1989-03-22 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
箕輪先生も私に、もうここの層は青色申告の方がいいのだよ、こういう話でもありましたから、渡辺さんにお話をして、実は税制でこの部分が除かれることになりました。 今、主税局長の御答弁によりますと、その結果国は六百二十億円の税収増になったということだと思いますが、大蔵大臣、ここの点だけをひとつ確認しておきたいのですが、それでよろしゅうございましょうか、御答弁をひとつお伺いいたします。
箕輪先生も私に、もうここの層は青色申告の方がいいのだよ、こういう話でもありましたから、渡辺さんにお話をして、実は税制でこの部分が除かれることになりました。 今、主税局長の御答弁によりますと、その結果国は六百二十億円の税収増になったということだと思いますが、大蔵大臣、ここの点だけをひとつ確認しておきたいのですが、それでよろしゅうございましょうか、御答弁をひとつお伺いいたします。
○山口国務大臣 労働時間の短縮は、単に労働条件の改善、労働福祉の立場のみならず、今箕輪先生から御指摘のようないろんな家庭的な問題あるいは親子の教育の問題、また労働経済の問題を含んでおるわけでございまして、そういう意味で、目標といたしました労働時間短縮が、第一次、二次石油ショック等々の中で順調に進んできた労働時間短縮がややもすれば横ばい状態にある、こういう経過でございましたので、さらに諸外国との問題もこれあり
○山口国務大臣 これは基準法研究会の中間報告でございまして、もう箕輪先生御承知で御指摘いただいているわけですけれども、これは週休二日制への移行をもっと広く拡大したい、これを主流にしたいという一つの基本的な考え方の中で一日九時間、こういう一つの案も出たという経過でございまして、これは最終的に決定したわけでもございませんし、また、もう一日八時間が定着しておる今日の労働時間の中で、労使の現場においてこれがまた
○山田(中)政府委員 箕輪先生から外務大臣の出席の御要求がございましたが、ただいまシリア外務大臣との会談をいたしておりまして、大臣がどうしても出られません。失礼でございますが、私からお答えをさしていただきます。 先生御指摘ございましたように、私どもといたしましては、女子差別撤廃条約を本年七月の世界婦人会議までに批准したいということで準備をいたしております。
そういうある種の疑問を感じながら、政治活動と国民の権利の行使として請願活動がありあるいは陳情活動があり、あるいは箕輪先生に対してお手紙やおはがきが来たり、それによってむしろこのたびのいわゆる環境整備というものが理解される一つの機会になった、その上にこの議場においてこれほど高邁な議論が闘わされるわけでありますから、ますます理解が深まっていって、そういうチャンスともなったとすれば、それは本人さんのためにも
○有馬委員 同僚議員の箕輪先生が急用のために退席されましたので、持ち時間の範囲で私からは一問、それから引き続いて玉沢先生から、政府側に緊要な問題について御質問申し上げたいと思います。
この問題は一応終わった——これは箕輪先生の質問の中にも実はあった問題なんであります。しかし、少なくとも十一月二日にそういう認定がこのロッキード委員会で行われた後のあの四日の一身上の弁明において、皆さんはこれを全面的に否定した。そして今度大久保証言が行われた後においても、実はいろんな発言をこの方々はやっているのであります。
○丹羽国務大臣 ただいま箕輪先生からの御指摘の点、私もことごとく同感でございまして、何と申しましても安全性確保ということが運輸行政、ことに航空行政の一番の根本であるということで、あとはそれがある程度備わってからの問題である、こういうふうに私は考えております。それを直ちに運輸当局に十分に私は指示をしておる次第でございますので、ひとつ具体的な問題で、一そうの御鞭撻をお願いする次第であります。
○川端参考人 箕輪先生にちょっとお答えさせていただきます。
○内田国務大臣 医療というものは患者対医師との関係でございましょうけれども、しかしいま箕輪先生から御発言がございましたように、国民の健康を保持するということは今日の場合、国の大きな行政の目標であり、また政治の課題であると考えるものであります。
いま人間形成される高校時代に、しかも世間で——箕輪先生おられますけれども、お医者さんというと、非常に道徳的にりっぱで、人格高潔で、神さまのように思われている。この人が、毎日病院へ通ってくれば千円ずつもらえるんだからという気持ちを子供の中に植えつける。今後の社会形成を重大視してください。この電報にはこう書いてあります。
○熊崎政府委員 これは箕輪先生のおっしゃられるのは、三十円以下の薬についての御議論でございまして、確かに、乙表のほうの病院なり診療所は十五円刻みがもう一つありますために、十五円以下の安い薬をいただいた場合、あるいは甲表においては三十円以下の薬をいただいた場合に負担がゼロということでございますけれども、しかし、これは私ども国立病院の実態を見ておりますけれども、現在国立病院等におきましては、三十円以下の
そのほかに、やはり箕輪先生御指摘のような低所得対策を考えなければならないのじゃないかという御意見は、私どもごもっともだと思います。
○熊崎政府委員 いま箕輪先生がおっしゃられましたのは、購入価格が上がるということで需要が抑制されるのは経済原則だ、こういうふうにおっしゃられましたが、これは経済原則としてはそのとおりだと私は思いますけれども、ただしかし、医療といった場合に、はたしてそのような経済原則が成り立つかどうかということにつきましては、やはり医療需要といいますのは、病気になって、その必要に迫られてお医者さんにかかるわけでございまして