2006-11-10 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号
ですから、私はその上に立って、タウンミーティングでこうであった、ああであったということだけで、まあ、答弁技術としては、タウンミーティングその他と言えばよかったと私は思いますが、だけれども、タウンミーティングでそういう民意の広がりがあるということを申し上げたということは、やはり今から思うと余り適当じゃなかったということを言っているわけですよ。
ですから、私はその上に立って、タウンミーティングでこうであった、ああであったということだけで、まあ、答弁技術としては、タウンミーティングその他と言えばよかったと私は思いますが、だけれども、タウンミーティングでそういう民意の広がりがあるということを申し上げたということは、やはり今から思うと余り適当じゃなかったということを言っているわけですよ。
私の先ほどの答弁、技術者資格の更新の点に関する答弁でございますが、私ちょっと認識を誤っておりまして、世界的に見れば、技術者資格を更新している国もあるそうでございます。ただし、日本におきましては、資格更新を義務づけるのではなく、継続教育の支援体制を整備して、それによって担保しよう、このような考えでございます。前の質問についてここで答弁させていただきまして、申しわけございません。
僕はいつも申し上げますが、内閣法制局が三百代言の答弁技術を駆使してガラス細工でつくり上げているのです、この法案というのは。本当に周辺事態であるとするならば、そこに米軍が出ていく、そして米軍に対して協力する。ということは、ある一定の段階まで、つまり自分に火の粉が降りかからない限り、米軍とともに、徹底的に協力するということでしょう。そして、火の粉が降りかかってきたならば、そのときには、抜くのですよ。
我が国の基本的な戦略を離れて役人の答弁技術的な安全保障論争は有害無益ですので、わかりやすい言葉でお願いしたいと思います。 冷戦時代、我が国の安全を脅かすことのできる唯一の外国は旧ソ連でした。
外務省の国連局長の答弁技術が悪いと交代させられる。こういうことは許されません。在任中のもたつきが非常に多かった鈴木元総理は、昭和五十九年の赤字公債脱却目標が困難となったときに、責任をとって総理の座をやめられました。 海部総理、以上のことであなたの反省の糧とされるべきではないでしょうか、どうですか。
とにかく何をやっても答弁技術が上手で免れれば恥はないのだ、政治家が恥を知らないというふうに思われていることは甚だ遺憾だし、民主主義の危機にもつながる案件だと思います。 総理は先ほども、秘書のやったことだということを再々言っております。しかし、自分の信頼しておった秘書がやったこと、だから私に責任はないという、免れて恥なしというお気持ちですか。
っておるというようなことはやはり私としては言ってはならない言葉の一つでございますから、やはりG5で合意して、少なくともインフレは鎮静しておるから利下げの環境はあるな、しかし具体的にはこれは中央銀行の総裁同士でいろいろ協議してもらうべき課題だなというところまでが、あくまでも合意であるという意味において、非常に注意して発言したつもりでしたが、ちょっときょうの記事は何だか短絡的過ぎて、そういうふうにとられたとすればやはり私の答弁技術
閣内不統一かの印象を与えたとすれば、それは私のいわば答弁技術の拙劣さ等でもなかったかというふうに反省をいたしておるところであります。
○水谷委員 今の御答弁、技術者の養成についてのお話でございますが、私が申し上げておりますのは、いわゆる農業の生産に資するために優良な耕地をつくり上げるという、例えば在来の表土を大切に取り扱い、土地改良事業完成後も地力がますます増進をするという、そういう生産に資する観点を非常に大切にしながら、もちろん先ほどお話のございました線、点の整備と違う面的整備のこの事業については、さらにまた数々の問題点があるわけでありますが
これでは法案を通すための答弁技術としてはわかるけれど、それじゃわれわれとしては国民に対して申しわけないんで、この点について、これだけ明確に自治大臣が答弁されたんで、いまの運輸大臣の答弁されたものとは全然百八十度違うんで、この点をひとつ明確にしてもらうために、あなたも責任者なんだから、政府委員なんだから、運輸省と詰めてもらって、改めて両省の答弁をひとつ統一したものを聞きたい。
