2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
ガス管の中で、需要家敷地内のガス管、いわゆる内管は需要家の資産でありますから、その交換は消費者側、需要家の負担であり、ガス会社が経年化の状況に応じて消費者に内管交換の要請をしていると、こう聞いておるのであります。
ガス管の中で、需要家敷地内のガス管、いわゆる内管は需要家の資産でありますから、その交換は消費者側、需要家の負担であり、ガス会社が経年化の状況に応じて消費者に内管交換の要請をしていると、こう聞いておるのであります。
そこで、一般家庭の敷地内のガス管交換の必要性について、ガス事業者から情報提供したり周知徹底するということはどのようになっているのか。 それから、もともとは、予算は本当はあったんですよ。経年埋設内管対策補助金という事業、三十四億円ございました。これが事業仕分けで平成二十二年に廃止をされたんです。
申しますか、一般調査につきましては、欧米の方でも非常に進歩したものがあまりますので、そういったものにつきましては、通信研究所あるいはその他において大体新しく研究もしたいというふうに考えておりますが、それが実際に実行できるかどうかということにつきましては、これはまあ少し先の話なので、ここではっきり三十七年度までに実行し得るというようなことは実ははっきりしておらないというのが実情なんでありまして、電子管交換機
それから電子管交換機との関連でございますが、これも目下ヨーロッパ、アメリカその他に人を派遣いたしまして、世界的な趨勢をいろいろ調査いたしております。ある程度通研その他で見通しも立てております。この電子管交換機がどういう形で入ってくるかという問題でございますが、これは第一段階といたしましてはやはり交換機全体が電子管化されるという時代は相当将来になるのではないか。その第一段階といたしまして……