1990-06-01 第118回国会 参議院 文教委員会 第4号
○政府委員(前畑安宏君) ただいま先生から御紹介をいただきましたように、私どもの方では、現在御審議をいただいております子算案の中に、保健室における相談活動に関する調査研究ということで、所要の経費を計上いたしております。
○政府委員(前畑安宏君) ただいま先生から御紹介をいただきましたように、私どもの方では、現在御審議をいただいております子算案の中に、保健室における相談活動に関する調査研究ということで、所要の経費を計上いたしております。
○国務大臣(大平正芳君) 五十年度の特例法案の場合は、予定された歳入が上がらないからという意味でお願いした趣旨が書いてあったと思いますが、これはそれに先行する五十年度の子算案がここに書いてございますように「国民生活と国民経済の安定」というか、そのときの予算案の目的と いうものが定められておりまして、そしてそれを五十年度の予算案が達成する目的が決まっておるが、それを充足するに必要な財源が、予定された
もっとも、日米協議の席上でも、もっと居すわりたいとも主張してきたのですから、当然でありましょうが、少なくとも昨年の時点よりも協定を履行するという配慮というものが、昨年は子算案を提示して、議会の承認を得られなかったからやめたんでしょうが、ことしはそれを取りやめたということになれば、やっぱり移転という配慮というものが非常に低下してきたと私は勘ぐらざるを得ないのです。
日本共産党は、このような政府の補正子算案に絶対に反対するとともに、安保条約の改定交渉を即時日ち切り、南ベトナム賠償協定案を直ちに撤回し、災害対策費と石炭対面費の大幅増額、さらに国家賠償法による災害全被災者に対する完全賠償を要―するものであります。 ―――――――――――――
三十二年度予算案は、積極予算であるが健全子算案であると呼号しておる池田大蔵大臣とすれば、食管会計の赤字をこのままに放置することは忍びがたいものであると思うのであります。
○国務大臣(愛知揆一君) この点は二十九年度本子算案の審議のときに申上げましたように、十分慎重に各方面の意見を伺つて成案を得た場合に予算の執行をするつもりでございます。
補正算案に対し賛成の意を表するものであります。
○森八三一君 私は只今議題となつておりまする昭和二十八年度一般会計予算外二つの算案に対しまして、緑風会の議員総会の決定に基きまして、衆議院送付の案即ち政府提出原案に対しまし自由党、改進党、鳩山自由党三派の提案に基きまして修正せられました予算案に賛成する者であります。
○政府委員(澁江操一君) 二十七年度算案の建設省関係分中管理局の予算木につきまして御説明をいたしたいと思います。お手許にございます資料に四という資料がございますが、これを中心にいたしまして御説明いたすことにいたします。管理局関係の予算総額はここにございまするように、二十七年度要求額といたしまして二十六億六千四百余万円となつておるわけでございます。
本日は働くものを代表いたしまして、本補正予算算案に関する公述をいたしたいと存じます。なお主として官公労を代表する公述人が別途おりまするので、これらの諸君に関係いたしまする部分は成るべく省略いたしまして申上げたいと存じます。 本補正予算案は、いわゆる来年度予算案とその性格或いは内容規模を大体一体として本来考えられるべき性格のものであります。
○公述人(永井保君) 本年度の補正子算案を通覧いたしまして、特に中小企業の立場におきまして積極的な意味を持つておると思いますのは、中小企業の金融に対する信用保険の特別会計五億円、それからもう一つは國民金融公庫の出資金十億円でございます。
子算案と表裏一体をなします地方税あるいは国税についても論及いたさなければなりませんが、これはそれぞれ今後討論があることでありますので割愛します。しかしながら、地方税中固定資産税、附加価値税、住民税等の問題多き法案が依然として未提出であることは遺憾にたえない。本来ならば、予算案の最終審議をすべきところではありません。
特別委員会という委員会、この國会法にいういわゆる特別委員会じやなく、選挙法の改正をやればどういう点を改正するか、どういうふうにするかということを各会派から特別の委員を設けて、原案を作り、特別の委員会、國会法のいわゆる特別委員長を設けてまあいろいろの常任委員会と同じ権限を持つている特別委員会ではない、そして一つの算案ができたものを地方行政で提出するという形でやつてよいのじやないかと思います。
私どもといたしましては、國立病院の一つの大きな使命といたしまして、医療内容の向上をはかるということを考えておるのでありまして、予算的に申しますと不十分ではありますけれども、昭和二十三年度におきましては三百万円でありました治療研究費を、二十四年度におきましては一千万円を計上いたして、子算案を提出しておりますような次第でございます。
この場合には國会は、政府の査定と裁判所の歳出見積りを彼此檢討して、國会がその責任において最も適切妥当と信ずるところに決定いたすわけでありまして、この場合はもとより、内閣と裁判所と意見の一致を見ました場合におきましても、國会の裁判所裁算案に対する議決は、司法行政の上にきわめて重要な意義を有するのでありまして、この面において司法行政は、國会のコントロールの下に立つわけであります。
その第一は、この算案においては企業の赤字が毫も解消されていないことであります。周知のごとく企業の実体の再建整備は、未だその過程にありまして、完了はしていないのであります。
○小野光洋君 甚だ執拗いようで相濟みませんが、(「簡單々々」「議事進行」「豫算案に關係ないじやないか」「あるよあるよ」と呼ぶ者あり)總裁の心情は甚だ御尤もと思います。
私はこの豫算案がそういう根本的な建前に立つて編成されたとは考えませんけれども、國民はこの廣汎な豫算を一々仔細に檢討する前に、このような政治、政黨の状態にある場合においては、豫算の内容においても、資本家というものに忠實に、有利にしておるのではないかという疑念を起すが、かように考えるのでありますが、この點總理大臣はこの機會に明確にして置かれることが大切だと考えますので、御答辯をお願いしたいと思います。
私はこの本豫算案が上程されたために、この豫算案の内容についてのためでもあろうかと思うのでありますが、一切を引つくるめて、どういうところからこのような不安の状態にあるのだということを一つお尋ねしたいと思うのであります。先ずこの點をお伺いしまして、もう二、三點……一つお願いいたします。
○政府委員(森下政一君) 昭和二十三年度一般會計豫算案及び昭和二十三年度特別會計豫算案につきましては、本會議におきまして、大藏大臣よりその大要を御説明いたしましたが、豫算委員會の御審議に當りまして、更に豫算案の内容について御説明申上げます。
本日の議題は昭和二十三年度一般會計豫算案及び昭和二十三年度特別會計豫算案でありますが、先ず第一にお諮りいたしたいことは公聽會の件であります。これは國會法第五十一條によつて開かなければならないことになつております。會期の關係上先般打合會で皆様の御了承を願つた通り、本月十七日、十八日に公聽會を開會いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます尚豫算案及び法律案の審議の計畫を立てるに當りまして、會期の問題が非常に重要な関係がありますので、その點については昨日すでに御意見の御交換を願つたのでありますが、衆議院の運営委員と皆様方の御意思を體じて、私から協議することにいたしたらどうかと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