2017-05-30 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
診療報酬改定に関しましては、先生御指摘のとおり、まずスケジュールといたしまして、年末の予算編成過程を通じて決定された改定率に基づきまして、中医協において個別の診療項目に関する点数設定、算定条件等について審議を行っております。また、保険医療機関の経営等を考慮いたしましても、施行時期を会計年度に合わせる方が合理的であると考えております。
診療報酬改定に関しましては、先生御指摘のとおり、まずスケジュールといたしまして、年末の予算編成過程を通じて決定された改定率に基づきまして、中医協において個別の診療項目に関する点数設定、算定条件等について審議を行っております。また、保険医療機関の経営等を考慮いたしましても、施行時期を会計年度に合わせる方が合理的であると考えております。
電源別発電コストについては、平成十六年に総合資源エネルギー調査会においてOECD諸国が統一的に行っている試算方法に基づき試算しており、その結果については算定条件も含め公表しているところであります。 今般、新成長戦略実現会議の下に設けられたエネルギー・環境会議などにおいて発電コストの見直しを進めることとしておりまして、その検討に当たっては透明性の確保に努めてまいります。
大臣にぜひお伺いしたいんですが、責任規定はなくても、税金を投入している、公費を投入している機関として、大学なり独法なりについて、今実態調査中ということでしたが、今回、共用の実績が不十分である、なかなか進んでいないということが判明した場合には、これからの共用の進捗状況に応じて、例えば運営費交付金の算定条件の中にそこを勘案していくとか、今のは一例ですけれども、責任規定がなくても共用を促進していくんだという
特に、電力会社が保有する送電ネットワークの開放については、料金算定条件等について対等な競争条件が確保されるものとするとともに、系統運用やベースロード電源の活用に支障を生じることがないよう適切な制度構成を図ること。 三 制度改正により期待される一般電気事業者及び一般ガス事業者の経営努力等の成果が、小口需要家の料金等に適切に反映されるよう制度の運用を図ること。
○浜口政府委員 ただいま先生お話しのように、今回の算定の考え方ということでございますが、現行の算定方式から、言うならば三つの参酌条件を前提にいたしましてこの算定条件の改善をさせていただきたいということでございます。
同電力の場合は、申請の段階では、燃料費の算定条件といたしまして、原油価格をFOB価格一バレル当たり二十四ドル、為替レートは一ドル二百二十五円としておったわけでありますが、これは実勢価格と比較して低いことから、査定の段階で増額されたわけであります。
○大橋(敏)委員 雇用率の算定条件の中にはそれは考えていないという話ですけれども、今回の法案を見ますと、仮に精薄者を雇用した場合は身体障害者と同等にみなしてそれを取り扱う、こうありますね。ですから、精薄者に対してある意味では助成あるいは納付金等の減額等の措置がとられるわけですから、かなり気持ちを開いた立場でこうしたことが推進されているように私は思うわけです。