しかし、大臣のいまの答弁を聞くと前向きで——前へ向くのか後ろへ向くのか知らないけれども、答弁技術から言うと、検討いたしますとか、善処しますとか、研究いたしますとか、いろいろな答弁があるわけです。だけれども、大臣はまじめな人だから、検討の課題としてやります、こう言われるのですから、検討願いたいと思います。われわれはこの弾力運用をぜひしてもらいたい。
○和田静夫君 もう何か答弁技術に引っ張られながら時間だけ費やしてきましたけれども、政府調達のこの門戸開放の問題で、これは先日、わが党の福間委員が一般質問の席上でいろいろの論議を繰り返しました。通産大臣や電電公社総裁の間の意見の相違が大変明るみに出ましたし、あるいは国鉄、運輸省との間にも相違があるようであります。
○上田哲君 押し問答したってしようがないんで、東京都民の足の問題なんだから、何か答弁技術でぐるぐる回っていりゃ、時間が切れりゃいいだろうという話にしたくはないから、私も何もこう畳み込んで何か一つ具体的な果実をどうしようと言っているんじゃないですよ。原点において、破産寸前どころか、破産状態の中を走っているようなバスなんだから、それを救ってやるのは都民へのためなんだと。
何ですかね、大臣、大変に答弁技術としては優秀かもしれませんが、さっぱりわかりませんよ、何をおっしゃっているんだか。憎まれ口をたたくわけじゃありませんよ。
○柴田(健)委員 答弁を聞いておると、まああなたらの答弁技術というものはどこで研究されるのか知らぬけれども、もっと素直に、生産農民が聞いてもわかるように答弁してくれないと、何が何やらわからぬ。シャクトリムシのようにどっちが頭かしっぽかわからぬような答弁をしておる。どうも日本の農民をばかにしたような答弁になっておる。もう少し誠意をもって答弁をしてもらわないと、本当にわからぬですよ。
いろいろやって、答弁技術の中では決議をよく利用されますけれども、実行されたのは少ない。去年もついておる。その前もついておる。それで、局長が審議会でいろいろうまいことを説明しておるのですね。 食肉部会で説明しておる部分を読んでみると、生産が非常に順調に伸びた、伸びたから価格を据え置かなければならぬという、結果的にはそういうことになっておる。
○柴田(健)委員 長官は国会答弁の答弁技術だけで逃げてもらっては困るのですね。大体日本の役人というものは答弁技術を身に覚えてどううまく答弁するかということで逃げることばかり考えている。飛び込んでどろんこになってもしかられても、どうしてもやるのだという熱意がないから、いろいろの問題で暗礁に乗り上げるのじゃないでしょうか。私は熱意の問題だと思う。
○柴田(健)委員 ここの委員会の答弁技術だけで判断をしてもらっては困るので、委員会で質問が出た、それをどうして答弁をして逃げるかという姿勢じゃ困るので、具体的なものが出てこないとわれわれは論議したことにならぬわけですよ。論議をしたということは、具体的に出てくることを期待をして論議しておるのですからね。言いっ放し、聞きっ放しというのは審議したとは言えない。早急に具体案を出してもらいたい。
ただ答弁技術で、話術でその場逃れをやったという受けとめ方をせざるを得ない。あなたなら、藍原長官ならそういう答弁技術で逃げるということはないのだが、長官がかわっても、前の長官が約束したらそれは引き継ぎがあると思う。引き継ぎがなくても、議事録を読んだらわかると思う。それがいまだに行われていないというのはどういうわけだろうか。
この法律の実施団体をほかにかえなければならないということになるので、答弁技術としてその程度のことしか言えないということは別として、もう少しこの制度を生かす上において積極性を持ってもらいたいということを注文をつけておきたいと思うのです。
○柴田(健)委員 安倍農林大臣は、答弁技術が非常に上手になったが、われわれは上手に聞こうと思わないんです。そのものずばりお答えを願いたいんです。 われわれは、農政局が、農林省の出先としては中心的な任務と役割りを果たさなきゃならぬ。
ですから、いまの長官の御答弁は、それは答弁技術としてはいままでどおりの答弁でしょうね。私はいままでどおりでない発想法と構えと姿勢がほしいんです。ですからしつこく言っているんですけれどもね。あなたは特に物価の番人として、企画庁というのはそれだけ国民は期待感を持っている。ですから、その点を、くどくなりますから、もう一回お答えをいただきたいと思います。