1982-04-23 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
○秦豊君 それから村上委員から十月にあった算定法式のところですね、修正サン・ラグを社会党さんも、絶対というニュアンスかどうかはまだ正式に責任者から伺ってはおりませんが、おたくはドントである。ただドントと修正サン・ラグを足して二で割るわけには、なかなかこれはむずかしい。そうでしょう。ドントなのか、修正サン・ラグなのか。もっとあえて言えば、法案を通すためにはドントは一応切り捨てる。
○秦豊君 それから村上委員から十月にあった算定法式のところですね、修正サン・ラグを社会党さんも、絶対というニュアンスかどうかはまだ正式に責任者から伺ってはおりませんが、おたくはドントである。ただドントと修正サン・ラグを足して二で割るわけには、なかなかこれはむずかしい。そうでしょう。ドントなのか、修正サン・ラグなのか。もっとあえて言えば、法案を通すためにはドントは一応切り捨てる。
ということがたばこ専売法第五条に書かれておりまして、現在の算定法式、これは基準年をとりまして、その後の農業の経営パリティー指数と労賃の上がり方、いわゆる上昇分、これを掛け合わせたもので、相乗して収納価格を算定するルールというものを、これを四十年に耕作者側と公社側と学識経験者等入れましていまの算定法式を定めたわけでございまして、こういうことにつきましては今後ともこの耕作審議会、これは耕作者代表五名と学識経験者代表五名
さらに、これら費用の算定については、その算定法式を政令で規定し、負担区分についての紛争を防止しようとしたわけであります。 第四は、これら踏切道改良に対する国その他の補助についての規定であります。
○坂口説明員 従来この葉たばこの収納価格決定にあたりまして、ピリティ指数を使いまして、これと他の農作物との均衡をはかる係数とによりまして決定をいたしておったのでございますが、どうしてもこの葉たばこの収納価格については生産費のファクターを導入すべきだ、こういう要望が強くなりまして、公社といたしまして当然この生産費は重要視すべきものだというふうに考えまして、三十六年度の価格から生産費を加味した価格算定法式
第三は、賃金の支払い方法についてでありますが、基本賃金が、月給、週給、日給または時給によつて定められている場合を勘案いたしまして、月額八千円に対し、一週千九百二十円、一日三百二十円とし、一時間につきましては四十円とする算定法式に従つて、以下それぞれの額を定めることといたしました。
大臣も御所信の開陳において述べられたごとく、まつたくこの凶作加算に対する昨年末以来の米価審議会の昼夜をわかたぬ真摯なる検討の結果、真に筋の立つた学問的な論理の通るりつぱな算定法式が、しかも満場一致の決定によつて政府に答申をされ、さらに今月の十六日の委員懇談会においては、さらにこれを確認して政府の善処方を要望いたしておるのでありまして、これを一方的に政府が無視をされまして、本日閣議で御決定になつたことは
それは今まで御覧になられないかと思うんですが、要点だけ出してみますというと、職員の給與費の中では教員ですね、小中学は四十五名、それで教職員の定員は理論学級算定法式四十五名、それから幼稚園は三十名としまして、教員の配置は小学校に対して一・二五人、中学校は一・八人、それから盲聾学校は学校教育施行規則並びに理療科認定基準による結核教員は職員数の二・七%、産休が一・三%、それから養護、事務、こういうものにつきましてはすべての
米の値段、これは大体昨年の米価算定法式の約束によりますと、七千四百八十四円支払つてもらえばいいんだ、それを七千三十円しか出さない。そうすると農民は一石について四百五十四円損だ。供出米は三千万石出るとすれば、農家のふところに入る金が百三十五億少なくしか入らない、これがわれわれの不平なんです。しかもパリティ計算によるところの米価のきめ方は、本来は安いというんです。
更にこれと対蹠的な意見としては、今御議論の中にありましたように、一應昨年パリテイ計算によりまして新らしい米價の算定法式を決定して、それによつて決まりました米價でありまするから、このときに政府関係筋からいろいろ生産農民諸君に説明をいたしました中に、或る程度物價改訂のあつたときには、將來の再生産のために必要なる処置を考慮するというような趣旨がありましたので、この際仮に七号から新らしく物價が改訂された場合