1988-12-20 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
御指摘のように、その絶対水準がどうなるかということについて関係者の関心が大変深いことを十分承知をしておりますが、法律の規定に従いまして適切な価格水準の算定、決定が行われていくよう、私どもも今後早急に検討をしてまいりたいと考えております。
御指摘のように、その絶対水準がどうなるかということについて関係者の関心が大変深いことを十分承知をしておりますが、法律の規定に従いまして適切な価格水準の算定、決定が行われていくよう、私どもも今後早急に検討をしてまいりたいと考えております。
たとえば自賠責の給付金を決定した資料を見せてほしい——これは私ども自動車共済連には自賠責共済なり自賠責保険の取り扱いがまだ認められておりませんから、どうしても保険会社なり農協が自賠責保険の算定、決定をされた資料を見せていただかないと、あと私どもの方の共済金決定にいろいろ支障を来すわけです。そのことがひいては被害者の利益にもつながるわけです。
決してどこの団体をどうするということを前提に置きましての計算方式ということではございませんで、それはそれなりに補正係数の算定決定につきましても御説明するに足るだけの根拠を持っていると確信をいたしているところでございます。
○国務大臣(重政誠之君) 農林省の各種の資料に基づいて算定、決定をせられたものでありまして、これは私は適当なものであると考えます。
でありますから、保安隊、警察予備隊から他官庁にかえられましても、その方の俸給の算定決定につきましては、さほど困難があるというふうには感じておらないのでございまして、この給与体系全般につきましての御意見は、私どもただいまのところでは、これは先ほど来申し上げましたと同じで、日額の特別の俸給をきめておるということを御了承願いたいと思います。
各行政機関の所定員は、第二條に列挙しておる通りでありますが、この新定員の算定決定にあたりましては、昭和二十四年度予算の査定における標準予算定員に対し、一般会計三割減、特別会計二割減を目途とし、これに各省各廳の事務の実情を詳細に勘案して、最も合理的な数に決定したのであります。
各行政機関の所定員は第二條に列挙しておる通りでありますが、その新定員の算定決定に当りましては、昭和二十四年度予算の査定における標準予算定員に対し、一般会計三割減、特別会計二割減を目途とし、これに各省各廳の事務の実情を詳細に勘案して、最も合理的な数に決定いたした次第であります。
各行政機関の所定員は、第二條に列挙しておる通りでありますが、この新定員の算定決定にあたりましては、昭和二十四年度予算の査定における標準予算定員に対し、一般会計三割減、特別会計二割減を目途とし、これに各省各廳の事務の実情を詳細に勘案して、最も合理的な数に決定したのであります。