2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
○伊藤孝恵君 どの記者会見でも、どの資料を見ても、今大臣がおっしゃった答弁と同じことが書いてあるのでよく存じていますけれども、そういった法令上の根拠というのも非常に曖昧であるにもかかわらずその答弁一辺倒で、なかなかなぜ外されたのかというのをお答えいただいておりません。 そして、なぜか今回、幼児教育類似施設についてのみ、大臣所信の中で支援について言及されました。
○伊藤孝恵君 どの記者会見でも、どの資料を見ても、今大臣がおっしゃった答弁と同じことが書いてあるのでよく存じていますけれども、そういった法令上の根拠というのも非常に曖昧であるにもかかわらずその答弁一辺倒で、なかなかなぜ外されたのかというのをお答えいただいておりません。 そして、なぜか今回、幼児教育類似施設についてのみ、大臣所信の中で支援について言及されました。
ぜひ、岸田大臣自身も、国民に対して、どうしていくのかということについては、安保法制懇の答申を待つという答弁一辺倒ではなくて、大臣自身も私は積極的に説明をしていくことが必要だと思いますが、そうしたことも踏まえて、御説明していただけませんでしょうか。
しかも皆さんの答弁は、申請をしなかったからまことにお気の毒だ、もう決算が済んだのでどうしようもない、もうその答弁一辺倒でしょう。そんなことで済まされる問題じゃない。総裁に要求しますが、なぜこういう形になったのかということをあなた方自身がこの局の調査をしてくれますか。くれなければ私自身がやりますが。
○田代富士男君 そこで私がお聞きしたいことは、この定額法と定率法との関係をいまお聞きしたわけなんですが、このやり方は民間企業のやり方と同じくなってきたとただいまも政務次官が申されましたけれども、国鉄の設備投資につきましては、この委員会でもいろいろ検討されてまいりましたが、受益者負担というたてまえからこれはお願いする以外にないというような、そういう御答弁一辺倒でございました。
今まで、昨年までの政府の答弁によりますと、労力費というものはPWによって計算して、基準できめていくから簡単に上げられないということで、そういう答弁一辺倒であった。ところが、今回はPWに関係なく二十八円プラス、引き上げておられるが、その根拠、理由、そういうものをお聞かせ願いたい。