2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
今、大臣から国会の答弁作成の話がありましたが、これは、私はそう簡単なものじゃないと思うんです。 というのは、維新の会は、遠藤国対委員長が言い出しっぺで、言い出しっぺかな、昔決めたのかな、前々日の昼というのを今守る努力をしています。 ある霞が関の方からこう言われました。いや、余り早いと、あっ、平さんが言っていたかな、あっ、木原さんが言っていたんだ、木原委員長が言っていたんだ。済みません。
今、大臣から国会の答弁作成の話がありましたが、これは、私はそう簡単なものじゃないと思うんです。 というのは、維新の会は、遠藤国対委員長が言い出しっぺで、言い出しっぺかな、昔決めたのかな、前々日の昼というのを今守る努力をしています。 ある霞が関の方からこう言われました。いや、余り早いと、あっ、平さんが言っていたかな、あっ、木原さんが言っていたんだ、木原委員長が言っていたんだ。済みません。
内閣人事局において職員の答弁作成業務に係る実態把握、分析をし、各省における好事例を共有、公表しつつ、効率化に取り組んできているところでございます。 昨年の臨時国会中の最終通告時間について把握したところ、以前の調査に比べて通告時間は早期化しているものの、それでも、三分の二は定時、六時十五分以降、八時以降も三分の一を超えております。
○国務大臣(加藤勝信君) 新聞等ではそういう取り上げ方をされていたようにも記憶をしておりますけれども、私どもとしては、パート、有期、派遣で働く方の呼称については、これらの方への支援策等、検討、推進に当たっての基本的な考え方と併せて、担当部局において、国会答弁作成の際等における留意事項を整理して省内に周知をしたというふうに承知をしておりまして、具体的には、これらの働き方の特徴を反映した呼称として、パートタイム
先ほど申し上げたように、障害者にとって優しいいい環境というのは全ての人にとっていい環境になるんだということを考えますと、例えば、御省もそうですけれども、省庁というのは、私たち国会の答弁作成も含めて随分遅くまで仕事をしておられる、あるいは、さまざまな課題を抱えながら非常にストレスフルな職場であるのは、最近の東大生の志望が減ってきたなんというニュースもありましたけれども、よく知られるところでもございます
さっき私、十二年間の官僚経験を言いましたけれども、いろんな総理、大臣の答弁作成、私もしましたけれども、安倍総理のように時間稼ぎをするような総理は戦後一人もいませんでしたよ。国民と国会に対する冒涜ですよ。聞かれたことだけを堂々と答えなさい。 答えなさいって違和感あるかもしれません。
その結果、例えば、国会審議に備えた省内の待機体制につきましては、質問内容それから答弁作成部局が確定する前に省内の待機体制を縮小している省庁が十七省庁中十六省庁であるなど、業務効率化が進んできているという状況が明らかとなっております。 現在は、本調査から得られた業務効率化の工夫例を各省庁に共有するなどしているところでございます。
忙しい中とはいえ、そういう作業をしていたという結果として、書換え前の決裁文書には確かに、委員御指摘のとおり一月九日ということが書いてあるわけですが、そこの確認も十分しないまま、むしろ、それまでの国会答弁というのを前提にして答弁作成作業が行われ、あるいは、当時の局長も、それを前提に答弁を申し上げていた、あるいはそういう頭で答弁を申し上げていたということだというふうに承知をしております。
答弁作成の仕組みを聞いているだけで、政務秘書官の今井さんが、マル政治、いわゆる政治案件、作成せずで上がってきたものの政治案件は書かれているということでよろしいですか。間違っていたら訂正してください。
御存じと思いますけれども、理財局がつくっている、理財局、違う例えがいいかもしれませんね、外務省及び外交案件にかかわるものは、最終的には、それは外務省から来ている総理秘書官が答弁作成の、ある種、窓口の主任みたいなものですよ。総理と向き合いますよ。 ただ、政治案件ですよ。政治案件に関して、各省から上がってきている人たちが答弁書を書くんですか。それは政務秘書官ですよ。
○寺田(学)委員 総理秘書官はたくさんいらっしゃいますけれども、いわゆる政治案件について答弁作成の任を担われているのはどなたですか。
○国務大臣(世耕弘成君) 私も、国会答弁作成過程というのは本当にほっておくと朝の四時、五時まで掛かってやっているという状況なんですね。これを改革しなきゃいけない。私も、いろいろ状況を見ますと、ほとんどがまず待ち時間であります。どこかの課で考えていて、次の課へ行って、それをずっとみんなで待っているわけです。
