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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

ロボットスーツを用いた歩行運動処置につきましては、平成二十八年四月から、脊髄性筋萎縮症筋萎縮性側索硬化症を始めとした八つの指定難病患者に対して使用する場合を保険適用としております。委員御指摘の脳卒中や脊髄損傷などへの保険適用の拡大につきましては、企業開発に係る意向にもよりますが、現時点では、こうした疾患への有効性安全性などの知見が得られていない状況でございます。  

高木美智代

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

筋ジストロフィーとか多発性硬化症筋萎縮性側索硬化症みたいなものはこれ数少ないと思うんですが。ところが、パーキンソン病関連疾患みたいなのもある。それから、脊損もあったり、それからCOPD、慢性閉塞性肺疾患、これもかなり数あると思うんですけれども。高齢者で結構多いはずの胆道系がこれ入っていないんですね、胆道炎とか胆のう炎とか、これ入っていない。

石井みどり

2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ALSは、筋萎縮性側索硬化症の英語の略称で、難病に指定され、九千九百五十名が登録されています。医療受給者証ですね。いまだに原因が不明で、運動神経が選択的に侵されることによって、身体を動かすことや食べること、話すこともできなくなり、呼吸障害が進行し、人工呼吸器をつけないと三年から五年で命の危険が生じる大変過酷な進行性神経難病です。  

金澤公明

2014-05-14 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

以降四十年余り、パーキンソン病筋萎縮性側索硬化症治療在宅ケアシステム構築、また筋ジストロフィー医療など、主に神経系難病研究や臨床に従事してきました。また、二〇一一年から厚労省難病対策委員会委員として、また一二年からは副委員長として、難病患者を病院で実際に診察している立場として委員会に参加してまいりました。  

福永秀敏

2014-04-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

例えば筋萎縮性硬化症、八番目の疾患ですけれども、ALS、こういった患者さんから皮膚の細胞なり血液の細胞をとって、初期化と言っていまして、生まれたときの細胞に戻して、それをずっと見ていくうちに、この病気になったときにどこの遺伝子が変わったかというところで原因が解明されるであろうというところが、いわゆる創薬のプロジェクトでございます。  

伊東信久

2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

四月二十五日に和歌山地裁で、ALS患者筋萎縮性側索硬化症介護支給量の決定をめぐる判決が出ております。これが、地裁ですが、確定をしています。  新聞記事和歌山版の朝日新聞五月三十日付をつけておきましたけれども、和歌山市は、基本的に妻一人で十分、こういう判定をして、ヘルパーによる訪問介護時間を一日約十二時間と決めていたそうです。

高橋千鶴子

2010-03-16 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

例えば、重症筋無力症とかそれから筋萎縮性側索硬化症とか、こういうような病気のターミナルというのは意識はしっかりされているわけですよ。ですから、この方々に対してはやっぱりきちんとした治療最後最後までしていかなきゃいけないと思いますが。  今回のこの後期高齢者医療制度の中の終末期医療をどう考えるかというのは、運び込まれてきたときには医者は最善の努力をして救命活動をします。

西島英利

2010-02-17 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

要は、二十二人しか職場にいないのに、それこそ都市部にある大企業に勤めていたんだけれども、介護をきっかけにちょっと松江、島根県に残しているお父さんの看護をしたいといって戻ってきているIターンUターン男性社員であったり、あるいは離別して戻ってきたシングルマザーであったり、あるいは夫が難病でちょっと、筋萎縮性で本当に困っていらっしゃる女性が短時間勤務で働いていたり、いろんな女性たちが働いているんですね。

渥美由喜

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

政府参考人外口崇君) 筋萎縮性側索硬化症は、神経変性疾患一つとして国立高度専門医療センターでは主に国立精神神経センターが担って研究を実施しております。また、この精神神経センターでは、患者さんの入院加療につきましても最善医療が行われるよう努力しているところでございます。  

外口崇

2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

ベーチェット病でありますとか多発性硬化症あるいは重症筋無力症とスモンと筋萎縮性側索硬化症と、その他かなり広範に掲げているわけでございます。こういった難病につきましては、これは特定疾患治療研究事業に定められた難病のうちで長期にわたり継続的にリハビリテーションを行うことが医学的に有用であると認められる疾患でございます。  

水田邦雄

2006-04-21 第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

吉井委員 それで、最近のことで見ましても、二〇〇二年十一月二十八日に東京地裁が、筋萎縮性側索硬化症ALS患者の三人の方が代筆による郵便投票を認めないのは選挙権の侵害と訴えたのに対して、判決文の中では、損害賠償の方は認めていないんですが、以上によれば公職選挙法に原告らが選挙権を行使できるような投票制度が設けられていなかったことについては、憲法十五条一項、同三項、十四条一項及び四十四条ただし書きに

吉井英勝

2006-04-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第6号

もちろん、これはよく団体の方からも要望受けるんでございますが、筋萎縮性側索硬化症という自然と筋力が低下をしていって自分で呼吸ができなくなってしまうというような方々もいらっしゃいますけれども、これは進行していけば当然機械に頼らざるを得ないわけでございますけれども、しかしこれは当然必要であるから、これは人工呼吸器としてはやっぱり装着をずっと続けていかにゃいけないわけでございます。  

西島英利

2005-10-28 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

要約しますと、まず、筋萎縮性側索硬化症ALSなどの重度障害者行動障害が強い知的障害者へのサービスは重点的に配慮するが、それ以外の対策については削減をする、こういう趣旨が書いてあります。知的入所更生、大規模入所、授産など具体的に上げて、高コストで長期間の漫然とした実態を適正化する、こんなことまで書いてあります。私は冷酷な態度だと思うんですよ。  

笠井亮

2005-10-12 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

障害筋萎縮性側索硬化症という神経難病による四肢、体幹及び言語障害で、二十四時間、間断なく介護が必要であります。五分も一人で放置されれば死んでしまう確率が高く、運、不運のはざまの偶然を生きている人です。本日は、先生方に、私のように重度障害を持つ者の命を守ってくださるようお願いに参りました。  自立支援法に対して、数ある要望の中から、特に以下の三点について御検討いただきたく存じます。  

橋本操