1974-05-10 第72回国会 衆議院 商工委員会 第33号
だとしますと、部長が一般的に言われたこの制度目的そのものはそれとして、こういった電力企業のやり方の場合に、はたして法律できめておるこの限度一ぱいまで、筒一ぱいまで認めるのが妥当な扱いかどうか。御案内のように、これは天井にすぎませんで、その範囲内で適正な額といっているわけです。
だとしますと、部長が一般的に言われたこの制度目的そのものはそれとして、こういった電力企業のやり方の場合に、はたして法律できめておるこの限度一ぱいまで、筒一ぱいまで認めるのが妥当な扱いかどうか。御案内のように、これは天井にすぎませんで、その範囲内で適正な額といっているわけです。
たとえば、ここで述べられているように、指導員の充実体制をとるということでありましても、これが具体的には、それぞれの地域の商工会議所であるとか、あるいは商工会に指導員を配置する、こういうことですが、先ほども申し上げましたように、筒一ぱいの経営をしておる、事務的にも能力がない、ひまがない、そこへ相談に行くにも相談に行けないという実態であるということを把握しないと、次の政策が出てこないじゃないですか。
しかしこういう、物価の見通しが、将来非常にインフレで上がるという見通しのもとで、私は、おそらくいま地方自治体は余裕がないので、三二%の交付税なんというものはもう筒一ぱい使いたいと思うのですよ。
先般これに対する回答として、なべて申しますならば、一人二千円、総額で百三十億円余り、こういった回答が出たのでありますが、これはすでにもう指摘があったかと思うのですけれども、予備費は四百三十一億ということから見れば、政府として筒一ぱいの努力を今後にするべき余地はまだ十分にある。いま春闘は、まさに大きく生活防衛の点で発展をしておるわけであります。
予算を筒一ぱい包んだ場合には、足らない場合は困るからというので予備費というものがある。だったら、私がいま言うように、これは何回言っても同じだけれども、そういう御説明では納得できませんよ、ほんとうに。どうですか。
借金はたくさん筒一ぱい借りております。しかも八月に出荷をして、その価格で手形も落とすと、これを予定しておりましたところの直前にやられました。政府としてとうてい捨てておくことのできない、問題であると思います。したがって、この救済措置についてどういうことを考えておられるのか、まずこの点についてお伺いいたします。
ある者は人から担保を借りたり、親類から借りたり、筒一ぱい借金をしておりますが、この返済そのものができないと、まずこの前段の問題があります。したがって、この被害を受けた漁業者が現在借りている制度金融あるいは系統融資等について、これは政府の指導で支払いの延期をする、そういう指導をする。
どもの計画を年平均にしますと、大体五十二年度までは年間約二千億円、五十三年度以降の五カ年間は年平均で約四千億円という非常に膨大な金額でございまして、これを公募債あるいは縁故債等でまかなっていく、あるいは政府の御援助によるところの政府保証債というふうなものに依存しようと思いましても、過去の実績あるいは将来の見通しからいって、相当重い荷物だというふうに考えておりまして、まあこれが俗なことばでいいますと、筒一ぱいといいますか
これはあえてまた輸銀総裁にもお尋ねしますが、どうも輸銀法のたてまえからいって、これは十八条の二ですが、法律を筒一ぱい拡張解釈してあと始末をするようなことにしておるのじゃないか。少なくともこの輸銀法ができたときの立法の趣旨というものは、十八条の二に照らして考えても、この種の前科者債権というか不良債権的なものはかかえるようにはなってないですよ。
しようがないからタケノコ生活で売り食いせいということでございますが、これは市民の総意に基づく蓄積金を一般会計に充てるということは、これはとうてい私はしのび得ないし、できないことで、ことしの九月ないしは十二月には補正の余儀なきに至りますけれども、基金をつぶしてそれを一般会計にするというようなことはできるだけ避けて、いわゆるあとう限りの財源処理——いろいろな財政面の収入は、調定において低目に見ておりますけれども、筒一ぱい
