げます。
なお各地方公共団体の償還が一律でないため発生する不均衡の調整、貸付を受けた都道府県の管内地方公共団体に対する貸付金等の措置について、併せて規定しようとするものであります。本案は質疑の後、討論、採決の結果、全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定した次第であります。 右御報告申上げます。(拍手)
それから四六七、これは東京都及び北海道で、昭和二十二年度中に、管内地方公共団体に対しで、生活保護費補助金として六億八千二百八万余円概算交付して、その精算による補助超過額千二百五十一万余円の回収が遅延したということについて批難を受けたものでございます。これは私どもの方の手落ちでございまして。何とも申訳もございません。今後十分に注意いたしたいと思います。