1997-02-12 第140回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
あるいはまた、歳入の推計にいたしましても、税収や公債金の収入も等率で算定されております。いわばマクロな推計値でしかないし、さらにまた、この中期展望が出されますのは、毎年内閣予算案の編成の終わった一月に提出されているわけでございます。
あるいはまた、歳入の推計にいたしましても、税収や公債金の収入も等率で算定されております。いわばマクロな推計値でしかないし、さらにまた、この中期展望が出されますのは、毎年内閣予算案の編成の終わった一月に提出されているわけでございます。
これは、一定の仮定のもとに、等率、等差等の全く機械的な手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。仮定計算例における一般歳出の伸び率は、相互に比較して検討していただくための便宜を考え、あえて単純に三ケースを機械的に前提としたものであり、それぞれのケースに特別の政策的意図が込められでいるわけではございません。
これは、一定の仮定のもとに、等率、等差等の全く機械的な手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。仮定計算例における一般歳出の伸び率は、相互に比較して検討していただくための便宜を考え、あえて単純に三ケースを機械的に前提としたものであり、それぞれのケースに特別の政策的意図が込められているわけではございません。
これは、一定の仮定のもとに、等率、等差等の全く機械的な手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。仮定計算例における一般歳出の伸び率は、相互に比較して検討していただくための便宜を考え、あえて単純に三ケースを機械的に前提としたものであり、それぞれのケースに特別の政策的意図が込められているわけではございません。
算術計算といたしますれば現状の負担を継続する場合に比べまして、毎年等率で減少させていくとすれば、期間のいかんにかかわらず半分になるという計算になるわけでございます。 この過程において政府がどのような支援をするか、私どもとしてできるだけの支援をしてまいりたいと考えておりますけれども、その具体的内容については審議会の御審議の結果を待って結論を得たいと思っております。
等率で六万台にふえていくというふうにしてあります。管理費をあらかじめ伺いましたところ、年間百億円ぐらいじゃないかというので、百億円としてあります。金利は六%でございます。 それで、ちょっと簡単に御説明いたしますと、最初は料金ですね、五千三百九十円、それから台数が三万台、年間の収入が、三百六十五日掛けますから五百九十億でございます。その次にありますのは一次金利です。
これは、従来と同様、一定の仮定のもとに、等率、等差等の全く機械的な手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。 仮定計算例における一般歳出の伸び率は、相互に比較して検討していただくための便宜を考え、あえて単純に三ケースを機械的に前提としただけのものでありまして、それぞれのケースに特別の政策的意図が込められているわけではありません。
これは、従来と同様、一定の仮定のもとに、等率、等差等の全く機械的な手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。 仮定計算例における一般歳出の伸び率は、相互に比較して検討していただくための便宜を考え、あえて単純に三ケースを機械的に前提としただけのものでありまして、それぞれのケースに特別の政策的意図が込められているわけではありません。
これは、昨年度と同様、一定の仮定のもとに、等率、等差等の全く機械的な手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。
これは、昨年度と同様、一定の仮定のもとに、等率、等差等の全く機械的な手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。
これはどこまでくれば一番順調にいっているかというのが一つの問題でございますけれども、等率で伸ばして一兆九千百億というものが達成されるためには年率何ぼで伸びていけばいいかという計算ができています。そういうふうな計算をすれば、約八割程度になっておれば順調に伸びている、こういうことが言えるのです。
○政府委員(保田博君) 先生御指摘の仮定計算例は、財政改革の進め方を考えるという際の御議論の参考にしていただくということから、五十九年度予算のいろんな計数を踏まえまして、一定の仮定のもとに、あるいは等率でございますとか、あるいは等差といった機械的な手法によりまして、昭和六十五年度に至る財政収支の状況を試算、試みに計算をいたしたものでございます。
なお、一律引き上げというお話でございますが、先ほども御答弁申し上げましたように、現在の税率体系そのものが、既に自動車の価格とか大きさとかそういうものによって大体バランスのとれた形で設定をされておりますので、それを等率で引き上げることによって一応のバランスはとれたものとなるという考え方のもとに、一定率をとらせていただいたような次第でございます。
方、資本金の高いところは、それなりの相当高い税率を現在設定をいたしておりますので、これを等率で引き上げるということになりますと、相当金額的にも大きくなるわけでございます。
だから、国民の皆さん方が誤解を生じないようにということは、絶えずこれは等率等差でかくかくしかじかなる前提であります、政策意図がございませんということは絶えず言いながら、この資料は説明していくべきものだというふうに考えます。
○国務大臣(竹下登君) これは仮定計算の中で五%の場合、三%の場合、〇%の場合、それであとはいわゆる名目成長率を六・五として十年間の租税弾性値を一・一として、等率等差とでも申しますか において機械的に出したものでございますので、そのうちどれが一番例えば実現性があるかとか、どれを大蔵大臣としては指向しておるかとかという性格のものではございません。
したがって、これはもちろん等率、等差あるいはそういう仮定計算に基づくものでございますが、これらのものがいかにしたら脱却できるかという、お互いが問答するまた基礎になればそれが幸いなことではないか。したがって、やはり六十五年、これらの中期展望から示されたこの赤字公債脱却を努力目標とするという方針で厳しく対応していかなければならぬ課題であるというふうに考えております。
これは、一定の仮定のもとに、等率、等差等の機械的手法により、六十五年度までの財政収支の状況及び税収その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。特例公債の償還財源及び一般歳出についての前提の置き方により合計六通りの計算をお示ししております。
これは一定の仮定のもとに等率、等差等の機械的手法により六十五年度までの財政収支の状況及び税収、その他諸計数の国民所得比を試みに計算したものであります。特例公債の償還財源及び一般歳出についての前提の置き方により合計六通りの計算をお示ししております。
中期試算は、いずれにしましても、七、五、三の計画の中で等率等差という考え方で並べておるわけですが、赤字国債の縮小ということには、これは金額的にいま言う段階ではございませんが、やっぱり一番心を注がなきゃならぬ点だというふうな理解の仕方は持っております。
○竹下国務大臣 この中期試算が結局現行の制度、施策をそのままに置いていわゆる等率、等差で示した仮定計算である、こういう意味においては、これを計画と見ていただきたいとは言えないと思います。率直に言って、まさにこの前提を置いた仮定計算でありますということを素直に提出の際も申し上げたわけであります。