2017-03-09 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
という話から質問に入りたいと思いますけれども、前回の質問で、私は筑波サーキットの二輪のライセンス持っているものですから二輪に対していろんな思いがありまして、特に一九八〇年代には二百三十万台のオートバイの生産があったわけです。ところが、昨年二〇一六年は、熊本の震災もあったせいか、ホンダの熊本製作所が被災して生産停止の影響もありまして、二〇一五年よりも更に七・八%ほど落ち込んでいる。
という話から質問に入りたいと思いますけれども、前回の質問で、私は筑波サーキットの二輪のライセンス持っているものですから二輪に対していろんな思いがありまして、特に一九八〇年代には二百三十万台のオートバイの生産があったわけです。ところが、昨年二〇一六年は、熊本の震災もあったせいか、ホンダの熊本製作所が被災して生産停止の影響もありまして、二〇一五年よりも更に七・八%ほど落ち込んでいる。
筑波サーキットという自動車のレースをやるサーキットがございますが、ここは公益法人であります。その公益法人が、公益では利益が出しにくいので、この子会社として筑波サービス株式会社という会社をつくりました。その会社の下にまた人なき社団のTAAという組織をつくりまして、この公益法人のサーキットを賃貸する仕事ですね、これを全部請け負わせたんですね。
私がやってきたのは、日本自動車連盟と、公益法人がやっている筑波サーキットというサーキットがあります。この問題についてでありますけれども、まあその問いろいろな役所とやりましたけれども、検討するという項目は出てくるけれども、結論は何も出てこないんです。そこで、役所とも御相談の上、国会で正式に取り上げた方がいいだろうということできょう御質問をさせていただいているわけであります。
先生御指摘のとおり、筑波サーキット、これは財団法人日本オートスポーツセンターが昭和四十一年に設立したサーキットでございます。先生御指摘の点につきましては、詳細に調査中ではございますけれども、おおむね御指摘のようなことは事実であるとの心証を現在のところ得ておるところでございます。
それから、つい最近のことでありますが、アメリカの西海岸の極めて有力なピストリックカーレースをやっている人たちが、茨城新聞の何周年か記念、創立記念のレースというのを筑波サーキットでやろうとして、そこで日本の方のクラブと計画をしたのだけれども、JAFは、これはだれもJAFに入っていない、FIAのルールでもない、アメリカの連中はFIAのライセンスを持ってない、JAFのライセンスを持ってない、だから走らせないということで