1982-03-31 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
特に障害者の問題というのは、生活におきましても、あるいは就労という場におきましても、厚生、労働両省にまたがる問題というのは大変多いわけですけれども、その連携という部分で、今後労働、厚生両省がお互いに連携を持って、障害者の生活の問題、そしてまた医療の問題、あるいはリハビリテーションの問題、あるいは等級改正の問題、生活における等級とあるいは就労における等級の問題、それらはすべて厚生省を見てという、まあ労働省独自
特に障害者の問題というのは、生活におきましても、あるいは就労という場におきましても、厚生、労働両省にまたがる問題というのは大変多いわけですけれども、その連携という部分で、今後労働、厚生両省がお互いに連携を持って、障害者の生活の問題、そしてまた医療の問題、あるいはリハビリテーションの問題、あるいは等級改正の問題、生活における等級とあるいは就労における等級の問題、それらはすべて厚生省を見てという、まあ労働省独自
で、しかも等級改正はいたしませんので一級、二級、三級、これはそれぞれ一割ずつの間差になっておりますが、それぞれ五八・六%引き上げることになります。
する請願(森井忠良君紹 介)(第五三三号) 一九〇 同(森井忠良君紹介)(第五五四号) 一九一 同(森井忠良君紹介)(第五九三号) 一九二 同(森井忠良君紹介)(第六一二号) 一九三 結核患者の医療保障等に関する請願外 二件(八田貞義君紹介)(第五三四 号) 一九四 同(石橋政嗣君紹介)(第六四四号) 一九五 身体障害者福祉法における聴覚障害の 等級改正
同(山本政弘君紹介)(第六五一号) 建設国民健康保険組合に対する国庫補助増額に 関する請願(森井忠良君紹介)(第五三三号) 同(森井忠良君紹介)(第五五四号) 同(森井忠良君紹介)(第五九三号) 同(森井忠良君紹介)(第六一二号) 結核患者の医療保障等に関する請願外二件(八 田貞義君紹介)(第五三四号) 同(石橋政嗣君紹介)(第六四四号) 身体障害者福祉法における聴覚障害の等級改正
で、今回の問題点は、まず第一に等級改正。これは、昭和四十三年ですか——の場合にそういうふうな考え方でおやりになったと思われるわけですが、今回の等級改正——現行の四等級を三等級にされる。
そういう新しい輸送形態、運賃形態に直さなければトラックとの競争はできないということで、四十一年の等級改正のときに四級に等級を減らした。昔は十何等級ございました。それを徐々に減らしてまいりまして、四等級にまで減らしました。今度はそれを三等級に減らす。本来ならば無等級、一等級にすべきでございますが、あまりに急激な変化がございますので、四等級を三等級にするということでございます。
そのほかいろいろ等級改正——その中には含まれておりますけれども、等級の改正その他をいろいろ検討いたしました結果、一応いまの名目の運賃のアップ率でもって一五%、すなわち千八百億円収入は得られるという自信のもとに計算をやったわけでございまして、したがいまして、実際の実収千八百億に比較いたしまして、名目の上がる率が高くなります。
今度の等級改正によりまして、一応百九億が四十二億に下がります。しかし、このうちで、さらにいま特別措置が復活いたしますので、いまの特別措置約四十億、その四十億のうち、三十四億くらいが農林物資——肥料が農林に入れる場合と通産に入れる場合で若干変わってまいりますが、一応農林関係に入れまして三十四、五億が農林関係でございます。これはほとんど特別措置のうちでございます。
このことは、貨物運賃においても言えるわけでありまして、もし今回の改正が、一等級から四等級までという形の等級改正を行なって、実質的には自動車貨物との競争関係の中で貨物の等級表の中に織り込まれる商品が構成をされてまいりますと、貨物運賃と旅客運賃との性格というものは、全くそれぞれ別々の形で存在をするという形になるわけでございます。
特に私はこの等級の面、通運料金の改正、この両方で、しかもまあ単独審議の国会で、国民生活の重要な、国鉄ですらこれは通らぬとあきらめておったものを混乱国会ですぱっとやっちゃって、それで前の運輸大臣は非常に名声を高めたといわれるくらい、とてもこれは衆参両院の農林水産じゃ通らぬだろうというのを、混乱国会をもっけの幸いにして通運料金、等級改正、これで公共政策割引で二十億考慮していただいておる大半もいかれてしまい
