1994-06-06 第129回国会 参議院 運輸委員会 第4号
本調査団は、運輸省の各地方機関、大阪市交通局、関西国際空港株式会社、西日本旅客鉄道株式会社及び南海電気鉄道株式会社から管内事情等について説明を聴取するとともに、兵庫県副知事、神戸市長、大阪府知事、大阪市長及び和歌山県知事から交通運輸事情に係る要望事項を聴取いたしました。
本調査団は、運輸省の各地方機関、大阪市交通局、関西国際空港株式会社、西日本旅客鉄道株式会社及び南海電気鉄道株式会社から管内事情等について説明を聴取するとともに、兵庫県副知事、神戸市長、大阪府知事、大阪市長及び和歌山県知事から交通運輸事情に係る要望事項を聴取いたしました。
本調査団は、運輸省の各地方機関及びJR東日本東北地域本社、仙台市交通局、三陸鉄道株式会社から管内事情等について説明を聴取するとともに、宮城県知事、岩手県副知事及び仙台市長等から交通・運輸事情に係る要望事項を聴取いたしました。 また、仙台空港、仙台市営地下鉄、仙台港、花巻空港、三陸鉄道等を視察いたしました。 以下、主要な事項についで順次御報告いたします。
それから、東京の基準局以外におきましても、それぞれの管内事情等を考慮いたしまして、金融機関に対し適宜監督指導等を実施しているわけでございますが、例えば平成三年に愛知局におきましては二十その事業所に対し同様な監督指導を行いました。とのうち法定の割り増し賃金に関する違反が認められた事業所は七でございました。
本調査団は、運輸省の各地方機関及び日本国有鉄道清算事業団近畿支社、JR西日本、関西国際空港株式会社から管内事情等について説明を聴取するとともに、大阪府知事、兵庫県知事、神戸市長及び大阪市助役から交通運輸にかかわる要望事項を聴取いたしました。
最初に、九州通商産業局の管内事情と管内における経済の動向について申しますと、九州地方における面積、人口は、それぞれ我が国の約一一%、ほぼオランダ一国と同程度の規模を有し、GNP比では世界経済の一%を占めております。
派遣委員は、片上理事、片山委員、小笠原委員及び私田渕の四名でありまして、去る九月五日から七日までの三日間にわたり、福岡・熊本・鹿児島県において、各県及び福岡市、北九州市、運輸省・国鉄清算事業団の地方機関、九州旅客鉄道株式会社等からそれぞれ管内事情を聴取いたしました。
次に、広島入国管理局の管内事情を申しますと、最近の業務の特徴としては、境港と北朝鮮との貿易が活発になってきたこと、韓国の社会経済の急速な発展に伴い、下関−釜山間の交流が盛んになったこと等であります。また昭和六十三年度は、入国事前審査業務が大幅に増加するとともに、下関港において不法就労を目的とする韓国人の入国を図る者の増加が目立ってきたということであります。
一方、電電公社は本年四月、日本電信電話株式会社に改組されましたが、加入電話の普及状況は、六十年六月末現在二百八十一万加入、百人当たりの普及率は三六・四加入であり、公社時代の収支状況は、大都市圏に比べ経営環境の厳しい管内事情を反映して赤字基調になっております。
去る十月一日から三日まで三日間にわたり、内藤委員、小柳委員、山田委員及び私の四名で、岡山、香川、徳島、兵庫四県所在の運輸省、国鉄、本州四国連絡橋公団の地方機関並びに各県、坂出市、神戸市の管内事情を聴取するとともに、同公団の施行に係る児島−坂出ルート、大鳴門橋のほか、新高松空港及び神戸港の建設状況をそれぞれ視察いたしました。 以下、調査の概要について申し上げます。
派遣期間は九月二十五日から三日間で、札幌市を起点として、道央、道東地区所在の運輸省、北海道開発庁、国鉄地方機関等から管内事情を聴取するとともに、港湾、空港、鉄道工事、航空大学校、国鉄特定地方交通線バス転換状況を視察調査してまいりましたので、これらのうち主要な事項について御報告いたします。 まず、道内の運輸概況について御報告いたします。
