2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
取りまとめの答申どおりに、幅広い意見聴取がなされ、実質的な議論ができる、そういう環境、プロセスをつくることが必要だと考えますが、いかがでしょうか。大臣にお願いします。
取りまとめの答申どおりに、幅広い意見聴取がなされ、実質的な議論ができる、そういう環境、プロセスをつくることが必要だと考えますが、いかがでしょうか。大臣にお願いします。
○国務大臣(萩生田光一君) 教員の勤務実態調査は、学校における調査への回答の負担も大きいため、中教審の答申どおり、三年後をめどに調査を行うこととしておりますが、毎年度の文部科学省の働き方改革の取組状況調査において、全ての自治体における働き方改革の具体的な取組状況や在校等時間の効果的な縮減事例等について調査し、公表をします。
平成二十四年の設置認可に関しては、審議会から設置を可とする答申が出された後、文部科学大臣が答申とは異なる判断を行う方針を一旦は表明したものの、最終的には、審議会の専門的判断を尊重して、答申どおりに認可した事案がございました。
なお、このことに関連しまして、平成二十四年の設置認可におきまして、大学設置・学校法人審議会から可の答申が出された後に、当時の文部科学大臣が答申とは異なる判断を行う方針を表明したことがございましたが、その後、種々の御議論がございまして、最終的には、大学設置・学校法人審議会の専門的な判断が尊重され、答申どおり認可した事案がございました。
今更、発表では変えません、答申どおりでいきますというのをやっても国民が混乱するばかりだと思いますので、今は言えないのかもしれませんが、是非とも賢明な判断をいただきたいというふうに思います。 さて、そこで、この聖徳太子については特にこれ国民的な議論があったんです。やはり日本の歴史の中で、古代においてというか、日本の歴史上、物すごい大きな存在でありますからね。
麻生大臣も大企業の金余りについてはもういかがなものかと、恥ずかしくないのかというようなことを、見識のある発言をされてこられたわけでありますけれども、本当にこの経産省の要望なんかはもう退けるべきでありまして、この政府税調の答申どおり本当に見直すべきときに来ていると思いますが、麻生大臣、いかがでしょうか。
また、大島議長の諮問機関の答申どおりアダムズ方式を導入することについて、与党である公明党も前向きであるにもかかわらず、自民党が一歩踏み出さないことは、ただただ残念であります。 子育て中のお母さんからは、なぜ政治と金の問題がなくならないんだろうと聞かれました。 過去三十年に政治と金で辞任した大臣は十八人。そのうち八名、何と四四%が安倍内閣です。総理の任命責任を問わざるを得ません。
我々は、十の削減についてはこの答申どおりに行っていく。選挙区六そして比例四の削減を今回の国勢調査の簡易調査にのっとって行う選挙区の区画の変更に合わせて行うということを既に明言しているところでございまして、三十二年、十年ごとの国勢調査のときの改正には先送りをしないということを明言しているところでございます。 もう一点は、先般行われた一五年の簡易調査であります。
たった十人ぐらい、この答申どおり、アダムズ方式をきちっと採用して、一票の格差がこれから少し楽になるように、と同時に、比例区を四切る、たった十人の今回の選挙制度調査会の削減ですから、この場でもう一回明言してくださいよ、やりますと、わかりやすく。ぜひお願いします。
総理には、自民党総裁として、アダムズ方式の採用も含め、この選挙制度調査会の答申どおりに実行するかどうかをお答えいただきたいと思います。 ことしはダブル選挙もあり得ると報道されています。よもや、違憲状態の区割りのままで衆議院を解散することはないでしょうね。
最低賃金につきましてもう一つ取り上げたいのは、これ都道府県ごとに最低賃金の額が決まるわけでありますけれども、今回の答申どおりになりますと、最高の東京都九百七円に対しまして、一番低いところ、七県あるんですが、これ六百九十三円にとどまるんですね。その差というのは二百十四円です。
○柳澤光美君 これ以上突っ込むつもりはありませんけれども、ただ、これに関して規制改革会議は第二次答申で、全農や経済連が株式会社に転換できるように措置すべきだという答申をし、その答申どおり、改正法案でも、組合はその組織を変更し、株式会社になることができるとしています。
ぜひ御提案したいのは、国会議員のいわゆる文通費も、まず収支報告をするということは二〇〇一年の答申どおりに法律でさっさと定めて、どういう報告をするのか、これについては各党で話し合えばよいだけだというふうに思うわけでありますが、報告をするかしないか、そんなところまでさかのぼって議論しなければいけない問題でしょうか。
ところが、今回の法案では結局、答申どおりということになっていますが、なぜそのようなことになって、社外取締役の選任が義務化されなかったのかということについて、大臣から、マニフェストを大事にする立場から、おっしゃっていただけますか。
最後の会長の言葉で、全員の意見の一致は見られませんでしたけれども、役員会として竹富町教育委員会に対しまして答申どおりの採択をお願いする要請文を出すということで今日の会はこれで終わりたいというふうに思っていますというふうにおっしゃっているわけです。
いわゆる答申に基づいて、教育委員会が答申どおり採択しなかった場合のことを先ほどから私は聞いているんですが、そこについて、やはり何も決めていないということをおっしゃっていた。それで、規約の中に答申が結果であるというのを書いていませんでしょう。だから、規約に書いていないことを文科省が指導しているということになるんですよ。
また、大学の設置認可に関しましては、大学設置・学校法人審議会に諮問しなければならない、これも法律上決まっておりますが、その諮問に対する答申が出た場合に、答申どおりに認可しなければならないというところまで法律は決めておりません。 また、大学の設置認可は準則主義に立つとは言えないと考えております。
それでも一本化できなかったことから、十月には、答申どおりに採択した石垣、与那国は無償、竹富は有償とする見解を示したのであります。同一の教科書は今も採択されていません。 大臣にもう一度聞きますが、文科省はこれまで、公立小中学校において使用する教科書の採択権限は地方公共団体の教育委員会にあると説明をしてきました。
その九月八日の協議を無効と決めつけるばかりか、先ほど指摘したとおり、問題の多い答申を絶対視して、答申どおりの採択をしない竹富町を違法とし、無償給与からも外してしまう。こんなでたらめなやり方は絶対に認められない。 子供たちのための教科書を、教育の専門家の意見を反映させてきちんと選んでいくことを強く求めて、私の質問を終わります。
○宮本委員 答申どおりの採択でないからではないんだ、同一になっていないからだというふうにおっしゃる。 無償措置法第十三条の四は、「当該採択地区内の市町村の教育委員会は、協議して種目ごとに同一の教科用図書を採択しなければならない。」
○加藤(公)委員 ぜひこの規制改革会議の答申どおり、「可能な限り早期に結論を得るべきである。」というのが答申でありますから、可及的速やかにという表現がいいかどうかわかりませんが、とにかく急いで結論をぜひ出していただきたいと思います。 さっき申し上げたとおり、これは大臣がお答えになったことですけれども、別に弁護士さんに僕は恨みつらみがあって言っているわけじゃないんですよ。