1969-03-20 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号 しかし、当面の財政の組み方というものにつきましては、これはまた別な考え方もございましょうし、また財政制度審議会などの報告などもあるわけでございまして、そういうものを踏んまえて四十四年度の予算など組んでいっておるわけでございますが、実はいま地方の財源が十分であるというような考えを持つわけではございませんけれども、しかし四十四年度の全体の答弁編成に対しまして、地方と国と一体をなして一つの財政政策の目的を 上村千一郎