監督官の配置につきましては、やはり産業の分布、特に建設業なり製造業の分布状況なり全体の災害状況の発生状況、こういったようなことの観点から、それぞれの監督署内の管内事情を十分検討いたしまして監督官の配置をし、その中で技術系の監督官のことも考えて、全体の監督体制を整備しているわけでございまして、特に技術系の監督官につきましては、この三、四年の間におきましてかなり増員を図ってきている次第でございます。
派遣委員は、内田委員長、山崎理事、三木理事、高平委員、内藤委員、柳澤委員及び山田委員と私の八人で、去る九月十二日から十四日までの三日間、北海道において、北方水域における海上保安体制の現状を調査するとともに、中標津空港、国鉄標津線を視察し、釧路において北海道庁、運輸省及び国鉄の地方機関から管内事情を聴取してまいりました。 以下、順次主要な点について御報告申し上げます。
派遣委員は、宮崎正義委員長、宮崎正雄委員、それに私の三人で、九月三日以降五日間、大阪府、兵庫県、岡山県及び広島県に行き、運輸省、国鉄地方機関等から管内事情を聴取するとともに、大阪、神戸、水島、広島の港湾、大阪国際空港を視察し、海技大学校、児島海員学校、海上保安大学校をたずねてまいりましたので、これら調査事項のうち、主要な点について御報告申し上げます。 まず、港湾の整備状況について申し上げます。
派遣期間は、九月十一日から四日間で、北海道所在の北海道開発庁、運輸省、国鉄地方機関等の管内事情を聴取するとともに、港湾、空港施設、札幌市高速鉄道建設状況等の実情を視察調査してまいりましたので、これらの調査事項のうち、主要な点について御報告申し上げます。 最初に運輸省地方機関の管内事情のおもなる点について申し上げます。
なお国鉄九州総局及び九州海運局等、運輸省地方機関から管内事情を聴取してまいりました。 以下順次御報告いたしたいと思いますが、関係当事者からはそれぞれ詳細な資料が提出されておりますので、現地の特徴的事情あるいは要望事項等を中心に、その概要を御報告することといたします。 最初に運輸省地方機関の管内事情の主なる点について申し上げます。 まず海運行政について申し上げます。
派遣委員は、江藤委員、田代委員と私の三人で、九月二十五日以降五日間、宮城県、岩手県、青森県各県所在の運輸省、国鉄地方機関等の管内事情を聴取し、港湾、空港施設、青函トンネルの建設状況等を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち、主要な点について御報告申し上げます。 まず、東北新幹線の工事関係から報告することといたします。
派遣されました委員は、長田委員長、橘委員と私の三人で、去る九月十一日から五日間にわたり、新潟県、富山県及び石川県所在の運輸省及び国鉄の各地方機関からの管内事情の説明聴取並びに三県内における港湾、空港の整備状況と海員学校等を視察してまいりました。
現地におきましては、海上保安庁地方機関等における管内事情と、兵庫、愛知、三重の各県、漁業並びに海難防止協会関係者から要望を聴取したほか、本法案において予定されている明石海峡航路及び伊良湖水道航路を視察いたしましたので、その概要について申し上げます。
また、派遣期間は、九月二十八日以降五日間でありまして、山口、福岡、長崎、熊本各県所在の運輸省、国鉄地方機関等の管内事情を聴取し、港湾、空港施設、海員学校、三菱重工長崎造船所及び熊本交通センター等の実情を視察調査してまいりましたので、これらの調査事項のうち、主要な点について御報告申し上げます。 まず、海運行政について申し上げます。
派遣期間は九月二十七日から三十日までの四日間で、大阪、兵庫、岡山、広島の各府県を回り、運輸省及び国鉄地方機関の管内事情等を聴取し、港湾施設、空港施設、東大阪トラックターミナル等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち主要な点について御報告をいたします。 まず、陸運行政について申し上げます。
