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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-08-31 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第4号

参考人(神崎三益君) 只今の御質問ですが、一応議論の中には結核予防法によるところの、診療費全額結核予防法というものの裏付けとしての別の途から出して頂こうという話は出ましたのですが、私の作りました資料には現行通り筋途で、今のストレプトマイシンであるとか、或いは胸部外科手術であるとかいうようなものは勘定いたしたわけであります。

神崎三益

1954-05-31 第19回国会 参議院 労働委員会 第28号

保安条項につきまして部分発効を見ましたので、その機会に私どもといたしましても、労務委員会を開催いたしまして、先方の責任者も来て頂きまして、日米双方のこの問題に関する討議を行なつたわけでございますが、大体労務基本契約保安条項に準じた考え方以てこの問題を律しようというところまで実は進んでいるのでございますが、ただ手続の点におきまして、基本契約の場合と一般の役務契約の場合と若干異りますが、考え方筋途

有馬元治

1954-03-19 第19回国会 参議院 本会議 第21号

今この人事院を実質的に廃止するならば、当然ここに公務員に対して団体交渉権罷業種の復活を図るべきが当然の筋途なのであります。然るに政府は、何らそれらの措置をとらんのみか、全体の奉仕者という美名に隠れて公務員賃金ストップ措置をこの法案の裏に考えておるのだと申しても過言ではないと私は存ずるのであります。

岡三郎

1954-03-12 第19回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第7号

そういつたときに、具体的にその補助を受けたところの村なりその他が補助金を余らしてほかのほうへ使つて、全然同じようなケースの中で受けられないところのものが、まあそれなりというふうな、非常に受けるところと受けないところと明暗二筋途が非常に大きいと思うのだ、具体的に言つて。今まで老朽校舎等を見ても、どれだけ実態を把握しておるのかという問題について、実際にぶち当るときがあるのです。

岡三郎

1953-07-30 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

加瀬完君 それは何と申しましようか、筋途だけから考えれば、理論的にはそういうことになると思います。併しこの五十億の起債というものの成立した経過を考えまするときに、国会で問題になりましたので、国家公務員並地方公務員も待遇してやらなければならないというので、〇・二五の問題から五十億の起債という措置がとられたわけであります。

加瀬完

1953-07-17 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

考慮せられるのでありますが、そういう事柄に対しまして大臣はどういうふうにその責任をお考えになつておられるか、これはそうあり得ることも、私はそういうことを考えなければなりませんが、ただ貸付けてあとは貸付けたままで、全然そういう使用に対しましては何らの処置をとらないということになりますと、これは空廻りをしてしまうことになつてしまいまして、如何に我が国の輸出促進をしようといたしましても、そこにその金がその筋途

平林太一

1952-12-23 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

従つてその後に結ぶものにつきましては今までの筋途から見ますと考慮するのはどうであるか、考慮すればお話のように又その後のものをどうするかというようなことに関連して余りけじめが付かないのじやないかと理論的には私ども考えたわけでございます。ただ併し衆議院の修正は今お話中のもので、救われるか、救われないか境目ができておるのはどうも気の毒だ、やはり三ヵ月延ばしてやりたい。

平田敬一郎

1952-06-16 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第50号

鉱業法の建前から来る筋途は私も了解しないではありませんが、鉱業法金銭賠償主義にそもそも問題が残つておると思うのであります。勿論今日のところは鉱業法が問題ではありませんが、この問題を被害者のために親切に取上げて頂きたいと、私が申すのはこの点が一番大きいのであります。願わくはこの七十五条は被害農民のためにもう一歩進んだ社会立法的性格規定に御修正を願いたいのであります。  

杉本勝次

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

国務大臣岡崎勝男君) これは労働大臣にもよく研究して頂くことにしておりますが、先ほど申したように筋途はこれは直接雇用であるべきものを便宜上間接雇用としたのは、つまり労働條件について交渉したり、又退職の場合の話合いをしたし、手当を出したりするのに、政府が間に立つたほうが便利であろうという便宜論から来ておるわけなんでして、従つて政府が間に立つても必ずしもこれは今までと同じように特別職公務員とする必要

岡崎勝男

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

国務大臣岡崎勝男君) これは原則は要するに直接雇用筋途が立つのですからして、政府機関を通ずる場合においても実際上は、例えば今までやつておつたのが特調であれば、特調が一番いいということであれば特調にやらせてもいいわけです。又特調は中央だけ見て、各府県にそれを委譲したほうがいいとなればそれは委譲とてもいい。今ままではそういうふうな恰好でやつております。

岡崎勝男