いまあなたのおっしゃった特定建築物の、バーであるとか、映画館であるとか、百貨店であるとかいうものは、二車線やそこらの道に筒一ぱいに建てるばかはおらぬのです。必ず駐車場が要るんです。ほっておいても引っ込めて建てますよ。私が言っておるのは民家なんですよ。それが国道ができる前に建っておるものはしかたがございません。あとから国道が割り込んできたんですからね。しかし、できたあとにどんどん建っていっておる。
郵便の増収についても、昨年から見ますと相当上がった形を見ているわけでありまして、これはいま予算の組み方としては、郵便の増収目標として筒一ぱいだ。だから実際に二十億程度しか出てこない。たとえば記念切手についてもほとんど筒一ぱいに組んでいる。こういうことになると、予算的に非常に窮屈になってくる。
たびたび主務大臣の認可をとり、それを変更するということも不都合を生じましょうし、でき得る限り筒一ぱいにとっていこう、こういうことになりますと、私が先ほど心配したような結果になるのであります。ですから少なくともあなた方が良心的にやられたといたしましても、末端でのこれの実際における立法者なり、あるいは指示者の意思等とは別に、末端の受けとめ方、運用のしかたというものは変わってまいります。
○森本委員 そういたしますと、いままでは記念切手についてはサバを読んでおったので、実際には決算をやった場合にはかなりの増収になったけれども、四十四年度からは、もうまるきり他の郵便収入というものがふえる見込みが少なくなったので、筒一ぱいにこれを組んだ。現実には、四十四年度以降については従来のように記念切手の発行によるいわゆる増収額というものがあまり期待できない、こういうことになるわけですね。
○岡本(富)委員 これはなぜそういうように話をしましたかと申しますと、保証協会の基金がございますね、この基金が、最高五十倍しか活用ができない、業務ができない、現在こういうようになっていると聞いておりますけれども、兵庫県の保証協会なんかの場合を見ますと、もう五十倍を筒一ぱい、またほかのところを見ますと三十七倍、こういうような状態になっております。
したがって、ごらんのように、成長率をいわゆる公共投資、ただいま仰せられましたものは二ポイント方上回っておるわけでございますが、確かに幾ら成長してもいいということで、筒一ぱい出しましたら、公共投資にさき得るところの総量も、それだけふえたであろうということは言えると思いますけれども、そういうわけにいかない。
その結果、成長率が八%程度で落ちついておるわけでありまして、過去の反省に基づいて筒一ぱい伸ばさずに、伸ばす部分を幾らか押えて消費者物価の安定と社会開発に向けよう、こういう意図を計画の中に含めておるわけでございます。これは過去に対する反省であります。
どうせこういうところでは筒一ぱい払っていないにきまっているんだ。そこでそういう具体的な例があったら、参考のために一、二例を聞いてみたいと思う。
それからUについては三十程度あるのについて、これを筒一ぱい、ある場合にはいわゆる波を乱すような形でやるということは避ける、だからかなり厳選をする余裕を残す、こういう話です。
この二百二十の能力が、おれなら筒一ぱいで五十のものなら五十のものをこの値でできるという一つの主張もあるかもしれません。
もともと歳入を筒一ぱいに見積もってきた当初予算の誤りがここにはっきりと出たのでありまして、それは、同時に、歳出を総花予算、総づけ予算として組んだところに責任があります。
しかし、下のほうはそういうことで、上のほうは筒一ぱいとれぬ。こういうことではこれはやはり農民はかなり憤激します。近ごろでは、かなりいろいろと外産コンニャクをめぐっての黒いうわさ、そうしてまた、払い下げをめぐってのいろいろな問題を通じて、輸入協会から脱退しようという動きがかなり出かかっております。私は協会はあっていいと思うのですよ。問題は運営の問題です。組織というものはなくちゃならぬ。