1988-11-09 第113回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号
○箕輪委員長 次に、安井吉典君。
○箕輪委員長 次に、安井吉典君。
○箕輪委員長 東中光雄君。
○箕輪委員長 和田一仁君。
○箕輪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、連合審査会は、運輸委員長と協議の結果、本日午前九時から第一委員室において開会の予定でありますので、御了承願います。 本日は、これにて散会いたします。 午前八時三十一分散会
○箕輪委員長 これより会議を開きます。 この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。 海上保安に関する件、第一富士丸事故に関する問題について、運輸委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔箕輪委員長、委員長席に着く〕
○箕輪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査案件が付託になり、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、委員長において、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その派遣の日時、派遣地及び派遣委員の人選等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○箕輪委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○箕輪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時十一分散会
○箕輪委員長 次に、東中光雄君。
○箕輪委員長 次に、渡部行雄君。
○箕輪委員長 和田一仁君。
○箕輪委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 外務大臣から、我が国の安全保障政策について、また防衛庁長官から、防衛政策の基本に関し、それぞれ説明を求めます。宇野外務大臣。
○箕輪委員長 次に、瓦防衛庁長官。
〔箕輪委員長、委員長席に着く〕
○箕輪委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○箕輪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時十一分散会
〔箕輪委員長、委員長席に着く〕
○箕輪委員長 次に、浜田外務政務次官。
○箕輪委員長 高村防衛政務次官。
○箕輪委員長 次に、瓦防衛庁長官。
○竹下国務大臣 これは、箕輪委員が私の今までの答弁を引用しての御質問でございます。その考え方には基本的に変わりはございません。しかし、今おっしゃいました、いわゆる葉たばこ問題が解決され、そうして国産葉たばこの国際競争力が確保される状況になった場合においてはどうするか、こういう御質問につきましては、その時点で検討すべき課題であろうというふうにお答えすべきであろうと思います。
○箕輪委員 それでは、たとえば核の持ち込みの場合に、アメリカを信用しております、持ち込みの場合には事前協議があります、現在まで事前協議の申し入れが一回もありませんでした、だから核は通過もしておりませんし、寄港もしておりません、一貫してそういう答弁をされておる。 私はもう一つ考えてみて、事前協議に持ち込むということがあり得るであろうか、私は絶対にないと思うのです。
○箕輪委員 主として外務省、淺尾さん、先ほどから熱心に答弁しておられるが、お聞きいたしたいと思います。 総理もお聞きをいただきたいのですが、六〇年の安保改定で初めて六条において事前協議事項が入りました。それから、核の持ち込みの問題が国会で答弁されました。また質問に対しては、常に一貫して非核三原則、あるいは核の持ち込みとか寄港も含まれる事前協議だという答弁が行われてまいりました。
〔委員長退席、箕輪委員長代理着席〕 次に、有事法制の問題でございますが、防衛庁の皆さんあるいは防衛庁長官、国会でよく新聞の世論調査を挙げられて、自衛隊の支持率が高まってきたということをおっしゃるわけです。
〔箕輪委員長代理退席、委員長着席〕 その内容につきましては、いま先生いろいろ御指摘の点もあるわけでございますが、私どもといたしましては、これまで知らされておらなかったアメリカの原子力潜水艦の行動の細部にわたるまで記載されている部分もございまして、短時間の調査といたしましては相当努力の跡が見受けられるものと考えているわけでございます。
○箕輪委員長代理 吉田之久君。
〔委員長退席、箕輪委員長代理着席〕 原子力潜水艦あるいは核兵器関係については、米側は、従来の例でいっても、事故が起こると長い間沈黙する、相手国との協議をして沈黙するというふうなことさえやっているように思うのですが、今日もまたそういう態度をとっておるのじゃないか、そして日本の外務省もそれに同調しておるのじゃないか、そういう感じさえ私は持っておりますが、当然わかっているはずでありますから、なぜ速やかに報告
○箕輪委員 きょうは総理の時間が余りないのでありますが、若干のことを御質問申し上げたいと思います。 先ほど来から各同僚委員が話をされておられました「防衛計画の大綱」、五十一年につくったものであります。あのころの国際情勢と今日のわが国をめぐる国際情勢というのはかなり変わって、かつ、厳しいものになってきたことは、総理も、防衛庁長官も、外務大臣も、それぞれ御認識のことと思うわけでございます。
○箕輪委員 長官、都合が悪ければ岡崎さんでもいいと言ったのは、いまここに機動部隊がいますかということを聞いているのです。あるいは西太平洋あるいは日本の周辺にいますか、それを聞いているのです。岡崎さん、あなたの方がいいや、どうせ書いた人の方が一番よくわかっているのだから。
○箕輪委員 どうもありがとうございました。 ————◇—————
○箕輪委員 そうすると長官、もうそういう各省庁間の話し合いを、百三条整備のための会合をしているということに解釈してよろしゅうございますか。
○箕輪委員 済みません、米国内と言っておりますか。
○箕輪委員 ありがとうございました。終わります。
○箕輪委員長 中馬弘毅君。
○箕輪委員長 河村勝君。
○箕輪委員長 佐野進君。
○箕輪委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○箕輪委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○箕輪委員長 これより会議を開きます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時五十九分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○箕輪委員長 中馬弘毅君。
○箕輪委員長 吉浦忠治君。
○箕輪委員長 太田一夫君。