1994-12-08 第131回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
最近こういう事件というのは、例えば大阪の右翼系政治団体、政治結社日本国友会が一部上場の総合商社、化学メーカー等から一千万円相当を機関誌購読料として集めたり、それを集めておきながら政治資金収支報告書に記載しないで関係者が逮捕されるとか、あるいは茨城県つくば市などでつくります筑南地方広域行政事務組合発注の大型ごみ処理施設建設工事をめぐる汚職事件の中で、贈賄側の住友重機械工業が右翼団体の会長に暴力団やほかの
最近こういう事件というのは、例えば大阪の右翼系政治団体、政治結社日本国友会が一部上場の総合商社、化学メーカー等から一千万円相当を機関誌購読料として集めたり、それを集めておきながら政治資金収支報告書に記載しないで関係者が逮捕されるとか、あるいは茨城県つくば市などでつくります筑南地方広域行政事務組合発注の大型ごみ処理施設建設工事をめぐる汚職事件の中で、贈賄側の住友重機械工業が右翼団体の会長に暴力団やほかの
○加藤説明員 今の先生お尋ねの組合でございますが、正式名称は筑南地方広域行政事務組合と申しまして、万博が開催されているあの付近の筑波町ほかの六町村で構成する組合でございます。 この組合に焼却炉がございまして、この焼却炉は昭和四十九年の三月に運転を開始いたしております。規模は焼却能力は一日百八十トンを処理するということで、方式といたしましては全連続式焼却炉、こういうことでございます。
○沖村説明員 博覧会の方では、今厚生省の方から御説明がございましたが、博覧会のごみ処理の基本計画といたしまして、最大二十万人としまして、一日一人当たり二百八十グラム、最大五十六トンのごみが発生するということを前提に筑南地方広域行政事務組合にあるごみ処理施設の会社にお願いしまして、現在、これまでの平均では、一日平均二十五トン、最大出ました日でも三十八トンということで、一人当たり二百二十七グラムということで
プラスチックのごみの問題につきましては、今、日清食品のお話が出ましたが、いろいろ経緯がございまして、まず博覧会のごみを現在お願いしておりますのは、先生今お話がございましたように筑南地方広域行政事務組合、学園都市の六カ町村で構成しております事務組合にごみの処理をお願いしておるところでございます。
現在ドクターカーをやっておりますのは、茨城県の筑南地方広域行政事務組合消防本部でドクターカーを導入しておりまして運用しておりますが、やはりいろんな問題点を出してきておるわけであります。と同時に、なお五十七年度から宇都宮市と松本市でこのドクターカーの導入を計画をいたしております。
○石川説明員 先生の御質疑の消防の件でございますが、これはすでに先生御存じかと思いますが、現在桜村の妻木苅間地区というところに筑南地方広域行政事務組合というものが消防本部をつくっております。これは相当最新な設備を持っておりまして、筑波の研究学園都市にふさわしいものであると一応うぬぼれておる次第でございます。
次に、ごみ処理の問題でございますが、これは、筑南地方広域行政事務組合というものが筑波町にごみ処理施設を建設中でございまして、これは五月に供用開始、現在試運転中でございます。
それから、ごみの始末につきましては、同じく六カ町村で筑南地方広域行政事務組合、これも一部組合でございますが、ここで焼却場の位置を決定いたしまして、これも現在建設中でございますので、おそらく四十八年度中には稼働に入れる見込みでございます。 なお、ショッピングセンターにつきましては、日本住宅公団から四千万円の出資金を出資をする。それから茨城県では、これに応じた出資金を現在県会で提案中でございます。