2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号
その答弁録のワープロ作業をされたのは誰ですか。
その答弁録のワープロ作業をされたのは誰ですか。
今の答弁録、見ますよ。では、一年で直接雇用の依頼をしてもらうことは可能ということは、努力義務という法文に反しますからね。
それで、私ずっと答弁録見ていましたけど、安倍総理も塩崎大臣も、本会議の答弁では一万二千円相当となっているんですよ。これは原稿をそのまま読むから。ところが、委員会の答弁では全部一万二千円になっているんですよ。ところが、実際の厚生省の配り方というのはそういう配り方していないと。一万二千円というのもいわゆる絵に描いた餅なんですよ。
私は、今の御答弁も、昨年から気がついたときからと今おっしゃいましたが、そんなことは答弁録に入っていません。昨年からそうしたただし書きを一切しないようにしておりますということですから、それに基づいて私が今確認をさせていただいているわけですから、きょうそういう言い方をしたから前回の答弁が問題がないということには全くなりませんので。
なぜならば、これまでの答弁録を精査してみてください。大臣は、ここで働いている人は、聡友会で働いている方は高橋さんお一人です、人件費は高橋さんに関するものですというふうにこれまで国会で答弁されています。国会で答弁されているんです。国会で答弁されたものをもとに、その信憑性、信頼性があるかということを私たちは問うてきているんです。
例えば逆に、我々の提案していることに関して、全部が全部入らないかもしれないという御意見がありますけれども、それを今まで審議してきたわけですから、この審議の議事録、あるいは答弁録、こういうものがいわば行政の裁量の幅を狭くしている、これは事実ではないかなというふうに私は一つ受けとめていますし、そこをもって、そういう入らない部分をできるだけ入れる、そういうことをきちっと我々はここで議論したわけですから、極力入
ここに、五十四年の基本人権に関する発言録も答弁録も皆あるのだから、まずこの問題からひとつ聞いていきますよ。そこで答弁した諸君も皆ここにいるのだから、そのときの外務委員長は塩谷君でしたから、今の愛野君とは委員長は違っているけれども、約束は約束だ。そのときに、国内法を改正する四項目の留保があった。この人権規約問題に関する四項目の留保の条件をその後どう処理したか。