2010-03-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第6号
次に、後者の、沖縄返還時の原状回復補償費の肩がわりに関する密約につきましては、私が大蔵省主計局法規課の筆頭課長補佐として関与したものでございます。私は、一九七〇年七月十日から一九七一年七月九日まで、この課長補佐をいたしておりました。そのときの模様は次のとおりでございます。
次に、後者の、沖縄返還時の原状回復補償費の肩がわりに関する密約につきましては、私が大蔵省主計局法規課の筆頭課長補佐として関与したものでございます。私は、一九七〇年七月十日から一九七一年七月九日まで、この課長補佐をいたしておりました。そのときの模様は次のとおりでございます。
○政府参考人(小松一郎君) これだけのためにということになりますと、なかなかお答えしにくいところがございますけれども、国際法課につきましては多岐に、非常に多岐にわたる業務をしておりますので、もちろん課長から筆頭課長補佐であるとか、それからこの人権人道の関係の担当者、さらには法務省から御出向をいただいている検事の方々、こういうような方々が中心に作業をしております。
国民の金融行政への不信がピークに達する中で、年の初めには当時の大蔵省証券局の筆頭課長補佐が、三月には日本銀行の営業局証券課長が、それぞれ過剰接待の疑惑をかけられ、職を追われ、立件をされました。このこととの関係はわかりませんけれども、この報道の渦中で、何人かの方が亡くなられています。この前後の時期には、市中金融機関でもさまざまな事件が起きました。
私が言いたいことは、三等級六号俸と言えば本省の筆頭課長補佐クラスじゃないかと思うのです。そして、二十年も一生懸命働いて亡くなったとなれば、子供がいなければその奥さんに遺族年金が支給されるわけでございますが、月わずか四万八千円なんですよ。こういうことを政務次官は御存じだったですか。
○山中郁子君 これは説明に来ていただいた、何か給与課の筆頭課長補佐の方が何回も言っていらしたんですけれども、男女の差別はないからそういうデータはとる必要はないんだと、こういう趣旨のことを言われているんですね。私、これもってのほかだと言うんですよね。
この前も例に引きましたように、たとえば恩給局の筆頭課である総務課の筆頭課長補佐が、十年前には三等級であったがいまは二等級である。これは職務の内容が非常に重要になったということでありまして、そのために三等級から二等級に格上げしたということでございますが、この是正は恩給の分野ではない。
その原因は二つございまして、一つは、職務の内容とか評価が全面的に変わったというような場合、例をあげますと、ある局のある課の筆頭課長補佐が二十年前は三等級であったが、いまはすべて二等級になっておると一いうような場合におきましては、これは職務の評価の内容が変わっておるわけでありますから、そのことを直ちに恩給に反映させるということは適当でない。
それは、たとえば同一官職でありまして、その職務の内容と評価が変わった場合におきましては、たとえば実例をあげますと、内局の筆頭課長補佐というものは、十数年前までは三等級であったが現在では二等級に格づけされておりますが、そういう人たちに対しましては格差を是正する必要はないけれども、そうでないほとんどすべての人に該当するであろうような、たとえば昇給の短縮でありますとか、あるいは特別昇給のワクの拡大でありますとか