派遣期間は九月十九日から五日間で、北海道所在の運輸省、北海道開発庁及び国鉄の各地方機関からの管内事情の説明聴取並びに港湾、空港施設、国鉄青函連絡船、海員学校及び札幌オリンピック冬季大会の輸送施設等の実情を視察してまいりました。 以下、調査の概要を報告したいと思いますが、それぞれの機関から詳細な資料が提出され、その資料は調査室に保管してありますので、御承知をいただきたいと思います。
また、派遣期間は、七月六日以降五日間で北海道所在の運輸省、北海道開発庁及び国鉄地方機関の管内事情等の聴取並びに港湾、空港施設、国鉄青函連絡船、海員学校及び札幌市高速鉄道建設状況等の実情を視察してまいりましたので、これらの調査事項のうちおもなる点について御報告いたします。 最初に海運行政について申し上げます。
派遣期間は、七月六日から九日までの四日間で、愛知、三重、岐阜、富山、石川の各県を回り、運輸省及び国鉄地方機関の管内事情等を聴取し、港湾施設、空港施設、高山本線CTCセンター等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち主要な点について御報告いたします。 まず、陸運行政について申し上げます。
また、派遣期間は、去る九月十六日以降五日間で、福岡、大分、宮崎、鹿児島四県所在の運輸省及び国鉄地方機関の管内事情等の聴取並びに港湾施設、空港施設及び鹿児島交通南薩線等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち主要な点について御報告いたします。 なお受領いたしました資料及び陳情書は、調査室に保管させてあります。 最初に、海運行政について申し上げます。
派遣期間は、九月十六日から二十日までの五日間で、京都、鳥取、島根の各府県を回り、現地における国鉄の運営状況、運輸省地方機関の管内事情等の聴取並びに港湾施設、空港施設等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち、国鉄の運営及び海上保安業務等を中心に、各地の状況、要望事項等について御報告申し上げます。 まず、国鉄の運営状況について申し上げます。
派遣期間は九月十六日から二十日までの五日間で、仙台、盛岡、青森、秋田を回り現地における運輸省及び国鉄地方機関から管内事情を聴取するとともに、港湾施設及び空港施設の実情、青函トンネルの調査坑の掘さく状況等を視察調査してまいりましたが、以下、そのおもな点について御報告申し上げます。なお、現地で受領いたしました各資料は調査室に保管させてあります。 まず、国鉄の運営状況について申し上げます。
次に、運輸省地方機関の管内事情説明のうちおもなる点について申し上げます。 四国海運局の説明によれば、貨物輸送については、内航海運対策の実施により船舶の近代化が進められる一方、船舶の解撤、共同係船等により、業界の体質改善の第一歩が踏み出され、また旅客輸送は、主要都市を結ぶ連絡航路や、観光的性格の航路が近年のフェリーブームと相まって着実な伸びを示している。
派遣期間は、九月十八日から二十三日までの六日間で、小樽、札幌、千歳、室蘭、函館、吉岡を回り、現地における運輸省地方機関から管内事情を聴取するとともに、港湾施設及び空港施設の実情、国鉄の第三次長期計画の進捗状況、青函トンネルの調査坑の掘さく状況等を視察調査してまいりましたので、その状況及び関係者からの要望事項について、そのおもなものを御報告申し上げます。 まず、海運関係について申し上げます。
それ以外にごく常識的に、管内事情一般について知っておかなければならないことということについては、犯罪に関係なく治安維持という一般的な任務の中でいろいろなことを知るということはございます。
○説明員(三井脩君) 一般的に治安維持のために、管内事情について警察としては十分これを知悉しておく必要があるということがございます。それからまた、具体的に特定された法律違反なり何なりが行なわれるような事態になってくるというときには、それを一そう精密に実施をするということでございます。