2010-04-14 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
○仙谷国務大臣 昔、公共企業体等労働関係法に基づいては、公共企業体等労働委員会ですか、公労委、公労委と言っておりましたが、そういうものがあって、仲裁調停をしていたというふうに私自身は記憶しております。
○仙谷国務大臣 昔、公共企業体等労働関係法に基づいては、公共企業体等労働委員会ですか、公労委、公労委と言っておりましたが、そういうものがあって、仲裁調停をしていたというふうに私自身は記憶しております。
○谷政府特別補佐人 先生御指摘のとおり、昭和三十九年に、当時の池田総理と太田総評議長の会談を受けまして、三公社五現業の職員について、当時の公共企業体等労働委員会が行った仲裁裁定におきまして、新たに企業規模百人以上の民間給与との比較検討を行うという建前が採用されまして、その仲裁裁定が実施されたところでございます。
○谷政府参考人 先生御指摘のとおりでございまして、これは昭和三十九年に、池田総理、太田総評議長、そのお二方の会談を受けまして、当時の公共企業体等労働委員会におきまして、当時の三公社五現業の職員について仲裁裁定を行います際に、企業規模百人以上の民間給与との比較検討を行うという建前が採用されたということでございます。
○瀬古委員 人事院の果たす役割という場合に、例えば公共企業体等労働委員会の仲裁裁定なんかありますけれども、こういう場合は給与水準についての判断を下すにとどまって、あとは配分などは労使の協議にゆだねられる、こういう状況ですよね。
その中で、私ども、現行方式を昭和三十九年以来からとっておるわけですが、これは、当時の池田総理と太田総評議長のいわば政労のトップ会談の合意を踏まえまして、公共企業体等労働委員会が三公社五現業に対して仲裁裁定を行った。その際に、現在の企業規模百人以上ということを基本にしまして始まったわけでございます。
日程第四ないし第一三は、社会労働委員長の報告に係る議決案件でございまして、委員会におきましては、いずれも公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認すべきものと全会一致をもって決せられております。採決は、十件を一括して行います。 次に、本日、日本国有鉄道改革に関する特別委員会におきまして日本国有鉄道改革法案等八案が議了されましたので、これを緊急上程いたします。
委員長の報告は、いずれも公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認すべきものとすることであります。 十件は、いずれも委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
委員長の報告は、十件とも公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認すべきものと決したものであります。十件は委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本各件は、昭和六十一年六月三日、公共企業体等労働委員会が関係各労働組合の要求に係る昭和六十一年新賃金に関する紛争について行った裁定が、予算上不可能な資金の支出を内容とする裁定と認められるので、国会の議決を求めようとするものであります。
昭和六十一年三月六日以降、日本国有鉄道及び林野庁関係労働組合は、昭和六十一年四月一日以降の賃金引き上げに関する要求をそれぞれの当局に対し提出し、団体交渉を重ねましたが、解決が困難な事態となり、四月二十一日以降、関係労働組合の申請により公共企業体等労働委員会の調停が行われ、さらに五月六日同委員会の決議により仲裁手続に移行しました。
公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)外九件につきましては、公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
よって、右十件は全会一致をもって公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認すべきものと決定いたしました。 この際、関係大臣を代表して、労働大臣の発言を求めます。平井労働大臣。
昭和六十一年三月六日以降、日本国有鉄道及び林野庁関係労働組合は、昭和六十一年四月一日以降の賃金引き上げに関する要求をそれぞれの当局に対し提出し、団体交渉を重ねましたが、解決が困難な事態となり、四月二十一日以降、関係労働組合の申請により公共企業体等労働委員会の調停が行われ、さらに五月六日同委員会の決議により仲裁手続に移行しました。
右十件はいずれも公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
よって、右十件はいずれも公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認すべきものと決しました。 右十件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
川口 順啓君 日本国有鉄道常 務理事 澄田 信義君 日本国有鉄道常 務理事 前田喜代治君 日本国有鉄道総 裁室長 井手 正敬君 日本国有鉄道職 員局次長 葛西 敬之君 参 考 人 (公共企業体等 労働委員会
