1975-04-22 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号
ただ、宿日直勤みたいなものでございますと、まさに例示されたと同じような、等級いかんにかかわらず、やる仕事は全く同様でございますものですから、そういうものでございますと同一という考え方で超勤制度から外しておるわけでございます。御指摘の選挙事務のようなものもそういう面を多分に含んでおる面もあるのではなかろうか。上の方で監督される立場の人は別でございましょう。
ただ、宿日直勤みたいなものでございますと、まさに例示されたと同じような、等級いかんにかかわらず、やる仕事は全く同様でございますものですから、そういうものでございますと同一という考え方で超勤制度から外しておるわけでございます。御指摘の選挙事務のようなものもそういう面を多分に含んでおる面もあるのではなかろうか。上の方で監督される立場の人は別でございましょう。
検査の等級いかんによってすぐ値段が違うわけですれ、米でも、麦でも……。そこで一体米の検査を非常勤の労務者がやることができるのかどうか。正規職員がやることはわかります。常勤労務者も、今検査官の証を持ってやっておるということも、これもわかります。
仮価格は、等級いかんにかかわらずということにいたしております。五等がこの価格ということではございません。仮価格の決定の仕方は、全部同じものとして、等級にかかわらず、装包にかかわらずこの価格で買う、こういうことにいたしておるわけであります。本価格が決定いたしますると、この等級によつて、やるわけでございます。その点を御了承願いたいと思います。