それを今度の等級改正では、御案内のように東委員から質問されたように、非常に値段の高い、等級の高い——これはトラック輸送にとられるものですから、そっちを安くして国鉄の荷物に乗っけるようにして、農産物の方を上げて、全体としてとんとんだというのですから、これはもう相当やはり転嫁しているのです。
次に、厚生年金の問題についてちょっとお聞き申し上げたいと思うのですが、今度の標準報酬の等級改正によって財政的な影響は、ゆとりはどのくらいできるでしょうか。
――――――――――――― 三月十八日 斗賀野駅車扱貨物の取扱存続に関する陳情書 (第四一六号) 日下駅車扱貨物の取扱存続に関する陳情書 (第四一 七号) 国鉄貨物運賃遠距離割引存続等に関する陳情書 (第四一八号) 東北本線盛岡、沼宮内両駅間の複線等に関する 陳情書 (第四一九号) するめの運賃等級改正に関する陳情書 (第四二〇号) 後免、牟岐間の鉄道建設促進に関する陳情書
今先生が原価主義に立っているとおっしゃいましたが、そういう等級制度を現在なお維持し、また今度の等級改正におきましても、同じような等級制度を、多少上下のあれはありますが、維持しているということは、やはり原価主義を捨てていない、負担力主義の建前をそのままとっているということにほかならないというふうに私は思っておりますし、また当然そういうふうに解釈願えると思います。
これは前回国鉄の等級改正の際に木材業界の知らない間にきめられて現在に及んでいるものでございますが、国鉄の減トン制度が実重量主義となっておる現在、現実に軽量のものを通運料金に関してのみ徴収するということは不合理でございまして、この際ぜひこれは是正していただきたい、かように考えるわけでございます。 以上申し述べましたようなことから、私たちは次のようなことを要望いたしておる次第でございます。
○前谷参考人 ただいま松田先生からお話がございました、まず倍率の問題でございますが、三百倍ということはわれわれにはとうてい考えられないわけでございまして、先ほども他の参考人の方からお話がございましたように、木材が等級改正と割増しを合せてやってみてもそれほどにはならないようなお話でございました。
今私はちょっとそれを持っておりませんが、今度の問題は、何と申しますか、あの当時先生も御存じの通り、たとえば貨物につきましても、いろいろな等級改正の問題があったわけでございます。
しかも、今、根本的な運賃制度の検討もしておられる、等級改正についても委員会を設けてやっておられるということは、輸送の実情、産業の実情等から運賃を合理化しようとしておられるという意図はよくわかるわけです。いつも改正あるいは等級の改正、賃金の引き上げ等をする場合には、当然その情勢に応じて、改悪されるはずはないから、改正されるはずだと思う。
○柴田栄君 なお、この公共政策割引の制度と、それから運賃の体系の問題を従来の経過から見ても、相関の関係できておると、こう思うわけですが、今、運賃の等級改正等を検討しておられるわけですが、それとの関係はどうなるわけですか。
もしその調整が延びるようであるならば、先ほど中澤君から発言がありましたように、総合的な合理的な等級改正並びに運賃の制度がきまるまでの間は現行のまま延ばせるかどうか。この点を二つ、小倉さんと大臣、両方から、監督の立場と実施の立場から御答弁をお願いいたします。
しかしながら、運賃の改訂、賃率の改訂と同時に等級改正をやりますと、ものによりましては賃率改訂と両方の影響を受けるものが非常に多うございまして、急激な変化が相当たくさんの物資について起るということも予見されましたし、また、時日その他の関係上、等級を全面的にいじるということがほとんど不可能な段階でございました。
○説明員(磯崎叡君) ただいま委員長の最後のお言葉の中で、等級改正を間近にやるのじゃないかというお話でございましたが、これは先ほど来私どもから申し上げました通り、まあ等級の今後どういう案が出ますかはわかりませんが、等級改正は、少くとも今すぐ、たとえば七月、八月に案が出ましても、それがすぐにその次に一カ月、二カ月たって実施できるというような性格のものではありません。