本案について、本日、公共企業体等労働委員会会長堀秀夫君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特別委員会を設置するの件(議長発議) 日米安全保障条約及び自衛隊等国の安全保障に関する諸問題を調査し、その対策を樹立するため委員二十五人よりなる安全保障特別委員会を設置するの件(議長発議) 社会保険審査会委員任命につき事後承認を求めるの件 中央社会保険医療協議会委員任命につき事後承認を求めるの件 航空事故調査委員会委員長任命につき事後承認を求めるの件 検査官任命につき同意を求めるの件 公共企業体等労働委員会委員任命
内閣から、 検査官に中村清君を、 公共企業体等労働委員会委員に青木勇之助君、市原昌三郎君、氏原正治郎君、神代和俊君、舟橋尚道君、堀秀夫君及び山口俊夫君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
検査官及び公共企業体等労働委員会委員につき一括して採決をいたします。全会一致であります。 次に、中曽根内閣総理大臣から所信についての演説が行われます。なお、所要時間は、約三十分とのことでございます。 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十六日にこれを行うことを決定していただくことになります。 再開後の議事は、以上でございます。
○小沢委員長 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、検査官及び公共企業体等労働委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
また、検査官に中村清君を、 公共企業体等労働委員会委員に青木勇之助君、市原昌三郎君、氏原正治郎君、神代和俊君、舟橋尚道君、堀秀夫君、山口俊夫君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 内閣申し出のとおり、いずれも承認または同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
航空事故調査委員会委員長、検査官及び公共企業体等労働委員会委員の任命について承認または同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 次に、航空事故調査委員会委員長、検査官及び公共企業体等労働委員会委員の任命に関する件を議題といたします。 政府側の説明を求めます。運輸政務次官小里貞利君。
○政府委員(浜野剛君) 公共企業体等労働委員会委員の任命につき両議院の同意を求める件。 公共企業体等労働委員会の公益を代表する委員青木勇之助、市原目三郎、氏原正治郎、神代和俊、舟橋尚道、堀秀夫及び山口俊夫の七君は四月九日任期満了となりましたが、七君をそれぞれ再任いたしたいので、公共企業体等労働関係法第二十条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
労働省公共企業体等労働委員会の沖縄地方調停委員会及び事務局沖縄支局と九州地方調停委員会及び事務局九州支局とを統合する。」という御提言をいただいておるところでございます。 私ども今まで五十九年度におきまして、運輸省の九陸運局と九海運局を統合いたしまして九つの地方運輸局をつくりました。その際、神戸海運局を近畿海運局に統合いたしております。
それが現在は公共企業体等労働委員会という別のところで決められる。自分たちの権限外で決められたらこれは責任感が希薄になるわけですね。そういう体制をとるということが初めから何か逃げの姿勢ではないか、こういう考え方を持ったのでございまして、そういう意味におきましては、新しい経営形態、民営化という以上は労働基本権は与える。
例えば労働基本権を制約することによって給与というものが公共企業体等労働委員会で決定をされて責任のないところで決められてしまう、こういう体制でございます。民間経営におきましては、やはり労使ぎりぎりの折衝をして、その経営が成り立つか、限界においてまじめに討論をしていって従業員の生活の安定向上を図っていくという精神でやっておるのでございますが、これが全くよそのところで決まってしまう。
○谷口(隆)政府委員 公共企業体等の賃金紛争に関します仲裁裁定でございますが、ただいま先生も言われましたとおり、行政委員会であります公共企業体等労働委員会がその責任と権限で決められることでございまして、私どもがとやかく言う立場ではございませんが、その公労委が示されております決定の方式によりますと、まず一つは、賃金構造基本統計調査等を用いまして、性、学歴、年齢によるラスパイレス方式によって、公共企業体等
次に、公正取引委員会委員、公害等調整委員会委員のうち小玉正任君、公害健康被害補償不服審査会委員、電波監理審議会委員のうち岡村総吾君、公共企業体等労働委員会委員及び地方財政審議会委員の任命について承認または同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 次に、臨時教育審議会委員、公正取引委員会委員、国家公安委員会委員、公害等調整委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、公安審査委員会委員長及び同委員、電波監理審議会委員、日本電信電話公社経営委員会委員、公共企業体等労働委員会委員及び地方財政審議会委員の任命に関する件を議題といたします。 政府側の説明を求めます。まず、文部政務次官鳩山邦夫君。
○政府委員(浜野剛君) 公共企業体等労働委員会の公益を代表する委員石川吉右衛門は十月三十一日辞任いたしましたが、その後任として十一月一日堀秀夫君を任命いたしましたので、公共企業体等労働関係法第二十条第四項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。