経済産業省でも、何度も申し上げていますが、答弁作成過程というものを抜本的に見直して、効率いい答弁づくりをやろうじゃないかなんということも今始めさせていただいています。 経営者も働く方々もそういう視点でいろいろな取り組みをしていくということこそが重要なんではないか。
そして、その七月一日の閣議決定の内容でございますけれども、昭和四十七年政府見解、それを作成した吉國当時内閣法制局長官の、他国に対する武力攻撃では、日本国民の生命、自由及び幸福追求の権利は覆ることはない、ゆえに、憲法九条の下で行う自衛の措置というのはない、あり得ないというその答弁、作成の契機になった三週間前の答弁があるのに、その昭和四十七年見解を読み替えて限定的な集団的自衛権を可能にする。
答弁作成というのは、御通告いただいてから、事務方、担当が答弁をつくって、幹部に上げてチェックをして、最終的には大臣に御説明してというようなプロセスを経るわけでございます。本日についても、委員からの質問通告は前々日にいただいておりまして、そういう意味では、きのうの勤務時間中に答弁の作成というのは終えることができたわけであります。
やはり、国会答弁作成というのは、役所の中ではどうしても他律的な問題でございまして、なかなか我々だけでは解決できない問題はあるわけでありますけれども、御通告をいただいた後の割り振りの仕方とか、誰が答弁を書くかとかいうことで時間がかかったり、答弁作成もなかなかシステムとして確立していないので時間がかかるということがありますので、こういった点も我々はやはり改善すべきだろうというふうに思っているところでございます
遅くなると、その後、答弁作成作業をされて、翌日の大臣の答弁の準備に当たっているということでございます。 是非、私からの委員の先生方に対するお願いでございますけれども、外交機能強化のためにも、質問通告はできれば早めに出していただくのがよいのではないかというふうに思っておりますので、御配慮をお願いしたいというふうに思っております。
これはやっぱり、官僚組織の今の仕事のかなりの部分、この国会調整、答弁作成に使っているということからいうと、そのことが本当の意味でコントロールにつながっていけばいいわけですけれども、その部分について、その時間を例えばもっと倍にするのがいいのかどうかというのはまたいろいろ私は議論もあるところであろう、また別のコントロールの仕方というのがあるのではないかというふうに思うわけでございます。
○近藤(三)分科員 与野党協議を踏まえてという、この踏まえてという言葉が何ともわかりにくくて、野田内閣は答弁作成におきましてよく広辞苑をお使いになる、愛用されているそうでございます。それで、私もこの「踏まえる」を広辞苑で引いてみましたところ、考え合わせる、考慮する、よりどころにする。余計にわかりにくくなってしまいました。
安井官房審議官は、今ですね、一九九四年、試算を提出した審議会の総括班長であり、かつ私にこの委員会で虚偽答弁をした二〇〇四年、答弁作成者、原子力政策課長なんですね。知っていてうそついたじゃないですか、知っていてうそついたんですよ、国会に対して。 こんな重要なことをなぜ隠したのか。どうですか。
自分がその後、答弁作成者で答弁書を書く。知らないなんてないじゃないですか。こんなでたらめな調査、どう思いますか。あなたの合理的な頭でどう思いますか。
これによりますと、関係者の処分に当たり、中川昭一経済産業大臣は省内の人たちにできるだけ幅広く徹底調査をした、また答弁作成時の経緯について答弁作成者に厳しく調査をいたしましたが、全く記憶にないということでございました等の説明が行われております。
これは御党の武正衆議院議員提出の質問主意書に対する答弁作成のために実施したものでございます。 その結果、現時点におきまして、当省職員が会員証を所持するという事実は把握をしておらないところでございます。
中には、国会答弁作成、徹夜の連続、こういった仕事に嫌気が差しながらも、若手官僚諸君が本当に身を粉にして働いている姿は、大変感動的なものがあります。それがいつしかだんだん年をとってくると、先ほど御指摘のような現実に直面をしていくこと、これも大いにあり得ることだと思います。
○国務大臣(中川昭一君) まず、昨年三月の福島党首の質問に対して事実と違う答弁を当時の事務方がしたことにつきましては今、又市委員御指摘のとおりで、私が十月に徹底的に内部調査をした結果おわびをしたわけでございますが、これは決して隠したわけではございませんで、答弁作成者と答弁者との間の事務的なミスがあったということでありますが、少なくとも国会での正式の答弁として事実と違うということに関しておわびと、それからその