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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-05-21 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

国務大臣大平正芳君) 五十年度の特例法案の場合は、予定された歳入が上がらないからという意味でお願いした趣旨が書いてあったと思いますが、これはそれに先行する五十年度の子算案がここに書いてございますように「国民生活国民経済の安定」というか、そのときの予算案目的と  いうものが定められておりまして、そしてそれを五十年度の予算案が達成する目的が決まっておるが、それを充足するに必要な財源が、予定された

大平正芳

1974-05-14 第72回国会 参議院 逓信委員会 第10号

もっとも、日米協議の席上でも、もっと居すわりたいとも主張してきたのですから、当然でありましょうが、少なくとも昨年の時点よりも協定を履行するという配慮というものが、昨年は子算案を提示して、議会の承認を得られなかったからやめたんでしょうが、ことしはそれを取りやめたということになれば、やっぱり移転という配慮というものが非常に低下してきたと私は勘ぐらざるを得ないのです。  

森勝治

1952-02-14 第13回国会 参議院 建設委員会 第6号

政府委員(澁江操一君) 二十七年度算案建設省関係分管理局予算木につきまして御説明をいたしたいと思います。お手許にございます資料に四という資料がございますが、これを中心にいたしまして御説明いたすことにいたします。管理局関係予算総額はここにございまするように、二十七年度要求額といたしまして二十六億六千四百余万円となつておるわけでございます。

澁江操一

1951-11-02 第12回国会 参議院 予算委員会 第8号

本日は働くものを代表いたしまして、本補正予算算案に関する公述をいたしたいと存じます。なお主として官公労を代表する公述人が別途おりまするので、これらの諸君に関係いたしまする部分は成るべく省略いたしまして申上げたいと存じます。  本補正予算案は、いわゆる来年度予算案とその性格或いは内容規模を大体一体として本来考えられるべき性格のものであります。

塩谷信雄

1950-03-10 第7回国会 衆議院 本会議 第24号

算案と表裏一体をなします地方税あるいは国税についても論及いたさなければなりませんが、これはそれぞれ今後討論があることでありますので割愛します。しかしながら、地方税固定資産税附加価値税住民税等の問題多き法案が依然として未提出であることは遺憾にたえない。本来ならば、予算案最終審議をすべきところではありません。

川崎秀二

1949-04-21 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第19号

特別委員会という委員会、この國会法にいういわゆる特別委員会じやなく、選挙法の改正をやればどういう点を改正するか、どういうふうにするかということを各会派から特別の委員を設けて、原案を作り、特別の委員会國会法のいわゆる特別委員長を設けてまあいろいろの常任委員会と同じ権限を持つている特別委員会ではない、そして一つ算案ができたものを地方行政提出するという形でやつてよいのじやないかと思います。

門屋盛一

1949-04-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会厚生委員会連合審査会 第1号

どもといたしましては、國立病院一つの大きな使命といたしまして、医療内容の向上をはかるということを考えておるのでありまして、予算的に申しますと不十分ではありますけれども昭和二十三年度におきましては三百万円でありました治療研究費を、二十四年度におきましては一千万円を計上いたして、子算案提出しておりますような次第でございます。

久下勝次

1948-11-29 第3回国会 衆議院 法務委員会 第12号

この場合には國会は、政府の査定と裁判所歳出見積りを彼此檢討して、國会がその責任において最も適切妥当と信ずるところに決定いたすわけでありまして、この場合はもとより、内閣と裁判所意見の一致を見ました場合におきましても、國会裁判所裁算案に対する議決は、司法行政の上にきわめて重要な意義を有するのでありまして、この面において司法行政は、國会のコントロールの下に立つわけであります。  

殖田俊吉

1948-06-15 第2回国会 参議院 予算委員会 第30号

私はこの豫算案がそういう根本的な建前に立つて編成されたとは考えませんけれども國民はこの廣汎豫算を一々仔細に檢討する前に、このような政治、政黨状態にある場合においては、豫算内容においても、資本家というものに忠實に、有利にしておるのではないかという疑念を起すが、かように考えるのでありますが、この點總理大臣はこの機會に明確にして置かれることが大切だと考えますので、御答辯をお願いしたいと思います。

木下源吾

1948-06-15 第2回国会 参議院 予算委員会 第30号

私はこの本豫算案が上程されたために、この豫算案内容についてのためでもあろうかと思うのでありますが、一切を引つくるめて、どういうところからこのような不安の状態にあるのだということを一つお尋ねしたいと思うのであります。先ずこの點をお伺いしまして、もう二、三點……一つお願いいたします。

木下源吾

1948-06-10 第2回国会 参議院 予算委員会 第27号

本日の議題昭和二十三年度一般會計豫算案及び昭和二十三年度特別會計豫算案でありますが、先ず第一にお諮りいたしたいことは公聽會の件であります。これは國會法第五十一條によつて開かなければならないことになつております。會期關係上先般打合會皆様の御了承を願つた通り、本月十七日、十八日に公聽會を開會いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

櫻内辰郎

1948-06-09 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第45号

委員長木内四郎君) 御異議ないものと認めます尚豫算案及び法律案審議の計畫を立てるに當りまして、會期の問題が非常に重要な関係がありますので、その點については昨日すでに御意見の御交換を願つたのでありますが、衆議院運営委員皆様方の御意思を體じて、私から協議することにいたしたらどうかと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