2002-11-19 第155回国会 衆議院 本会議 第11号
本案は、最近における区分所有建物に関する建てかえ及び管理の実情等にかんがみ、その建てかえの実施の円滑化及び管理の充実等を図るため、区分所有者及び議決権の各五分の四以上の多数で建てかえ決議をすることができること等建てかえ決議要件の合理化、敷地を共有する団地内の建物の建てかえについての建てかえ承認決議及び一括建てかえ決議制度の創設、大規模修繕等の決議要件の緩和等、所要の措置を講じようとするものであります
本案は、最近における区分所有建物に関する建てかえ及び管理の実情等にかんがみ、その建てかえの実施の円滑化及び管理の充実等を図るため、区分所有者及び議決権の各五分の四以上の多数で建てかえ決議をすることができること等建てかえ決議要件の合理化、敷地を共有する団地内の建物の建てかえについての建てかえ承認決議及び一括建てかえ決議制度の創設、大規模修繕等の決議要件の緩和等、所要の措置を講じようとするものであります
それから、引き続きまして四街道駅の橋上化等建てかえの問題でございますけれども、これは先生からも御指摘のありましたように、すでに四十年を経過いたしておりまして、現在木造駅舎でございます。
そうすると、日本の高い高いいと言われておりましたいまの政府の買い入れの米の三等建て値で一万三百円といたしまして十七万一千円です。一緒になったのですね、一年の間に。まあたいへんなことになってきた、これはこの場では私は米の生産調整とかそういうものには触れませんけれども。
この分、得らるべき収入が得られなかったというものは、これはもちろん生産調整のための奨励金が出るわけですが、米の三等建て値といいますか、そういうようなもので平均されるとして、その得らるべき金額をはじいて、それに対して幾ら奨励金で補てんをし、差し引き幾らその面での農家の所得減があるのか、こういう数字はおわかりでしょうか。
そういたしますと、これはもちろん、政府の価格というのはおそらく三等建て値でありましょう。そういたしますと、実際に自由米を認めるということになりますと、おそらく一、二等のたいへんいい米が自由米として流れるということになりますと、おそらくさらにこの値段というものは開いていくのではないか。
すなわち、これは右の五十億円の配分、百五円をプラスした米価の一−四等平均をとらないで、三等建て値を言っておられるわけでありますが、御承知のとおり、米価の建て値は一−四等で今日まで取引されております。それを三等建て値で、あたかも一−四等の平均が一万八千円のごとき幻想を農民に宣伝することは、インチキな宣伝用米価といわれても弁明の余地はなかろうと思います。
私たちはこの点は当然菜種の三等建てで基準価格の内容の要素として、これは密接不離の要素であると思う。そういう二つの問題について第一に価格のきめ方であります。
昨年までは三等建てということであったのであります。ことしは三等建てというものもなくなって、何となく基準価格三千百八十円ということでは、農家が生産検査を受けた場合に、一体政府で保証的にどれだけ確保されるかということが検査を受ける際でも農家は非常にはっきりしないままで推移をするわけであります。
その間当然常識的に三等建てで三千百八十円というものが告示されたものと思っておる。それが重大なミスで三等というのはよけいな数字を印刷したというんだそうですが、これは近日中に直すんでしょうが、そういうことは私は単なる事務的なミスということではなしに、当然常識的にそうであると思ったものに対するこれは大きなやはり問題を提起しておると思います。それだけに三等をなぜはずしたか、その点をお伺いいたします。
正しく正当に支払われるということについては、政府が、これは買い入れ制度をとるとらないという、そういう手段にかかわらず、全責任を持って政府がやはりその処理に当たるべきであります、生産者に正しく支払われなくても、それは政府の責任ではない、だから支持価格ではないから政府がやらないんだ、支持価格であるなら政府が直接責任を持ってやるべきだというようなことは、どうもこれは責任のがれな表現であって、今のような三等建て
八月三十一日後の予約買付の契約以外の米を買い上げ、もしくは売り付ける場合には、価格は三等建て二重俵で九千九百三十円、こういう数字になるのですな。それ以後のものは百円を引くと言うのですから九千九百三十円。それから税金は、従って超過供出等の加算金がないのでありまするから、これは千二百円の控除でなくして、八百円の控除、こういうことになるのですな。