1975-05-22 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
通信費だとか筆墨代だとかそういうことをあなたはおっしゃっているけれども、通信費とか筆墨代とか電話代が月に七百円か八百円ぐらいでどうしてできますか。 どうですか長官、あんなことを言っているけれども、行政相談委員は報酬じゃない、筆墨代だとか通信費だとか電話料とかそういうものをみんな含んでいる、そうしてそれが月に七百五十円。
通信費だとか筆墨代だとかそういうことをあなたはおっしゃっているけれども、通信費とか筆墨代とか電話代が月に七百円か八百円ぐらいでどうしてできますか。 どうですか長官、あんなことを言っているけれども、行政相談委員は報酬じゃない、筆墨代だとか通信費だとか電話料とかそういうものをみんな含んでいる、そうしてそれが月に七百五十円。
後世、岳飛の愛国の心を慕う者はあとを断たず、いまは西湖のほとりに岳飛の記念碑が残っておりまして、わが山河を返せという墨痕りんりたるその筆墨のあとを石刷りにして、旅客に分かっておるのでございます。
○天城政府委員 全体的な把握がございませんが、断片的には、私も外国の学校へ参りましたときに、日本の書道に対する関心が非常にございまして、すでに日本の筆墨を持っておりまして、習字を、先ほど申した日本の高等学校の芸術科の一環のような形で、やっているところもございました。また、アメリカでは、たしかテレビでも一部やっているように、その機会に理解したわけでございます。
それから庁費とか、筆墨費その他一切を入れまして七十万円というのが一人当たりでございます。そこで二十億という数字が出てきます。
○松野孝一君 そういたしますと、旅費も一キロ八円程度でありますし、宿泊料も一級地千五百円、二級地千二百円、書記料にしても、今度値上げして十五円、半枚十五円、紙代その他筆墨代を入れるとほとんど純収入にならないとすれば、その立替金のうち何%は純収入と大ざっぱなことでも見当はつかないわけですか。
人件費、それから筆墨なんか、そういう事務費的なものもやはり要るわけで、そういうようなものを含めまして「相当な」ということにいたしたわけでございます。
その結果からいたしましても、お説の通り、旅費はもとより筆墨類、それから自動車のごときは、行政管理庁の車といえばほんとうによぼよぼの車でございまして、敏速かつこの報告がすみやかに行われ、またこれがすみやかに成果を上げられるということは、国の行政の私は基本をなす事柄だとかねがね考えているのでありまして、本年度大蔵省に対しましても相当この面について強く私の方でも予算の増額を要求したような次第でありますが、
日常使います用紙、筆墨類、事務用テーブル、庁舎に使われているいろいろな調度類、備品、これらは大体本社では庶務課が扱っております。地方局は各地方局の調達部に用度課というものがあってこれを調達する。従いまして、地方局用のものにつきてましては予算でもってこれをまかなわす、かようにいたしております。
○吉田(賢)委員 そこで、調査官が十五条の二の調査をし、あるいは三の調査をするのでしょうが、資料によりますると、調査官並びに調査官補を合計いたしまして一千百十九人を東京以下全国のほとんど各家庭裁判所に配置される予定でございまするが、ほんとうにこの法律で所期の目的を達しようといたしましたならば、やはり相当通信とか交通とかあるいは筆墨等とか、そういった経費が伴って、ただ一ぺんの事務とかいうようなものでなしに
筆墨費も負担しておる。これが一般です。ところが現状においては聞くところによると、私的な家庭生活に台所で使う薪炭費、こたつの炭代、電気代全部役場に請求して取って使っておる、こういう所が多い、実情は……。
併し一般に教育をする場合に、その教育のために必要な教科書、教材或いは筆墨、そういうものもあるのであります。その場合にその全部を国が無償でするというのがいいのか、或いはものによつて国が負担をすると、こういうことがいいのか、全然国がそういう点は負担をしないという建前がいいのか、これはそう私は簡単にきまるものではないと思う。十分研究する必要があると私は思うのであります。
あなたは筆墨なんかは今買つてないという、私はこれから行つて調べて来ようと思う。いつからそういうようになつたか知りませんが、とにかく私の知つている範囲の時代だつたらそうでした。
筆墨代も自分のもらつた給料で買つておる。この、ごろ聞きますと、多少は予算が出るようでありますが、それでもやはり足らない。筆墨を自分で買わなければならぬ。裁判所の職員というものは何ら余徳がないし、気の毒な立場にあると思つておるのです。それらに関してあなた方はどういう見解を持つておられるのか。
○鈴木最高裁判所説明員 裁判所の職員の待遇、給与について非常に御同情を持つた御質問でございますが、筆墨類を自腹を切つておるとかいうことは絶対にないと思います。現在裁判所職員なるがゆえに、他の一般公務員に比して特に給与上不利益な待遇を受けておるということは、私としてはないと思います。つまり形式の額面上はほかの公務員に少くとも劣らない待遇にあるということが責任者としていえると思います。
それとも筆墨費も事務員費も出し、あるいは家賃も出してのことで、役所式に計算をした純手取収入金がこれだけであるのかどつちなんですか。
せめて筆墨紙は日本から送れというように申しておるので、外務省の予算は今日今なお相当切詰めて、在外公館は苦しんでおるだろうと思います。敗戦の日本として、金を借りようと思つている日本が、在外公館が余り贅沢な景気のよいことをしては罷りならんという訓令を出しておるのであります。その結果今のいろいろ御希望がありましようが、今現在の在外公館の経費は、非常に切詰めておるものと御承知を願います。
それから会社の中でいろいろな合理化をやりまして、それはロスの軽減もありましようし、擅用の防止もありましようし、いろいろな購入費の節約もありましようし、場合によれば、筆墨費の節約も必要であると思います。徹底的に合理化をいたしまして、何とか捻出をしたい。
○花岡政府委員 こういうような会合上の雑費あるいは筆墨その他技能者というような問題につきましては、雑費で処理ができる場合が多いのでありますが、ただこの問いろいろと設立準備委員についてお尋ねがございましたが、まとまつた経費ということになりますと、報酬の問題その他設立費用というようなはつきりした性質を持つて来ます場合には、これは設立費用といたしまして、別途一般商法上の処理をしなければならぬかと思いますけれども
それから次は同じく市町村におきまして最初の登録の際に筆墨代、紙代、そういう雑費が要りますので、それに充てますために二百九万七千三百円。
たとえて申しますと、自転車だとか、こちらは診療所などを持つておりますが、そこの医療用の器械器具とか、あるいはラジオなども入つておりまして、もちろん筆墨文具等の消耗品もございますが、それよりは幅の広いものになつております。
○政府委員(浦島喜久衞君) 業務員と言いましても、例えば業務員が仕事をします場合に必要な式紙類とか、それから筆墨類等を入れて行きます鞄がございます。これは鞄は業務用の物ということになるのでございます。併し業務員の私物に属する物はいけないということになるのでございます。
建物の経費、電話の経費、交通費、筆墨費等を加えますと相当の経費がかかるわけであります。從つて、なくて済むという場合には、本人の給與を相当これを改善する場合に見ても、企業体としては相当に残りがある。これと同じようなことが國家財政の点からも言えるのじやないかと考えますので、そういう点の配慮と並行しつつ、只今申上げたような線に沿うての國の処理が必要じやないかと考えます。