1950-11-20 第8回国会 衆議院 郵政委員会 第3号 なお現在等刊新聞、官報発行人または売りさばき人から差出されるものの料金は、百グラムまで八十銭という低料金をもつて取扱つているが、この料金は常識的に考えて低きに過ぎており、国民文化の向上をはかる上に必要やむを得ないとするならば、この料金差額は一般会計より繰入れるべきで、赤字郵政会計に負担させることは妥当ではない。 白井佐吉