2003-05-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第10号
○松本(善)委員 条約局長は問いにちゃんと答えるはずなんだけれども、私の聞いているのは、要するに、簡単に言えば、九九年の五月十一日に筆坂委員に高村外相が答えた答弁は変わりませんねということを聞いているんですよ。長々と言われたことは前回でもいろいろ言われているので、やはり時間の節約をきちっと考えて、問われたことにちゃんと答えてもらいたいと思います。
○松本(善)委員 条約局長は問いにちゃんと答えるはずなんだけれども、私の聞いているのは、要するに、簡単に言えば、九九年の五月十一日に筆坂委員に高村外相が答えた答弁は変わりませんねということを聞いているんですよ。長々と言われたことは前回でもいろいろ言われているので、やはり時間の節約をきちっと考えて、問われたことにちゃんと答えてもらいたいと思います。
外務省は、米軍の管理のもとで運航される航空機、いわばチャーター機はシカゴ条約の適用外になることを、九九年の五月十一日ですが参議院ガイドライン特別委員会で、我が党の筆坂委員の質問に当時の高村外相が答弁をしております。米軍や自衛隊の管理のもとで運航される航空機、いわゆるチャーター機の場合はシカゴ条約の適用外になる、これは間違いありませんね。
筆坂委員にお願いがございますが、先ほど委員も、断定はできないがと、こう言われました。この資料は、「「選挙に関する寄付」を禁じられている企業からの献金」として断定しているのではないかと思います。委員長、こういうタイトルはいかがなものかと思いますので、理事会等でちょっと協議していただきたいと思います。
我が党の筆坂委員がこの予算委員会でも取り上げましたけれども、移転に反対の浜中町は特別交付税交付金の伸び率がゼロ、厚岸町は三〇%増、別海町は五一%増という異常な差別が行われました。この背景には鈴木議員から当時働き掛けがあったはずでありますが、総務大臣、いかがでしょうか。
参議院の予算委員会議事速記録、一月三十日、共産党の筆坂委員に対して総理は、「一部の議員の発言によって、出てもらいたいNGOに、出ることがなかったということを田中大臣は気付いた。出させるようにしたんでしょう。それでいいじゃないですか。」というふうにお答えになっています。 そうなんです。気づいたんです。
参議院の予算委員会でも我が党の筆坂委員の質問に対して十六名、八百九十万の減給でふたをすることは許せない、こういうふうに述べられました。 実は外務省の問題は、当委員会でもこの問題は繰り返し議論されてきているわけで、一月二十五日に外務省がこの問題について発表したわけですね、この松尾事件について報告書を出した。
○国務大臣(福田康夫君) これはもう何度もほかの委員会でも申し述べておるところでございますけれども、本文書は、本文書というか、志位委員長それから筆坂委員ですか、出された文書は、本人は明確に自分で書いたものでないということを申しております。 出所を伺ったんだけれども、どこから出てきた文書なのかということも説明いただいてないんですよ。何度もお願いしたんですけれどもね。
一昨日の当委員会で我が党の筆坂委員の質問に対して、総理は、KSDの党費立てかえ疑惑は、KSD豊明会そしてKSD側がどのような形で党員を取りまとめていたかというのは私どもとしては承知していないというふうに答えられました。どのようにやっていたかはわからないけれども、KSDが架空党員を取りまとめていたという疑いがあるということははっきり言っているわけです。
○国務大臣(二階俊博君) 事故発生後、営団の総裁以下幹部に対しましても、原因の究明、再発防止、同時に今筆坂委員からもお話のありました今回の事故によりまして犠牲となられました五名の方々の御冥福、同時に今なお負傷されまして入院加療中の方々もいらっしゃるわけでございまして、そうした皆さんに対するお見舞いと同時に今後の補償というふうな問題に対して十分対応するようにと、同時に原因の究明等につきましても厳しく申
○国務大臣(二階俊博君) 筆坂委員の御指摘でございますが、私は筆坂委員とは時には見解を異にする場合もありますが、きょう御質問の趣旨であります嘉手納ラプコンの問題につきましてはほとんど思いを同じくいたしております。嘉手納ラプコンの返還こそ、これらの問題、ただいま御指摘にありましたようなことを解決する最も早い道であるということを考えております。
今、筆坂委員にいろいろの点で御指摘をいただきまして、確かにいろいろ着陸使用料その他諸外国に比べて非常に高いものがあるということも事実かと思います。また、空港自体も一本の滑走路で全部処理をするというようなことは、これも御案内のとおりに、世界の空港の実態からいいまして、既に四千メートル級を四、五本持たなければ国際空港たり得ないということであります。
特にNHKにおかれましては、一九九六年だろうと思うんですが、行革委員会の方から有料化というような方針の答申が出たと思うんですが、それに対して筆坂委員が前回、昨年の十月一日の委員会で、財政的な自立を図っていくというところに受信料制度のよさがある、まさにNHKというのはそこらあたりでNHKらしさがあるんじゃないかという質問に対して、会長は、NHKは国民のための放送局であるから受信料制度を堅持していきたいという
○政府委員(日野正晴君) 去る八月二十一日の参議院予算委員会の質疑で、筆坂委員から御指摘がありました三和銀行の「回収・保全強化 マニュアル」の問題につきましては、結論から申し上げますと、銀行法第二十四条一項の規定に基づく報告徴求等の結果を踏まえまして、十月二十二日付で三和銀行に対しまして業務改善命令を発出しております。
○国務大臣(藤井孝男君) 航空機の衝突防止装置、いわゆるTCASの件ですが、先般も筆坂委員の方から御指摘がございました。 委員も御承知かと思いますが、これは一定の条件から機械的に回避指示が出されるというものでございます。
続いて、質問は移りますけれども、当委員会でも筆坂委員が再三質問をなさっております米軍機と民間航空機との異常接近、これをニアミスと言うかどうかというのはいろいろ解釈が分かれるんですが、異常接近について付点か御質問をいたします。
○政府委員(荒井正吾君) 一昨年の五月二十一日に筆坂委員が御質問をされまして、当時の自動車交通局長がお答えをしております。その答弁に従いまして協力金の実態調査を行いまして、八年の八月から十月の間調査をいたしまして、昨年の六月に結果を取りまとめたところでございます。
○国務大臣(藤井孝男君) 今、筆坂委員の御指摘はもっともな点があると思います。私は、今委員のおっしゃられたことは海上保安庁また運輸省に対する激励の言葉だと思っております。受けとめさせていただきます。今後とも、必要な油防除資機材等の整備には万全を期すべく推進してまいる所存でございます。
質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党筆坂委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し、三項目から成る附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党筆坂委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○国務大臣(藤井孝男君) 先ほどから筆坂委員と航空局長のやりとりをお聞きいたしておりまして、大変参考になりました。ハブ空港を安易につくるなということから始まりまして、さまざまな第三者の方々の御意見等も拝聴させていただきまして、本当に勉強させていただきました。
筆坂委員は非常に緻密に勉強してこられて、質問時間一時間ということで、なるほど一時間必要だったわなという感じを持っております。 私が第一点でお伺いしたいのは、やはり大都市圏での拠点空港の輸送需要ということを考えますと、相当前広に手当てをして整備しておかないと輸送需要に応じ切れないという面が非常に大きいと思います。
○国務大臣(藤井孝男君) 今筆坂委員の御質問を聞いておりましたけれども、大変戦略家と申しましょうか、軍事的に大変たけた御示唆がありまして、私は専門家かと勘違いをいたしましたけれども、大変湾岸戦争を中心にいろいろ御指摘がございました。