1978-10-18 第85回国会 衆議院 文教委員会 第2号
それから業務処理の基本的な組織については、確かにこの中に、答申案そのものに予盾があるのでございますけれども、そもそもこの法人の管理運営については、教学関係と管理運営機構を分離独立させて管理運営していくというふうに規定されておるわけでございます。
それから業務処理の基本的な組織については、確かにこの中に、答申案そのものに予盾があるのでございますけれども、そもそもこの法人の管理運営については、教学関係と管理運営機構を分離独立させて管理運営していくというふうに規定されておるわけでございます。
どうも議論だけが先走っていって、なわ張り問題などもあって答申案そのものもなかなかまとまらないのじゃないかという見方も一部にあるわけなんですが、ここいらの点は見通しとしてはどうなのか、お聞かせいただきたいと思うのです。
最近はだんだん時代とともに、そういうふうになっていく傾向があるのですが、私企業というものを貫く限り、やはりこの答申の中でも、私企業とそれからそういう一つの私企業らしからぬ価格の決まり方、そういう観点からすると非常に矛盾したものを共存させるために、この答申案そのものが非常に無理がいくわけですね。したがって一本の線がすらっといっていないものだから、いろいろなことが考えられるわけです。
新全総はいまや改訂すべきだということが先般来確認されて、きょうも確認してきたわけですから、そうしますと、中教審の答申案そのものも手入れをしなければならぬのじゃないかというふうに思うわけですけれども、それを前提に立って、中教審の答申が去年出て、いま文教行政、なかんずくことしの予算、そういうところにどういう形でいま立案し、具体化しようとしているかということと、同時にまた、いま申し上げたことの中で、中教審
○大塚政府委員 答申案そのものの中にはそういう表現はございませんが、答申の際に審議会の委員長の談話で発表されました中に、現段階では、医学的に必ずしもこのたばこの有害性というものが完全な形で証明されていないから、いわゆるたばこは健康に害を及ぼすという表示はしない、しかし、外国と申しますか、世界の情勢、それから医学的にそういう面のことがまたはっきりするような段階になれば、その答申そのものの考え方も違ってくるということを
○佐藤説明員 この児童手当制度の経費負担の問題が一番こじれまして、そのために答申案そのものもなかなかできなかったということは先ほど御指摘のあったとおりでございます。一応その児童手当審議会の答申といたしましては、事業主負担と国庫負担ということで被用者についてはやっていこうという答申になっております。
そこで、第五次答申案そのものを出せというようなお話がございます。第五次答申案に近いものを出しまして、それが成立をしなかった前々国会の経験もあります。
答申案そのものは、やや精神論的、訓話的なんです。そして災害防止の責任をでき得る限り企業の側に実は持たしておるわけです。たとえば健康管理をしなさいとか、あるいは災害防止のための諸設備についての点検を行ないなさいとか、企業の側の責任が非常に多くあって、政府当局として、いわゆる行政当局としての監督ないしは監視機能というものはあまり触れていない。
また、答申案そのものも、学者の中にも学者としては権威のある方が多かったと思いますが、経験の少ない方が多かったために、学識はあっても経験がない、経験があっても学識がない、この両方の感じをこの審議会が受けた結果、この答申案というものが必ずしも一本にまとまらなかったと、私は過去の経験を反省しております。
つきましては、答申案というものを一般的に一口に申し上げますると、非常に過去にないりっぱな大きなものを打ち出してもらったこの答申案そのものだけを見ますると、実にやり過ぎたものじゃないかというような批評さえ他からはあるそうであります。しかしながら、私どもその実態に携わっておるものから見ますると、答申案そのものが不足ではないのであります。
ですから、理論的に根底をなすものは、その答申案そのものの中にも私は要望があると思うのです。少数意見というものは、諮問に対する答申でございますから、やはりある程度検討を加える必要があると私は思うのです。それからお述べになりましたような公務員のベースアップというようなこともしんしゃくする必要がございます。
それから私はなぜそうしなければならないかということは、こまかい数字はすっかり持っておりますから、いま説明申し上げますが、これは前田局長はどういう経緯でその答申がなされ、またその答申を受けて立った建設大臣は、その答申どおりをおきめになろうとするつもりなのか、あるいは計画局長あたりから耳こすりされて、それがいいですなんて言われて、そう決心をしようと思うのか、もう答申案そのものを全部建設大臣がのんだら、建設大臣
この答申案そのものが、最終の五年次だけのものが出ておって、中間が出ておらない、こういうふうに私どもの資料では見るより仕方がないのでありますが、そういう性格のものであるかどうか。それでいいと思っておいでになるのか。いまこれでいいとおっしゃるのですから、そういう点をひとつお聞かせ願いたいと思います。
協議会で答申をしました案によりますと、三分の二の特別決議によればその共済目的ごとの事業を休止することができる、どういうようになっておるのでありますが、私はこの際共済目的ごとの特別議決による場合は協議会の答申案そのものを尊重すべきではないか、またそのような改正をやってこそ初めて抜本的な改正に値するものと考えるものであります。
この修正におきまして問題がいろいろいわれるその一つは、選挙制度審議会の答申案そのものについて修正するということについて、何か改悪をしたというような、修正すべからざるものである、それをあえて修正が行なわれておることは非常によくないといったような印象が伝えられておる。
○加瀬完君 修正者のお立場で、答申案そのものがゆがんだじゃないか、あるいは行き過ぎがあるんじゃないかというお考えのもとは、実際の選挙の御経験、いわゆる選挙の実際に照らし合わせてみてということでございますか。
○池田国務大臣 あの答申案そのものが非常にりっぱであるというお考えのもとに、答申案より違った場合に、これを是正しよう、あるいはまた答申がりっぱであるからこの通りにやってもらいたいというお気持から、いろいろ批判が出ておると思うのでございます。委員の各位は、これを全部このままうのみにしろというお気持でもないと私は考えておるのであります。
そこで今大臣から大事な御答弁があったわけですが、この行政審議会の答申案そのものを実行するのではないのだ。新たにできる行政調査会そのものが、いろいろなスタッフを集めて、これから研究し、そうしてどうすることとがいいのか、一つ立案研究してこれからやっていこう。私は実はその点をほんとうは聞きたかったのであります。御答弁のある前に……。
医療担当者の見方によりますと、この答申案そのものが実態は厚生省の政府案であろうというようなことを言っております。私も遺憾ながら、八日に答申が行なわれ、直ちに作業が行なわれて告示が行なわれたというようなことにつきましては、どうも多少疑惑を持たざるを得ないのでありまするが、これは推測でありまするので、これ以上申し上げません。
そこで、これに関連してなお二、三承りたいことは、今回の告示の原案そのものは、医療協議会の答申案そのものずばりで告示が行なわれておる。かつて厚生大臣は、医療費の引き上げ一律は単価によって引き上げるということを再三言明されております。当初は点数改正でということを言われておりましたが、最近においてはすっぱりと単価で引き上げると言っておる。
なぜ満場一致でこの答申案がなされなかったかということについて、私どもはこの答申案そのものの権威、その信憑性というものを疑わざるを得ないのが第一点であります。この点についての委員長の御所信を承りたいと思います。